こんにちは、立浦です。
当店にてBOSEの人気ポータブルPAスピーカーS1Proの次世代モデル“S1Pro+”の展示をスタートしました!
前モデルのS1Proとどんな点が違うのかを、実機を交えてご紹介していきたいと思います!
丸みを帯びたデザイン、重量もやや軽量に
両機種を並べてみると上記のような感じ。(右がS1Pro+)
全体的に丸みのある筐体で何となく親しみがありますね!
重量も約450g軽量になっています!
本体にOLEDディスプレイも新規搭載されており、ライブハウスや夜間の路上などの暗くて視認性の悪い環境でも、今どのパラメータをどのくらい調整しているのかがすぐに分かるようになっています!
高音質化・ワイアレス対応
ここは是非店頭にてお試しの上ご体感いただきたいところではございますが、音質もめちゃくちゃ向上しています!(もともとS1Proも良かったですが…
よりパワフルかつクリアで伸びのあるサウンドになっており、特に低域の安定感が抜群すぎて素晴らしいです!
歌に艶が、楽器なら迫力が出て路上ライブ等の開けた環境でも音をスムーズに届けてくれそうです。
内蔵センサーで本体スピーカーの傾きを感知し、 自動でEQを最適化してくれる機能も健在です!
また、本体にワイヤレスレシーバーを内蔵しているのも新しいところ!
別売りのトランスミッター(XLR接続タイプ/フォーン接続タイプ)が用意されており、S1 Pro+の端子に押し込み収納することでペアリングや充電が可能!
ケーブルレス化したいアーティストさんにとっても、これはかなり嬉しいですね!
さらにこのトランスミッターと2台のS1Pro+を使用して、ワイアレスでデイジーチェーン接続も可能!
これも便利ですね!
アプリで各パラメーターをコントロール可能
Bluetoothでの音楽再生はもちろんのこと、Bose Music Appという専用アプリ経由で各チャンネルの音量やEQ、エフェクトなどをスマホやタブレットのアプリで遠隔にコントロールが可能!
これもかなり有難い!
本体のバッテリー残量が表示されたり、各パラメーターをシーンごとに保存してアプリからすぐ呼び出しも可能!
毎回本体のつまみをあれこれいじらなくても手元のデバイスで調整出来るのは楽ですねー!
便利なUSB端子
S1Proには端末充電用のUSBポートと、オーディオインターフェイス機能を備えたUSB-Cポートが用意されています。
例えばコンピュータやスマホ・タブレットなどに直接USBケーブル経由で録音が出来たり、ライブ配信などにも有用!
これも今の時代にぴったりの仕様ですね!
いかがでしょうか?
BOSE S1 Pro+、当店にて展示中です!
気になる方は是非チェックしてみてください!
この記事の投稿者:立浦(たてうら)
製品の特徴
・S1PROと比べて約450g軽くなり、 さらに持ち運びやすく。
たったの6.5kgで、持ち運びやすいコンパクトなデザイン
・リチウムイオンバッテリーで、 屋外やステージでもすぐにプレイ。
1回の充電で最大11時間の連続再生
・音量、 EQ、 リバーブ、 EQプリセットまで、 すべてアプリから操作可能。
BOSE MUSIC アプリでリモート操作
・S1PRO+はレシーバー内蔵。 別売トランスミッターを使えば簡単にケーブルレスに。
ワイヤレストランスミッターで簡単接続(オプション)
・4つの置き方を検知し、最適化する自動EQ
Auto EQがスピーカーの傾きを感知し、 自動でEQを最適化。
・充実の3chデジタルミキサー内蔵
Ch1,Ch2はマイクや楽器用にEQやリバーブを搭載、 Ch3は音楽再生に。
・直感的なOLEDディスプレイ
各チャンネルのステータスやトランスミッターの状況も、 一目でわかりやすく。
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。
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