こんにちは、立浦です。
当店にてAudio-Technica AT-SP3Xの展示を開始しましたのでお知らせ致します!

当店にはホワイトカラーモデルを展示!
早速ご紹介していきましょう!

小型で音質が良く、かつお値打ちなスピーカーの導入を検討していたところ、Audio-Technica様より展示サンプル機をお貸出いただくことができました🎵
本機種は我々が日頃取り扱うモニター用とは異なり、フォノカートリッジやレコードプレーヤーなどに最適化されたオーディオ向けのスピーカー! 有線接続はもちろん、Bluetooth接続にも対応可能しており、日常において使いやすい優れものです。
コンパクトで片手で持ち上げられるほど軽量!
3インチ(φ76mm)ウーファーと1.1インチ(φ27mm)ツイーターを採用しており、また内部の専用DSPでバランスの優れた音質にチューニングされています!
背面には電源アダプタの入力と音声入力端子(RCA)、そしてBluetoothのペアリングボタン、更にファームウェアなどの更新時に使用するUSB端子(充電・給電用ではありません)を装備。
「あれ?そういえば前面にも背面にもボリュームつまみが無いな…?」と思っていたら、本体の側面にありました!
ボリュームと有線・ワイアレスの切り替えボタンです。

上記のようにボタンをタップすると有線・ワイアレスを切り替え可能です!
※切り替え仕様なので有線とワイアレスのサウンドを同時に再生は出来ません

14inchのMacBook Proと並べてみると上記のような感じ。
テーブルにも置きやすいサイズ感です。
肝心の音質もかなり良好!
本機種は内部に専用のDSPが設けられており、バランスの良いサウンドにチューニングされているそう。
実際にいくつかのリファレンス曲にて聴き比べてみましたが、全体的には音の出方はスッと抜けが良く、低音がゴリゴリうるさく出るような漢字はないのに引き締まって聴こえます。
ボーカルも埋もれることなく、しっかり前に出てくる感じで聴きやすい!
このサイズ感のスピーカーなのに音場の広さも余裕があり、うまくチューニングされているなぁ…という印象!
作曲等でよく使用されるどフラットなモニターとはまた異なりますが、単純に音楽を聴くのはもちろん、またDJやシンセサイザーなど楽しみながら音を再生させる用途にはかなり向いているように思います。
当店スピーカーコーナーにて実機展示中、もちろんお試しいただくことも可能です!
気になる方は是非チェックしてみてください!
この記事の投稿者:立浦(たてうら)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
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