こんにちは、島村楽器名古屋パルコ店の立浦です。
コロナ禍以降、小さいものから世界レベルの大規模なものまで、ピアノやその他楽器のコンクールの予選審査の一つとして“動画審査”という手法が広く定着したように思います。
対面式の審査と異なり、スマートフォンやタブレットがあれば自宅に居ながらすぐに撮影できる、納得いくまで撮り直せる、遠方のコンクールにも応募出来る、など肉体的・精神的な負担が少なくメリットも多い反面、録音・撮影環境に差が出るケースも。
正しい演奏さえ出来ていれば、スマホ・タブレットだけでの撮影でも問題はないかもしれません。
しかしながら、ピアノ本来の音色・ダイナミクスを正確に伝えたい場合は、マイクやレコーダーで撮るとより良くなるのも事実!
日本国内で最も規模の大きいピアノコンクールのひとつであるピティナ・ピアノコンペティションでも外付けマイクの使用を推奨されていたりするようです。
お客様からも
「子供のピアノコンクール用の動画を撮るけれど、スマホだけで良いのか不安…外付けマイクを検討中」
「日々の練習風景を出来るだけ高音質に残しておきたい…スマホだけだと不十分??」
「出来れば良い音で撮ってあげたいけど、何を使えば良いの?」
とお問い合わせを頻繁に頂くようになりました。
本日は、そんな動画審査向けに、スマホやタブレットで簡単に使える外付けマイク・レコーダーをご紹介します!
おすすめモデル①:SHURE MV88 USB-C ステレオマイク
なんといってもイチオシはこのSHURE MV88 USB-C ステレオマイクロフォン !
世界的マイクメーカーがリリースしているUSB-C搭載のスマホ・タブレットに直挿し出来る外付けマイクです!
元々MV88AというiOS/Lightning端子対応のモデル(2015〜)が出ていましたが、このモデル(2026〜)からiOS/Android双方に対応しました。
接続しマイク本体付け根にあるLEDが点灯すれば自動的にマイクがONになり、あとはスマホ標準のカメラアプリで撮影するだけでOK‼️
手軽で高音質にサウンド収録が可能です。

さらにMOTIVオーディオという専用の公式アプリ(無料)から、録音する際の音量や収録する範囲などを細かく設定できるため、自身の録音環境に合わせたより良いセッティングで収録が可能に!
上記は実際にiPhone標準マイクとMV88 USB-Cを使用した際のグランドピアノの演奏比較動画ですが、いかがでしょう?
かなりサウンドが向上しているのがお分かりいただけると思います。
USB-Cのスマホ・タブレットで撮影したい方の最適解の一つかと思います!
おすすめモデル②:ZOOM H1 Essential
もう一つのおすすめがこちらのZOOM H1 Essential!
世界一簡単なレコーダーと謳われる本機種、XYステレオマイク搭載で適切な位置において録音ボタンを押すだけで、綺麗に録音可能です。
※XYマイクって何?どんな利点があるの?という方はこちらをチェック!
また、32bit floatという音が大きすぎても小さすぎても後から音量を調整して自然なレベルに戻せる規格に対応しており、録音時に細かいレベル調整や音割れを神経質に気にする必要がほとんどありません。

また、SHURE MV88 USB-Cと違って、上記のようにカメラの位置に対してレコーダー本体を好きな場所に配置出来るため、様々なポイントでの録音・収音を試すことも可能です。
スマホで動画撮影しながら音声はこのH1 Essentialで個別に録音し、あとでひとまとめにする事でより音質のクリアな演奏動画に仕上げられちゃいます!
「でも、編集が大変そう…」

という方もご安心ください!
このH1 EssentialにもUSB-Cが搭載されており、スマホ・タブレットとUSB接続することで外部マイクとしても使用可能なんです。

本体のMENU設定からUSB→USBマイク→スマートフォン・タブレット、と設定しUSBで接続、スマホ・タブレットがH1 Essentialを認識したら、あとはカメラアプリを立ち上げて撮影すればOK!
動画はスマホ・タブレットのカメラで、音声はH1 Essentialの高品質なマイクを使って収録が可能です。
いかがでしょうか?
本日はスマホ・タブレットで使える、ピアノの収録におすすめな外付けマイク・レコーダーをご紹介させて頂きました!
他にも当店にて関連製品を多数お取り扱い中です!
ぜひ当店へお立ち寄りください🎵
この記事の投稿者:立浦

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