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愛しさと切なさとドロップF#と

メタルコアキッズの皆さんこんにちは!
島村楽器 名古屋パルコ店 メタルコア担当兼7弦ギター担当松永と申します!

CROSSFAITHやHERNAMEINBLOODが頭角を現していた時代、憧れてギターを始めました。持ちやすい2割、某アニメ8割が理由でFender Mustangを人生の初ギターとして購入。ドロップCで使っていました!しかし、途中で気づき始めてしまったのです…
買ったギター間違えた!!!!!!!
弦落ちはするしテンションは緩いしぜんぜんメタルの音にならないし、どうしたらいいんですか!!!
そんな茨の道を歩まないよう、このブログが少しでも役立てば僕はHappyです!
近年の音楽シーンについて
メタルやハードコア、ラウドと言われる音楽シーンでは様々なバンドがダウンチューニングで曲を作っています。2015年頃はドロップCやBチューニングは重い重いと言われていましたが今や2021年、ドロップGやF#、オクターブ下のドロップDなど激低魔界サウンドが当たり前になってきました!
チューニングを低くすることで弦がだるんだるんになって弾きづらかったり、低音の輪郭がつぶれたりと問題点が増えてしまうことが多いです。
今回は激しくチューニング激低でもしっかり使えるギター、それに加えて弦や機材をご紹介します!

ギター紹介

まずはギター!ここが1番重要なポイントです!
今まで僕が試してきてメタルコアに合うなと思ったメーカーの1部を紹介します!

S7G

アメリカ産、現在では日本製がメインで製造されています。
27.5インチの長いスケールを採用する事によりテンション感を保ち、低音弦のフレーズも弦がぶれにくくピッチが整う、メタルコアにはもってこいな仕様です!
アッシュボディ、メイプルネックの仕様がメインで音の抜けとピッキングに対する反応の速さが今まで弾いてきたギターの中でもトップクラスな印象を受けました!

上が日本製、下がUSA製になります。

MAYONES

ポーランド製のハイエンドなギターブランドです!複数の木材をプライしカーボンを搭載したネック、組み込み精度の高さ、弾きやすさを備えます!全体的にクリアーなトーンで歪ませると輪郭のしっかり残るサウンドになります。近年のメタルコアの曲の中でたびたび出てくる、クリーンサウンド+空間系エフェクトで幻想的なサウンドも作りやすいです!
ネック材にウェンジやブビンガ、パープルハートなど硬い木材を使う事が多く強度を保ちつつサウンドにメリハリを与えます。

SKERVESEN

MAYONESの職人が独立して立ち上げたメーカー。ノウハウを継承しつつもボディシェイプやヘッド等オリジナリティが加わり個性のあるかっこよさに仕上がってます!
基本ベアナックルピックアップが装備されており、ゴリゴリの歪みの中に芯がある、メタルコアにはもってこいな仕様になっています。ヘッドの共振を防ぐためにエボニーとスポンジで作った部品を使用しています。ポプラバールトップの鮮やかな見た目もステージ映えする事間違いなしです。
オーダーでボディ材にブラックリンバも使用できます!マホガニーみたいなコシにアッシュのような音抜けが欲しい方にオススメの木材です!

Caparison

2000年代メタルコアには絶対に欠かせないメーカーです。

現在のDellingerシリーズはボルトオン仕様ですがボディの真ん中がメイプル材になっておりスルーネックのような構成になっています。ネックとボディが同じ木材だと一緒の鳴り方をするので、よりまとまりのあるサウンドを演出します!ピックアップは自社製の物を使用。歪ませると低音がしっかり出る、パワフルなサウンドを演出します。

musicman

JPモデルはメタルコアやデスコアバンドのMVでよく見かけますね!
ドリームシアターのギタリスト、ジョンペトルーシのシグネイチャーモデル!テクニカルな演奏をするために圧倒的な弾きやすい仕様に拘りを感じます!
バスウッドボディのモデルが多く、サウンドメイクがやりやすいのもオススメポイントです!

弦選び

ここもめちゃくちゃ大事です!緩すぎるとピッチが合わなくてバンドで合わせた時に音圧が上がらない、弾いているチューニングの中に別の音が入っていて変に聴こえる...なんてことも問題点として出てきます!!!

6弦ドロップB、:ダダリオ12-60 7弦レギュラー:ダダリオ10-59

最初はテンション感が強めで太く感じますが慣れると弦の跳ね返りが早く高速で刻むフレーズがとてもやりやすいです。ピッチもぶれにくいのでさらにタイト且つ音圧が上がるように出来ます。

6弦ドロップA:アーニーボール12-62 7弦ドロップA:ダダリオ10-74

アーニーボールのテンション感が個人的に弾きやすくオススメです!ギョリットした感じも出やすいのでDjent向けでもあるのかなと!7弦ドロップAの場合は8弦部分だけ使わずに張ってください!全体的に太さのバランスが良かったのでギターソロでも弾きやすいです!

7弦ドロップG#:SIT 10-68

こちらも8弦用です!7弦部分の58を抜いて下さい!テンション感は少しかためでピッチ感もいい感じ!SITの弦は精度が良く錆びにくい印象がありますのでオススメです!
開放弦を刻んだ時にタイトでまとまりのある感じが出るので弾いていて楽しくなりますよ!

7弦ドロップG、F#:ダダリオ12-54+バラ弦76

この組み合わせが最強!ここまで来るとペグ穴の加工が大変なのと、ペグにしっかり巻き付きにくいので気合で弦交換して下さい!弾いているとズムッとした感じが癖になりますよ!
ローがしっかり出るので多少削る必要もありますが、削りすぎると音圧も無くなるのでほどほどに!
ピックアップを個性の少ない物にすることで音作りし易くなると思います!

機材選び

各メーカーによて同じアンプモデリングでも若干の違いが出たりします。ここは好みの問題になってしまうのでお近くの楽器屋さんで試すのが良いです!

AXE FX 3、FM3

海外のメタルバンドをはじめ、国内のラウドシーンのプレイヤーも使われる方がかなり多くなってきましたね。各メーカーが高品質なアンプシュミレーター、エフェクトを出していますがその中でもAXEは圧倒的にクリアなサウンドを演出します。近年のメタルコアサウンドを作る際、雑味のある感じがいらないという方は絶対にハマるのではないでしょうか。

BOSS GT-1000CORE

AIRDという新しい技術を用いた本機ですが、こちらもAXE同様クリアさがあります。ピッキングへの食いつき感はチューブアンプに似たところがありますが、アンプのリターン→キャビネットで出した時でも従来のBOSSマルチ史上もっともクリアかつ生っぽさがあります。

Neural DSP Quadqortex

展示用が入荷したので試しました!
出音に関しては、AXEとKEMPERの間くらいのクリアさでした!ただ、その2機種と比べてすぐに使いやすいサウンドに仕上がっています!
どのアンプモデリングも音がこもることなくすっきりしています!ピッキングに対してのコンプレッション感が良く、弾きやすさもあります!
ディスプレイも大きなタッチパネルで、操作も非常に簡単です!さらに約1.6kgと軽量!持ち運びも超便利!機材界の革命かもしれません!!!

KEMPER

上記の製品とは狙っている部分が違うので難しいのですが、シンプルにキャビネットからパンチのあるサウンドを出したいという方にお勧めです。
キャビネット選びも重要になってはきますが、ドロップCやドロップBでゴリゴリさせたいときに一番厚みを感じます。

HELIX、HXSTOMP

アンプシュミレーターはKEMPER寄りなアナログ感のあるサウンドですが、ハイミッドあたりが出てる気がします。
デジタルみは少しありますが、こちらもキャビネットから出した時にパワフルなサウンドを感じます。
操作のしやすさもいいところです!
特にHX STOMPはこの小ささでシュミレーター部はHELIXと同等なので、最近のバンドマンが使っている率がかなり高いです!メタルコア系のバンドだと、1バンド1人は必ず入れているイメージです!
このほかにもメタルコアの音作りに欠かせない機材や設定がたくさんありますが、一度では紹介しきれないのでまたの機会に!



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