Native Instrumentsの人気トラックメイキングツールに待望のスタンドアロン対応モデルが登場!MASCHINE+発売!!

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2020年09月09日

|*メーカー|*型名|*価格(税込)|*ご購入URL| |Native Instruments|MASCHINE+|149,800円|[https://www.digimart.net/cat16/shop5051/DS06364914?t=1599198987854&v=6098bfcfc9f93 […]

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Native Instruments MASCHINE+ 149,800円 こちら

音楽業界においてハード・ソフト問わず革新的なデバイスを多数世に送り出すドイツのNative Instrumentsの中でも特に高い人気を誇るガジェット、グルーヴプロダクションシステムの中枢を担うMASCHINEシリーズに、待望のスタンドアロン駆動対応モデル『MASCHINE+(PLUS)が登場!!

こ、これはヤバいです!!

MACHINEユーザーの担当もテンション上がりまくりです!!

※メーカー様からの情報により、年内~来年初旬にかけて大幅に品薄が続くとの事…従いまして店頭に並ばない恐れも御座います。ご予約を頂いた方から優先的にご納品となるそうですので、確実に入手したい方は是非上記よりご予約下さい!

MASCHINE/MASCHINE+について

「MASCHINE」はプロフェッショナルな音楽制作とパフォーマンスのためのグルーヴ制作ワークステーションです。
マウスやコンピュータ画面に頼らない、感覚的なコントロールと視覚的なフィードバックを求めるプロデューサーのために開発され、EDMやエレクトロなどのダンスミュージックのトラック制作のユーザーに人気です。

MASCHINE+(MASCHINE PLUS) は音楽制作とパフォーマンスに適した、スタンドアローン対応のグルーブプロダクションシステムです。

サンプリング、シンセ、エフェクトなどNative Instrumentsの高品質なサウンドを直感的なワークフローでお楽しみいただけます。

ここが凄い!今回のMASCHINE̟̟+の主な特徴をご紹介!

10月2日より発売開始のこのMASCHINE+、トラックメイカーやDJを中心に大きな話題を呼んでいます!

さてさて、そんな本機種、一体どこが優れているのでしょうか?

いくつかポイントをご紹介したいと思います!

パソコンなしでも使える!スタンドアローンモード対応!

Native InstrumentsのMASCHINEが初めて世に登場したのは2009年4月と11年以上も前!

それまでパット型のサンプラー、リズムマシンと言えばAKAIのMPC!!といった感じでしたが、そこに鮮烈なデビューを果たしたのがMASCHINEでした。
少し小型になったMASCHINE MIKRO、ディスプレイを無くしその分パッド配列を16×16へ増やしたMASCHINE JAMなど様々なモデルがリリースされましたが、いずれの機種も使用するには

『パソコンを使う』

必要がありました。
パソコンの中に専用ソフトウェアをインストールし、USBで本体と接続し使用する、というタイプの機材だったのです。

ソフトウェア上でハードウェア以上に様々な事が出来る様になっている反面、必ずパソコンを使うという制約もある為、賛否両論分かれるところではありました。
それでも尚、このMASCHINEシリーズがこの11年の間、プロアマ問わず高い支持を得て、音楽の第一線でも活躍するようになったのはそのクリエイティブさがあったからこそ。

そして今回リリースされたMASCHINE+は、従来のソフトウェアを使用してトラックメイクするコントローラーとしての側面は維持しつつも、遂にパソコン無しでも駆動できる『スタンドアロンモード』にも対応したのです!!

例えば、自宅やスタジオではコンピューターと接続しコントローラーモードとして使用し入念にトラックを作り上げ、ライブパフォーマンス時の様に何かと忙しくDAW、コンピューターを省きたい環境ではスタンドアローンモード

として使用可能することが出来てしまうのです!

これは実に便利です!!



人気機種の使いやすさはそのまま!

上でも申し上げましたが、MASCHINEの人気の秘密はそのサウンドは勿論ですが、何よりその効率的で、直感的かつクリエイティブな“操作性にあります”

特に人気の高いMASCHINE MK3や上位モデルのMASCHINE STUDIOは本体に2つの高解像度カラーディスプレイを搭載しており、今行っている操作の詳細をすぐに把握する事が出来ました。

4方向プッシュ式エンコーダー、8つのタッチセンサー付きノブはMASCHINEソフトウェアと完全に連動しており、サンプルや音色のロードや調整などをはじめとする各種パラメーターをストレスなくコントロールすることが出来、よりスピーディーなトラックメイクが可能!

また、独自のデュアルタッチコントロール機能『Smart Strip』では、指先でタッチすることによりまるでギターなどの弦楽器をかき鳴らすようなストラミングを行えたり、スライドさせてピッチベンドしたり、特定のエフェクトを掛けたりと、新しいスタイルのプレイが出来ました。

今回のMASCHINE+も、これらのクリエイティブな部分をそのまま継承しています。
これから始める方は勿論のこと、もう既にMASCHINE MK3などをお持ちのユーザーさんなら操作を覚え直す事無くそのまま乗り換えることが出来てしまうので、ここはグッとくるポイントでは無いでしょうか?!

本体の大きさも

MASCHINE MK3が幅:320 mm 奥行: 301 mm 高さ: 41 mm 重さ: 2.2 kg

に対し

MASCHINE+が幅:322 mm 奥行: 301 mm 高さ: 51 mm 重さ: 2.50 kg

とほとんど変わらない点も素晴らしいですね!!

MIDIキーボードも直接接続可能!

今回のMASCHINE+にはUSB入力ポートが新たに2つ搭載されました。
これはHDD/SSDなどの外部ハードディスクを接続しサンプルやコンテンツを拡張する際にも使えますが、DAWなどで使うUSB-MIDIキーボードも直接接続、給電しつつ使用することが出来てしまうのです!

ドラム/リズム/ビートやSE的なパートならパッドだけでも全然余裕なのですが…メロディパート、特にピアノとか和音を多用するパートの入力ですと、やはり鍵盤が使えた方が便利ですよね!
もうこのMASCHINE+とMIDI鍵盤だけあれば、ある程度のライブが成立できてしまう感じですね!

Wi-Fi対応

今回のMASCHINE+はなんとWi-Fi対応!
これによりワイアレスで本体のファームアップ(内部ソフト)の更新やコンテンツの追加が可能に!
わざわざパソコンに繋いで行う必要が無く、本体だけで完結出来るので煩雑な作業が少なくなりますね!

そしてWi-Fi対応の恩恵のもう一つ大きな点は“Ableton Link”に対応したという点!

Ableton Linkとは

Linkは、ローカルネットワーク上で複数のデバイスのタイミングをそろえるテクノロジーです。面倒な設定をおこなう必要がなく、ユーザーは音楽演奏に集中できます。LinkはLive 10に内蔵されています。
また、音楽制作をおこなう他のソフトウェアやハードウェアの内部機能として使用可能です。

Ableton Link対応のソフトやハードについてはこちらで確認できます。

Wi-Fi経由で同じネットワーク内にあるソフトウェアやハードウェアを同期させることが出来るこの“Ableton Link”機能、既にソフトウェアのMASCHINE2では対応していましたが、このMASCHINE+ではハードウェアとして対応したようですね!!
スタンドアロンのパッド系ではAKAIのMPC LiveやMPC Xくらいだったので、これは結構有難いですね!

DJやマシンライブを行う方にも重宝されそうです!

注目の新機能『CLIPS』

今回のMASCHINE+には新機能としてCLIPSという機能が搭載されている模様。

このClipsを使うとアイデアをさらに自由にアレンジ可能との事。
シーンの間にトランジションを作成したり、パターンにユニークなバリエーションを加えたり、フルアレンジにMIDIを直接レコーディングしたり、必要な場所にオーディオを自由に加えらるユニークな機能。

これはまた入荷してからチェックしてみます!

付属のソフトウェアライブラリーも充実の24GB!!

MASCHINE+には、伝説のシンセ、サンプルインストゥルメント、スタジオクラスのエフェクト、Expansionsを厳選したMASCHINE+ SELECTIONという独自のライブラリーが付属!
その容量なんと24GB!人気のMASCHINE MK3が8GBであるのを鑑みると、その3倍のライブラリーが初期付属してしまうという驚きの内容。

サウンドの詳細はこちら

音楽制作において強力な戦力になる事間違いなしですね!!

ちなみにMASCHINEシリーズはAbleton Live、Logic Pro、Cubase、GarageBand、FL Studio、Avid Pro Tools、PreSonus Studio Oneなどの主要DAWと柔軟に連携、VST、Audio Units、AAX 32、AAX 64 プラグインとして動作します。(マルチコアにフル対応)


いかがでしょうか?

簡単にでは御座いますが、新たに発売されるNative InstrumentsのMASCHINE+についてご解説させて頂きました!

10月2日より発売開始、当店でもお取り扱いいたします!

気になる方は是非店頭まで!


主な特徴

• 制作に集中できるスタンドアローンモード ビートやメロディーの作成、 サンプリング、トラックのアレンジ、ステージでのパフォーマンスや スタジオでの作業に最適

• MASCHINE+ Selection付属 業界をリードするインストゥルメント、サウ ンド、エフェクト、および定評のあるDrum SynthとBass Synth、エフェク トを収録

• クアッドコアCPUと4GBメモリ搭載 素早くシームレスな作業を実現

• プログレードの44.1kHz/32-bit オーディオインターフェイス*搭載 ¼”TRS ライン出力 x2、¼”TRSライン入力 x2、¼”ダイナミックマイク入力、ステ レオヘッドフォン出力、MIDI IN/OUT x1、フットスイッチ x1、MIDIコントロー ラーと外付けHDD用のUSBポート x2

• アルマイト加工のアルミを使った強固なデザイン 長期間のツアーや スタジオでの使用に最適

• MASCHINEを象徴する機能とワークフロー ベロシティー対応のパッド、 MASCHINEエフェクトとプラグイン、スウィング、パッドリンク、ノートリ ピート、ステップシーケンサー、ビンテージサンプラーのエミュレーション を装備

• スタンドアローンモード、およびコントローラーモード スタジオで はコンピューターと接続しコントローラーモードとして使用し、ライブ パフォーマンス時のようなDAWを省く環境ではスタンドアローンモード として使用可能

• Wi-FiとLinkに対応 製品のインストールやアップデート、友人とのコラ ボレーション、他の機材との同期をワイヤレスで実行可能

コントローラーモード時は96kHz/24-bit

ハードウェア仕様

・クアッドコアプロセッサー

• 4GB デュアルチャンネル DDR3L メモリー

• 32GB のeMMC内蔵フラッシュメモリー (OSとファクトリーコンテンツに利用)

• 2つのカラーディスプレイ (480 x 272) 

• 64GBのSDカード付属

• Wi-Fi 対応

付属ソフトウェア

MASCHINE+ Selection スタンドアローンモードおよびコントローラーモードでの使用に適した、 音源、エフェクト、Expansionsの厳選パッケージ。

MASCHINE Factory Library 高品質なサウンド、ドラムキット、マルチサンプル音源、パターン、プロジェ クト、スライスされたループを収録した8GBのライブラリと、詳細な設定と オートメーションが可能な5種類のドラムプラグインを収録。

インストゥルメント FM8、MASSIVE、MONARK、PRISM、REAKTOR Factory Selection R2、KONTAKT Factory Selection、RETRO MACHINES MK2

エフェクト RAUM、PHASIS  Expansions DEEP MATTER、LILAC GLARE、SOLAR BREEZE、TRUE SCHOOL、VELVET LOUNGE (Expansionsを2つ追加できるE-バウチャー付属)

システム要件

スタンドアローンモード MASCHINE+はコンピューターなしでご使用いただけますが、 設定にはWi-Fi環境とNative IDが必要です。

コントローラーモード Mac OS X 10.14 または 10.15 (最新アップデート)、Intel Core i5、 4GB RAM

Windows 10 (最新サービスパック、64-bit のみ)、Intel Core i5 または 同等のCPU、4GB RAM、 USB 2.0 ポート、9GBのディスクの空き容量(MASCHINEソフトウェアと MASCHINE Library用)、24GBのディスクの空き容量(MASCHINE+ Selection用)

最新のシステム要件と製品概要につきましては www.native-instruments.com/jpをご参照く ださい。

対応インターフェイス: スタンドアローン、VST2 (64-bit)、Audio Units (64-bit)、AAX 64、ASIO、CoreAudio、WASAPI  ご注意:スタンドアローンとプラグインバージョンは64-bitネ イティブ対応

この記事の投稿スタッフ

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投稿者 立浦
プロフィール 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。そして一児のパパ。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください!

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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