数多くのベーシスト御用達のAmpegより低価格なプリアンプ『Classic Analog Bass Preamp』が登場！当店にて展示・販売中！

メーカー	品番	価格（税込）
Ampeg	CLASSIC	￥15,984

Ampegとは

もはやベーシストの定番メーカーですが念のためご解説！
アメリカはワシントンに拠点を置くベースアンプやエフェクターをはじめ様々な音響機器を手掛ける楽器メーカー。
その興りは遡ること70年、1946年に前身となる会社を設立しアップライトベース用のピックアップ“Amplifer Peg”から始まりました。
1956年に今の“Ampeg”となり、その後様々な企業の子会社を転々としながらも、プレイヤー目線の商品を多数世にリリース。今もなお第一線で走り続ける老舗です。

CLASSIC Analog Bass Preamp

”Classic Analog Bass Preamp”は、アンペグ伝統のトーンを持ったプリアンプ・セクションのみを抜き出したアナログ・プリアンプ。

各コントロールは、アンペグのベース/ミドル/トレブルの3バンドEQに加え、アンペグならではのウルトラ・ハイ/ウルトラ・ローの切り替えスイッチを搭載。エフェクターとしての使い方はもちろん、プリアンプとしてパワー・アンプや外部機器に直接接続することができます。

それでは、早速外観からご紹介したいと思います。

外箱はこんな感じ。
Ampegらしからぬ紫色をあしらい、どことなく新鮮さを感じさせます。

そしてこちらが本体。
…本体には別に紫色は入っていないんですね（笑）
こちらはいつものAmpegスタイルです。…が、筐体は今までのものと微妙に異なるサイズ感。
見た目ほど重量は重くなく、取り回しも楽そうです♪

コントロール部はこんな感じ。
コンパクトながらちゃんと3EQ仕様なのが有難いです！

更に中央部にはULTRA Lo/Hiスイッチ。

これは

LoをONの時に40Hzが+2dBブーストされ、500Hzが-10dBカット

HiをONの時には8kHZが+7dBブーストされます。

もちろんLo/Hiスイッチを同時に使用も可能です♪

背面を開けるとこのような感じに。
電池の収納部もスポンジでしっかりと形成されており、造りの丁寧さを伺わせます。

内部にジャンパー・スイッチを装備。こちらを切り替えることにより、-15db出力を減衰、アクティヴ・ベースにも対応されせることも可能となります。

実際にサウンドチェックも行いましたが、これは素晴らしい！
この価格帯ではありえない濃厚なサウンドで即戦力として使えます。

また3EQとUltra Lo/Hiスイッチの使い勝手も抜群で、即座に作りたい音、出したい帯域にアクセスすることが出来ます。

いかがでしょうか？

価格、品質ともに申し分ない1台！ベーシストの方は必見ですよ！！

この記事の投稿スタッフ

投稿者	立浦
プロフィール	高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね！自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ！当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください！

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店舗名	島村楽器 名古屋パルコ店
担当	立浦（たてうら）
電話番号	052-264-8316

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