こんにちは!島村楽器 名古屋パルコ店の立浦です。 来たる 2026年1月24日(土)14:00〜、トラックメイカーの KO-ney 氏 をお招きし、発売されたばかりにも関わらず大きな反響をいただいている AKAI のビートメイクツール MPC LIVE III を使用した「ビートメイクセミナー&ワー […]

1/24(土) AKAI MPC LIVE Ⅲ ビートメイクセミナー&ワークショップ(Guest:KO-ney氏)を開催!

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公開:2025年12月06日

更新:2025年12月06日

こんにちは!
島村楽器 名古屋パルコ店の立浦です。

来たる 2026年1月24日(土)14:00〜、トラックメイカーの KO-ney 氏 をお招きし、発売されたばかりにも関わらず大きな反響をいただいている AKAI のビートメイクツール MPC LIVE III を使用した「ビートメイクセミナー&ワークショップ」を開催いたします!

国内屈指のフィンガードラマーであり長年 MPC プレイヤーとして活躍されてきたKO-nye氏ならではの楽曲制作のコツやポイントを、MPC Live Ⅲの実機を使いながら目の前でご解説、ご体感頂けます!
これから楽曲制作やビートメイクを始めてみたい方、AKAI MPC LIVE III の導入を検討されている方、すでに制作をされている方にも必ず役立つ内容となっています。

ぜひこの機会に、MPC LIVE III の可能性プロならではの音楽制作スタイル を体感してください。

AKA MPC LiveⅢについて

AKAI新製品 MPC Live Ⅲ は、スピーカーと充電式バッテリーを内蔵し、DAW不要で単体制作が可能なMPC LIVE IIの後継機。MPC史上最もパワフルな性能と圧倒的な演奏性を追求した、スタンドアロン型MPCです。 3Dセンシング対応のMPCeパッド、パフォーマンス・タッチストリップ、RGB付き16ステップボタンにより、ビートメイクからライブまで直感的に進行できる設計です。新しいクリップローンチや強化されたソングアレンジ画面、Pro Reverbなどのエフェクト群を備え、DAWやコンピューターに依存しない制作を実現。USB‑Cによる24chオーディオ/32ch MIDI、CV/Gate出力、Wi‑Fi/Bluetoothを装備し、外部機器やDAWとの連携にも対応します。内蔵コンデンサーマイク、ステレオスピーカー、充電式バッテリー、128GB内蔵ストレージを搭載し、スタジオからライブ、出先のスケッチまで、どこでも音楽制作を行えます。

本イベントはこんな方におすすめ!

・ビートメイク・トラックメイクをこれから始めてみたい方
・AKAI MPCに興味がある、導入を検討している、既にMPCを所有していて、最新のMPC Live 3へ買い替えを検討している方
・MPC LiveⅢを使ったもプロならではのTIPS・制作テクニックを知りたい方
・KO-ney氏の超絶技巧を目の前で体感したい方

初心者の方も大歓迎!みなさま、お気軽にご参加ください!



イベント日時詳細

開催日2026年1月24日(土)
開催時間14:00〜
開催場所当店イベントスペース内
参加費¥2,200- (税込)
定員20名
担当者立浦(たてうら)

イベントご予約フォーム

KO-ney氏プロフィール

国内屈指フィンガードラマーでありビートメイカー。10代の頃HIP HOPとの出会いをきっかけに音楽活動を開始。
アーティストへの楽曲提供をしながら磨いたAKAIの名機サンプラーMPCによるライブパフォーマンスで注目を浴び、2015年にAKAI Professional公式プレイヤーに認定される。
練り込まれた構成と高い演奏力からなる即興性重視のビートライブは見た者に衝撃を与え続けている。 SONY”PlayStation Classic”、北野武出演”日清カレー飯”を始めとするCMへの楽曲提供やDef Tech、claquepot、idomのライブサポートもこなすなど活動フィールドは広い。数多くのソロ名義作品をリリースしており、中でもSTUTS、呂布カルマ、ぜったくんといった多彩なゲストを迎えたアルバム”The Light”はとりわ け高い評価を得る。2022年にはスイスで行われたブレイキンバトルフェス”Groove Session”にゲスト出演。2024年、JDSFブレイキンアンセムソングであるDA PUMP”Pump It Up!”をm.c.A・Tと共同制作。その後ブレイキン向けアルバム”Breakin’Atoms2′′、Popper向けの”BOOGIE DOWN”を立て続けにリリースし、D.Legue参戦チーム Valuence Infinityへ楽曲提供のみならず、ダンスバトルでの演奏やセッションも積極的に行うなどダンサー界隈からの信頼も厚い。2024年終わりには上海&広州を跨いだ中国ツアーを敢行、LAで行われたNAMM2025へ主演するなど本格的な海外進出も果たす。ホームスタジオにアーケード筐体を設置する程の無類のゲーム好きとしても知られ、それが高じて架空の8Bitゲームサウンドトラックをコンセプトにした"オルフェウスシリーズ"を2作リリース。元ナムコの作曲家・川田宏行とコラボし、MCU(KICK THE CAN CREW)をフィーチャーした同作は新たなファン層を広げた。

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