KORG Phase8 登場!!物理世界が持つ⾳の豊かさと、精密な電⼦制御を融合させた、8ボイスのアコースティック‧シンセサイザー

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公開:2026年03月15日

更新:2026年03月15日

こんにちは、立浦です。
かねてより話題になっていたKORGのPhase8が遂にリリース決定!

アコースティック‧シンセサイザーKORG Phase8

アコースティック‧シンセサイザーKORG Phase8

¥159,500税込

Phase8 について
KORGのvolcaシリーズやminilogueといった定番シンセの開発メンバーであり現在はKORG GermanyのCEOを務める高橋達也氏が手掛ける新たなシンセサイザー!



アコースティック・シンセシス という新しい発音方式を採用し、電子音源だけで音を作るのではなく、物理的に振動する金属共鳴体(レゾネーター)を直接鳴らし、電子制御で音色やリズムを形作る、これまでにないユニークなシンセ。
Superbooth2023にてphase5という本機種のプロトモデルの発表を皮切りに、その過程が少しずつ明かされており、気になっていた方も多いのではないかと思いますがようやくお披露目となります!

担当の手元にも一足先に実機が届きました!




本体に取り付けるスチール・レゾネーターを物理的に触れたり叩いたり弾いたりすることで有機的なサウンド表現が出来るとっても面白い楽器。
電気 → コイルで発生する磁界 → 金属の振動 → 音になる
というような、なかなか珍しい発音システムです。

このような使用のため、ただ金属プレートに触るだけでなく上記の写真のように別の物質を絡めて、全く異なったサウンドを生成することも可能です。

金属のレゾネーターも、本体に取り付けられている8本に加え、プラスで5本、合計13本付属し任意に差し替え可能。
これにより、発音するピッチやサウンドを変化させることができます。
板金技術がある方は、自分でいろんな金属プレートを作成してみても面白そうですね!!

このプレート部分(レゾネーター)の見た目から、「カリンバのように生音がある程度出るのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、本体から物理的に発音される音はかなり微弱ですので、基本的にはスピーカーやヘッドホンを通して発音する必要があります。

レゾネーターの左にあるスライダーは共鳴器ピックアップからどれくらい音が漏れ出るかをコントロールするもの。
このスライダーを上げればレゾネーターやピックアップからの音は常に聞こえる状態になり、金属部分を手で触れることで音を鳴らすこともできます。

また、物理的にレゾネーターを叩くだけでなく本体下部のボタンで鍵盤のように音をトリガーしたり、ポリメトリック・リズム・シーケンサーも搭載しているためただ演奏するだけでなく予め打ち込んでおいたフレーズを再生させることも可能です。
演奏情報だけでなく、つまみの動きも保存できるシーケンサー、8ステップでA/Bの2つのパターンを切り替えながら再生でき、最大8つのメモリー・スロットに保存・呼び出しに対応。

またPhase8にはサウンドに重要な要素を及ぼす3種類のモジュレーションを搭載。
MOD TYPEから種類を選択し、DEPTH/RATEつまみでモジュレーションの度合いを変化させます
左がTREMOLO、真ん中がAM PITCH ENVELOPE、右がAM POLYPHONIC MODULATION


MIDI/USB-MIDI、CV入力も搭載!
外部機器からノブ・パラメーターをコントロール可能。 MIDI/USB-MIDI/Syncによるテンポ同期にも対応します。
外部MIDI機器でphase8を演奏したり、逆にphase8のシーケンサーで外部音源を鳴らすことも可能です。

この記事の投稿者:立浦

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