話題沸騰のAIRA SYSTEM-1、ご予約はローランドPlanetSHOPの当店へ!
ダンスミュージック・シーンに向けて生み出された電子楽器、Roland AIRA(アイラ)シリーズ。中でも発表されてからずっと発売が待ち望まれていたSYSTEM-1の発売日がついに6月25日に決定しました!ただいま当店ではご予約を受付中です!
すでにリリースされているAIRAシリーズはあまりの人気で品薄が続きお客様には大変ご迷惑をおかけしましたが、今回のSYSTEM-1もすでに多数のご予約をいただいております。確実にお届けするために、少しでも気になる方はぜひご予約をお勧めいたします。
AIRAはローランド専任スタッフが常駐するローランド Planet SHOPの当店にぜひお任せください。
商品情報
予約状況や納期は是非お気軽にお問い合わせください。
メーカー | 品番 | 販売予定価格(税込) | コメント |
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Roland | SYSTEM-1 | ¥59,940 | 入金ご予約から先着順のお渡しとなります |
話題のAIRAシリーズ、注目のシンセサイザー SYSTEM-1の全貌
SYSTEM-1はダンスミュージック・シーンには欠かすことが出来ない、最新のサウンドを直感的な操作で次々に生み出せるアナログ・モデリング・シンセサイザーです。ライブ会場やダンス・フロアを揺らす極太のサウンドを表現するために、AIRA TR-8、TB-3で既に実績のあるACBテクノロジーという技術を用いて、新しく独自に設計されたシンセです。
単にアナログっぽいだけでない、最新サウンドの秘密!
ローランドといえばSuperSaw、トランス界では一時代を築き上げたと言っても過言でないくらいに定評のあるサウンドですが、その音やスタンダードな波形に加えて新たにSuperSquare、SuperTriangleというオシレーターを搭載。その音色に今から期待が持てます。
また、CRUSHというビット落としのザラザラした質感を加えるツマミや、SCATTERというアルペジエーターに大きな変化を加えてパフォーマンス性のある音を演奏できる独自の機能にも注目です。
新発想PLUG-OUTの全貌が明らかに!第一弾はSH-101をモデリング!
SYSTEM-1は単に最新のシンセ音が楽しめるだけでなく、アナログシンセの回路を完璧に再現するACBテクノロジーを利用した驚きの機能が話題になっています。それが「PLUG-OUT」という仕組みです。
最近では音楽制作にDAWが当然のように利用されています。DAW上で作成した音色をそのままSYSTEM-1本体にできるのがPLUG-OUTという仕組みなのですが、驚きなのは、SYSTEM-1には搭載されていない、全く別の音源そのものを本体に転送できるところです!
今回SYSTEM-1を購入するとローランドの名機と呼ばれるアナログ・シンセサイザー「SH-101」をACBテクノロジーで完全再現した「SH-101 PLUG-OUT Software Synthsizer」のダウンロード権が付属します(つまり無料!)。PCにインストールするとVST3対応のプラグイン・シンセが呼び出せるようになるのですが、その中にはSYSTEM-1をSH-101に書き換える(=PLUG-OUTできる)機能を有しています。
楽曲制作後に、まったく同じなお気に入りの音をライブで演奏する、そんなことがより簡単に行えるんですね!
7月下旬にはダウンロード可能になるとのことで今から期待が高まります。
SH-101は特にテクノ界で今でも重宝されている非常にシンプルなアナログ・シンセサイザーです。その素直で真っ直ぐなサウンドがリード・シンセやベース・シンセ・サウンドで今でも多様されています。この質感がDAW上でも、SYSTEM-1本体でも楽しめるなんて、夢の復活にワクワクします!
ローランドPlanetスタッフが語る、SYSTEM-1。マニアックに徹底解剖!
発売前にこっそり実機に触れることが出来た、当店のローランドPlanetスタッフ 市川がQ&A形式で詳細を語ります!
基本スペックは?
4音ポリフォニックのアナログ・モデリングシンセサイザーです。2OSC+SUB OSC+NOISEという構成です。
オシレーターの種類は?
ノコギリ波、三角波、矩形波、パルスワイズ、サイン波などの基本波形に加えて、トランスなどで定番のローランドサウンドSuperSAWもしっかり入っています。またおそらく世界初の波形としてSuperTriangleとSuperSquareを搭載しています。
SuperTriangel、SuperSquareってどんな音?
三角波を幾重にもディチューンさせて鳴らすSuperTriangle、矩形波を幾重にもディチューンさせて鳴らすSuperSQUARE。共に、とてもクリアでヌケが良く、透明感の有るサウンドを奏でられます。三角波・矩形波とも奇数次倍音で構成されるので、設定よっては似た質感にもなるのですが、あたたかみがあって曲に溶け込ませやすいのはSuperTriangle、キラキラした、硬くてより目立つ音はSuperSQUAREが向いています。この音でどんな新しいシーンが生まれるかと期待しています。
TR-8はTR-808やTR-909、TB-3はTB-303という実機をモデリングしていたが、SYSTEM-1に何か元になるオリジナルの機種はあるの?
SYSTEM-1は何か元にあった実機をモデリングしたのでは無くて、新規で回路が設計されたシンセです。ただし、Filter回路にはHPFとLPFが同居していてJUPITER-8ライクな設計になっているなど、様々なローランド・シンセの良い部分を抽出して”美味しいとこ取り”でモデリングしています。
面白い機能って何か無い?
サウンド面ではCRUSHERというツマミ。ここではいわゆるビットクラッシュなどと呼ばれる、ザラザラしたローファイ・サウンドを簡単に作れ、昔のゲームの様なピコピコサウンドや、DUB STEPのベースサウンドなどに活躍が期待できます。
演奏面ではダイヤルを回すだけでアルペジエーターで斬新なフレーズを奏でるSCATTER機能が注目です。
GAIA SH-01とSYSTEM-1のどっちを買えば良い!?
同じように見えて実は結構出音が違うシンセです。ぜひどっちも買いましょう!!!とはいえ、用途別で魅力・違いを整理しました
SYSTEM-1はここをチェック!
・なんといってもコンパクトで薄く軽い!どこでも気軽に持ち運んで演奏出来ます!机周りのセッティングがラクです。
・内部演算96kHz・32bit処理による高精度なモデリング技術により、エイリアスノイズの少ない、ピュアなシンセサウンドが楽しめます。同時発音数は少なくてもオシレーターの豊富さと相まって一音一音の出音にこだわれます!
・LFOの周波数がより早くなりエグいモジュレーションが可能です。破壊的でノイジーなサウンドも得意なので効果音作成にもオススメです!
やはりトラックメイカー、DJの皆様にオススメです。
GAIAはここをチェック!
・(OSC+LFO+2ENV+PitchENV)x3レイヤー、更には同時発音が64音と豪華仕様。レイヤーサウンドや動きのある音はGAIAが得意です。
・歪系、モジュレーション系などのエフェクトが充実。音作りが苦手な人でも直ぐに斬新な音作りが楽しめます
・3オクターブ鍵盤数37、ベロシティ対応(SYSTEM-1はベロシティ非対応)で標準サイズの”弾ける”鍵盤
・Rolandの音色ライブラリーサイト、Axialにて多数の音色をダウンロード可能。音色の数が気になるアタナにピッタリ。
こちらはまずキーボーディストにオススメです、
PLUG-OUTについてもう少し教えて!どんな環境で動作しますか?
CUBASEやLogicなどVST3/AU対応のホストアプリケーションで動作します。スタンドアローン版は存在しません。
ダウンロード出来るって具体的にはどういう手順?
SYSTEM-1を購入すると、SH-101 PLUG-OUT Software Synthsizerのアクティベーション・コードが書かれた用紙が同梱されています。専用のサイトからソフトをダウンロード。そしてアクティベーション・コードを利用して登録すると晴れてDAWで利用可能になります。インストールにはネット環境が必須になりますのでご注意ください。また、プラグイン自体2台までのPCに登録出来ます。
PLUG-OUT出来るのはSH-101だけ?
今後も違うPLUG-OUTシンセのリリースを検討しているとのことです。乞うご期待!
SYSTEM-1本体のシンセエンジンもPLUG-OUTシンセとしてDAWで使えるの?
本体のシンセエンジンはPLUG-OUTシンセとして存在しません。
SH-101を本体にPLUG-OUTした後も、オリジナルのSYSTEM-1のシンセエンジンは演奏できる?
はい、本体のボタンで瞬時に切り替え可能です。SH-101とSYSTEM-1を切り替えて利用できます。
オリジナルSH-101ってこんなにツマミって無かったよね?PLUG-OUTした時、ツマミはどうなるの?
SH-101を呼び出しているときは、使わないツマミは本体のバックライトが消灯して、無効化されます。
ちなみに一つだけオリジナルから改良された点があり、エンベロープが2つ利用できます(!)。本来SH-101で設計上許されれば入ったであろう部分を再現したとの事。勿論、ACBテクノロジーにより緻密にアナログモデリングされた回路です!実機以上に楽しめて嬉しいポイントですね!
ほかにも質問があれば是非店頭へ!
東海圏でローランドの製品を選ぶなら名古屋パルコ店で
シンセ・ステージピアノの全ラインナップが試奏可能!ローランド専属スタッフが詳しくご案内
Roland Planetを併設している名古屋パルコ店では、お客様にご納得のお買い物をいただけるように、展示ラインナップやアフターサポートなど様々なこだわりを持っております!特にAIRAは特設コーナーを有して、最適な環境で試奏出来るようリアル店舗ならではの楽しみを提供いたします。スタッフ一同、皆様にお役立ちできるように精一杯お手伝いさせていただきます。ローランドのシンセサイザー、キーボードをご検討中の方は是非、当店までご相談ください!
お問い合わせ先
店名 | TEL | 営業時間 | 担当 |
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名古屋パルコ店 | 052-264-8316 | 10:00~21:00 | 立浦・市川(ローランドスタッフ) |
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