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メーカー | 型番 | 通常販売価格(税別) | ご購入URL |
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YAMAHA | YC61 | 202,500円 | [https://www.digimart.net/cat06/shop5051/DS06085924/?t=1587134779680&v=57481761bc225d934d960b8885c28fa1ea57f089::title=こちら |
|YAMAHA|SC-YC61|25,000円|[https://www.digimart.net/cat06/shop5051/DS06085929/?t=1587135321260&v=de8e2983a9c7a88f136eee879af985c383771050
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オルガンシンセサイザー市場に新風が!!
YAMAHAより新たなオルガンシンセサイザーYC61がいよいよリリース!
4月20日15時よりご予約受付スタート、4月24日発売開始です!
発売を記念しステージキーボードYC61を購入し、キャンペーンサイトからご応募頂いたお客様には、オルガン演奏に欠かせないボリュームコントロールや、シンセ音色のパラメーターコントロール等にも使用できるフットコントローラー FC7をプレゼントするスペシャルキャンペーンも同時開催!
※ ご応募にはヤマハミュージックメンバーズへの会員登録(無料)および 本体シリアル番号の入力および購入証明(領収書等)の写真提出が必須となります。
※ お申し込み後1~2週間程でのお届けを予定しております。
【キャンペーン告知/申込特設サイト】(ヤマハミュージックメンバーズ内)
https://member1.jp.yamaha.com/campaign/detail/id=43618
61鍵セミウェイテッド・ウォーターフォール鍵盤及び物理ドローバーやコントローラーを搭載、本物のアコースティック/エレクトリックピアノおよびFMシンセサウンド、そして仮想回路モデリング/Virtual Circuitry Modeling=VCMという新しく設計されたオルガンエンジンを備えたキーボード奏者向けに設計されたステージキーボードとのこと!!
VCMは、ビンテージアナログEQ、コンプレッサー、フェイザーの回路をトランジスターや抵抗器に至るまで細かく再現し、他のデジタルシミュレーションでは不可能な微妙な変化を捉える新エンジン。
VCMオルガンサウンドエンジンによる3種類のトーンホイールをモデリングしており、キークリック、リーケージ、ロータリースピーカーを忠実に再現しています。
また、回路を元のアナログコンポーネントレベルまでモデリングすることにより、ビンテージエフェクトとハイエンドスタジオ信号プロセッサのサウンドと動作を再現するとのこと。
2020年5月発売予定!
ステージキーボード 『YC61』について
ヤマハの初代「YCシリーズ」であるYC-10は、ビートルズなどのバンドブームにより可搬性の高いオルガンへの関
心が高まった1969年に発売されました。その優れた可搬性と、のちのシンセサイザーにもつながる豊かな音色表
現は多くのアーティストのステージで認められ、YC-20/30/25D/45Dとシリーズモデルを生み出しました。『YC61』
はその「YCシリーズ」のアイデンティティを受け継ぎ、「必要とする基本音色が限りなく“本物(リアル)”である事、
演奏に集中できるシンプルで機能的な操作性を備えている事、どんな現場にも自ら持ち運べる高い可搬性があ
る事」という現代のキーボーディストのニーズに高い次元で応える、新世代のステージキーボードです。
サウンド
ステージで活躍するキーボーディストにとって欠かす事が出来ないオルガン、ピアノそしてシンセサイザー。YC61
はステージピアノCP88/CP73で培われたアコースティックピアノサウンドとエレクトリックピアノサウンドに加え、新
開発のVirtual Circuitry Modeling (VCM) オルガン音源、そしてダイナミックな演奏表現を実現するFM音源を搭載
し、キーボーディストが求める“本物”のサウンドを追求しています。
VCMテクノロジー
オリジナルの楽器が持つ繊細でダイナミック、時に曖昧で音楽的な表現力。
ヤマハの VCM テクノロジーはその回路をトランジスターや抵抗器ひとつまでもバーチャルな回路上に再現、単純なデジタルシミュ―レーションでは不可能なリアルなサウンドとして蘇らせます。伝統的なトーンホイールオルガンとロータリースピーカーを再現する VCM オルガン音源と VCM ロータリースピーカー。
ヴィンテージエフェクターやハイエンドスタジオ機器等の回路を忠実に再現した VCM エフェクト。
オルガンとの相性も抜群なクラシックなギターアンプを再現した VCM アンプモデル等。YC61 のサウンドの要所には VCM テクノロジーが使用されています。
様々な使用シーンを想定したステージキーボードとしてのデザイン
時にツアーを駆け巡る機材車に押し込まれ、強烈なスポットライトを浴び、憧れのプレイヤーを見つめるファンの
視界に映り込む。ただ“演奏される為”だけのデザインではなく、アクティブに活動するキーボーディストが求める
耐久性、機能性そして姿装を兼ねそろえた“ステージキーボード”としてのデザインが施されています。
セミウェイテッド ウォーターフォール鍵盤
グリッサンドやオルガン奏法に最適な新開発のセミウェイテッド ウォーターフォー
ル鍵盤を搭載。オルガンはもちろん様々なキーボード音色を心地よく演奏する事
ができるよう、鍵盤と音源とのマッチングを最適化しています。
ドローバー
伝統的なトーンホイールオルガンの操作性と洗練されたイメージをかね備えたシースルータイプのドローバーを搭載。
ドローバーの位置とは異なるセッティングを呼び出した際も、パラメーターを示すLEDのライトをドローバーノブに遮られる事なく確認する事が出来ます。LEDカラーは全7色から選ぶことができ、アッパー、ロワー毎にカラーを変更する事も可能です。
「One-to-One」 インターフェース
どのようなシチュエーションでもコントロールしたいパラメーターに素早くダイレクトにアクセスできる「One-to-One」スタイルのユーザーインターフェースを装備。その場の流れや雰囲気でセッティングを変更していくような長時間のジャムセッションでも、素早く簡単にスプリット、レイヤー、サウンドメイキングをおこなう事が可能です。
一つのコントローラーに一つの機能が割り当てられる「One-to-One」スタイルのユーザーインターフェース。
わかりやすく直感的な操作が可能。
フロントパネル(セクション構成)
YC61のフロントパネル上 にはOrgan セクション、Keys ( Key A/Key B)セクション、EFFECTセクシ ョンSPEAKER/AMPセクション、REVERBセクション、マスターEQが並び、それぞれが独立したON/OFFスイッチを装備。
Organセクション、Keysセクション間のレイヤー設定やトーンコントロール、エフェクトパラメーターの調整など、ボタン、スイッチ、ロータリーノブの操作でリアルタイムかつダイレクトに調整することが可能です。
音切れを発生させないSSS対応のライブセット
ボイスセクション/エフェクトセクションで作成した音色は、ライブセットサウンドとして登録しておき、瞬時に呼び出すことが可能。ライブセットはSSS ”Seamless Sound Switching (シームレスサウンドスイッチング)”に対応しており、ライブ演奏中にライブセットサウンドを切り替える際も音切れすることなく自然に次の音に繋ぐことができます。
活発なライブ活動を支える高い可搬性
本体質量7.1kgという軽量設計。両肩で背負えるタイプの専用ソフトケース(別売り)には本体だけでなく、ペダルやケーブル等のアクセサリー類も収納が可能。自ら楽器を持ち運ぶアクティブなキーボーディストの活動を支えます。
マスターキーボード機能
鍵盤を最大4つの領域(ゾーン)に分け音源をコントロールできます。本体の音源と組み合わせたライブセットサウ
ンドや、外部音源のみで構成されたライブセットサウンドといった設定も可能です。
Mac/PC/iOSデバイスとの連携
USBオーディオ&MIDIインターフェース機能を装備。USBケーブル1本でMac/PC/iOSとの接続が可能です。
収録サウンド一覧
オルガン&ロータリースピーカー
【VCMオルガン音源】
トーンホイール方式のビンテージオルガンを忠実に再現するVCMオルガン音源を搭載。
選択可能なVCMオルガンタイプは、スタンダードなビンテージオルガン、アンサンブルに埋もれない中低域が太めのオルガン、そしてパーカッシブで速いパッセージにも適したオルガンの3種類。さらに、トーンホイールから電気回路
に漏れるリーク音やキークリック音のレベル等、各パラメーターを調整する事で、オルガンの個体差や経年劣化までも表現し、自分好みのサウンドを作る事が可能です。
【VCMロータリースピーカー】
ロータリースピーカー特有の音の飽和感や温かみまでも再現するVCMロータリースピーカー。選択できるのはクリアでサウンドに深みのあるスタンダードタイプと、歪み成分の強いトランジスタープリアンプを接続したタイプの2種類。ホーン(高域側)とローター(低域側)それぞれの回転スピードや加速/減速の速さといった詳細パラメーターを調整する事で自分好みのセッティングをする事が可能です。
【FMオルガン】
FM音源によって再現された往年のトランジスター方式のオルガンサウンド。8本のドローバーはそれぞれ8つのオペレーターに対応し、ロータリースピーカーやアンプシミュレーターエフェクトと組み合わせることで個性的なサウンドを作る事が可能です。
ヤマハプレミアムアコースティックピアノ
2種類のプレミアムコンサートグランドピアノ(CFX、S700)をはじめとしたアコースティックピアノボイス4種を収録。
いずれもピアノサウンドの定番として欠かす事の出来ないアイコニックなサウンドです。
【CFX】
17年の熟成期間を経て誕生したヤマハのフラッグシップ フルコンサートグランドピアノCFX。フルオーケストラの編成内においても決して埋もれることのない、繊細できらびやかな高音域とパワフルな低音域。
圧倒的なダイナミクスレンジと力強さを兼ね備えたヤマハ最高峰のピアノです。
【S700】
ヤマハの熟練の職人が手がけたハンドクラフトのグランドピアノS700は、アンサンブルの中でも個性を発揮するパワーと、ソロからバッキングまで繊細かつ豊かに表現できる個性を持ったピアノです。S700はポピュラーなグランドピアノボイスとして、歴代のピアノシンセサイザーS90ESやミュージックプロダクションシンセサイザーMOTIF ESにも収録されています。
【C7】
世界中で数々のレコーディングに使用されているC7は、ミックスの中でも埋もれない力強さと明快なサウンド
が特徴のグランドピアノです。
【U1】
世界で最もポピュラーなピアノと称されるU1。その中でもビンテージで使いこまれたサウンドキャラクターを持つ個体のサウンドを収録。耳なじみのよい音と響きはアップライトピアノの代表的な音色であると同時に、代替えする事のできない特別なものです。
エレクトリックピアノ&キーボードサウンド
伝統的なエレクトリックピアノからストリングスやシンセパッド等、ステージキーボードとしての汎用性を高めるハイ
クオリティな定番音色を搭載。
【FMエレクトリックピアノ】
1983年、ヤマハはデジタルシンセサイザーDX7を世に送り出し、今やミュージックシーンに欠かす事のできない“FMサウンド”を広く普及させました。YC61に搭載された本物のFM音源が奏でるFMエレクトリックピアノサウンドは、キータッチへの素早いレスポンスと、サンプリング音源では表現できない圧倒的なダイナミクスレンジを持った、まさ
に“本物”のFMサウンドです。
【CP80】
1978年、ライブバンドで使用するエレクトリックグランドピアノとしてCP80とCP70は登場しました。YC61にはパワフルでダイナミックレンジの広いCP80サウンドが収録されています。
【78 Rd/75 Rd/73 Rd/67 Rd】
レンジが広く様々な音楽ジャンルで使い勝手の良い【78 Rd】、ダーティでファンキー、乗りの良さや個性を求
める音楽に最適な【75 Rd Funky】、ファットで暖かいビンテージサウンドの【73Rd】、フェルトハンマーによる独
特なサウンドが特徴の【67 Rd】と、年代によって個性的なサウンドを持つエレクトリックピアノボイスを収録。
【Wr】
ダイナミックレンジの広い、リードタイプのエレクトリックピアノサウンド。ビンテージな【Wr Warm】とモダンな
【Wr Bright】の2種類を収録。
【シンセサイザー、ストリングス、他】
FM音源を使用したシンセサイザーサウンドをはじめ、ストリングスやブラスサウンド等、100種類以上の多彩
な音色を収録。スプリットやレイヤー、ソロプレイなど様々なシチュエーションへの対応を可能とします。
この記事の投稿スタッフ
投稿者 | 立浦 |
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プロフィール | 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。そして一児のパパ。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください! |
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器 名古屋パルコ店 |
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担当 | 立浦(たてうら) |
電話番号 | 052-264-8316 |
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