低コストで高音質・高機能?!Audientのオーディオインターフェイス、EVO4が入荷しました!

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2020年06月03日

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AUDIENT EVO 4 ¥14,000(税抜) こちら

ミキシングコンソールやオーディオインターフェイス等の音響機器を多数世に送るイギリス・Audient社が新たに開発したコンパクトかつコストパフォーマンスに優れたオーディオインターフェイスEVO4が当店に入荷!

「誰でも簡単に素早くレコーディングできるようにする」をコンセプトにした本機種、同社の各製品譲りの高音質さはもちろんのこと、自動で入力される音量を調整してくれる「スマートゲイン」機能やループバック機能も装備、更にはiOSにも対応しているという万能さ!

津城のレコーディング用としては勿論、動画配信にもピッタリな1台です!




EVO4の魅力を紹介!



NAMM SHOW 2020にて発表され、俄かに話題を集めていた本機種。

イギリスの音響機器メーカーの名門、Audient社が繰り出すハイコストパフォーマンスなオーディオインターフェイス!

さて、一体どんな点が魅力的なのでしょうか??

それぞれ紐解いていきましょう!!

コンパクト、省スペースで設置可能

大きくて堅牢なインターフェイスも魅力ですが、今は何かとミニマルさが求められる時代!

本機種は片手でつかめてしまうほコンパクトで、場所を選ばず楽々設置できてしまいます!

電源もコンピューターのUSBからバスパワーで供給可能、いつでもどこでもレコーディングをスタート出来ます!

上位機種譲りの高品質さ

オーディオインターフェイスですから、やはり何よりも重視されるのは音質!でしょう!

近年ではオーディオインターフェイスの音質の良さを謳う文句にも、量子化ビット数32bitだとかサンプリング周波数192kHzといったハイレートな数値を上げる事が目立ちますね!

対してこちらは24bit96kHzと今のオーディオインターフェイス群では一般的な数値。

「え、じゃあ音も普通なんじゃない??」

と思われた方…大間違いです!!!

量子化ビット数もサンプリング周波数も、高い数値で録音すればより綺麗な音になるでしょう…が、ビットレートや周波数の数値を上げると、音の情報量が増える=録音したファイルの容量が増大するので、ハードディスクを逼迫したりパワーの無いPCだと処理が追い付かず、フリーズしたりとトラブルが増えます。

何でもかんでも高音質、ハイレートで録音すればOKという訳でもありません。

…というか32bit192KHzと24bit96KHzの音の違いとか…聴覚上ほぼ分からないと思います。

それよりも見ておいた方が良い数値が上記のゲインレンジ、マイクプリEIN、出力のダイナミックレンジなどです。(上記はEVO4の数値)

これらの数値全てが同価格帯のオーディオインターフェイスと比べても勝っているのがこのEVO4の素敵なところ!

コンパクトかつ低コストながら抜群のサウンドでレコーディング、ミックスが可能なのです!

ライブ配信に便利なループバック機能も搭載!


皆様は『ループバック』という機能についてはご存じでしょうか?

これはマイクや楽器の音声と、パソコンやスマホの中で再生するBGM(iTunesやYoutubeの音など)を再度オーディオインターフェイスから端末に戻して配信やレコーディングに乗せる機能で、BGMを掛けながら雑談配信をしたい方やカラオケ配信などをやりたい方には必須の機能で、最近のオーディオインターフェイスにも良く取り入れられているのですが、このEVO4にも搭載!

最近大きく需要を伸ばしているライブ配信用途にもマッチするオーディオインターフェイスなのです!


iPadでも使用可能!

EVO 4はPC/MacだけでなくiOSやiPadOSデバイスでもご使用可能!

Lightning端子を持つiPadであれば、上記のようにまずカメラコネクションキットをiPadに接続、次にUSBハブとカメラコネクションキットをつなぎます。

USBハブと電源を接続してから、EVO 4をUSBハブに接続することで使用が可能となります。

※EVO 4と iPad Proの接続は、USB-C↔USB-Cケーブルを接続するのみでOK、部電源は必要ありません。

接続が完了すると、自動的にEVO 4がサウンドデバイスとして認識してくれます。

レコーディングをサポートするソフトが付属!

EVO 4には、レコーディングに必要なプロフェッショナルソフトやサービスがバンドルされています。

製品購入後、audient.com/ARC にアクセスして登録することにより、Steinbergの人気DAWソフトCubase LEや音源プラグインなどが使えてしまうのです!


以上です!

コンパクトなのに高音質・高機能、高コスパと良いところ尽くしの本機種、是非オーディオインターフェイスをご検討の方はチェックしてみてください!!

この記事の投稿スタッフ

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投稿者 立浦
プロフィール 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。そして一児のパパ。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください!

お問い合わせ

店舗名 島村楽器 名古屋パルコ店
担当 立浦(たてうら)
電話番号 052-264-8316

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