YAMAHAの定番モニターが約20年ぶりにリニューアル!2月19日より発売開始!MSP3A当店にて試聴可能です!

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2021年02月16日
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- タグPA・レコーディングYAMAHA
![|*メーカー|*型名|*(税込)|*ご購入先URL|*発売日| |YAMAHA|MSP3A(1ペア価格)|[!¥34,760!]|[https://www.digimart.net/cat17/shop5051/DS06694273/::title=こちら]|2021年2月19日より| 低価格、コン […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya/wp-content/uploads/sites/50/2021/02/20210216-msp3atop.jpg)
メーカー | 型名 | (税込) | ご購入先URL | 発売日 |
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YAMAHA | MSP3A(1ペア価格) | ¥34,760 | こちら | 2021年2月19日より |
低価格、コンパクト、高音質と3拍子揃っており国内外を問わず高い人気を誇るYAMAHA社の3インチモニタースピーカーMSP3が約20年ぶりにリニューアル!!
よりシンプルに、より軽量に、そしてより高音質にアレンジされた本機種は小規模なプライベートスタジオやポストプロダクションだけでなく、電子楽器のモニターやサラウンドシステム用としても最適な逸品!
2月19日より発売開始、当店にて実機も視聴可能です!
MSP3Aについて
軽量化した筐体に22Wのパワーアンプを内蔵し、高品位なリファレンスサウンドを追求
「MSP3A」は、10cmウーファーと2.2cmツイーターを搭載した2ウェイ・バスレフ方式を採用し、スピーカーの特性に最適化された22Wのパワーアンプを内蔵しました。また、 前モデル「MSP3」と同サイズのキャビネットながら大幅な軽量化(4.4kg→3.6kg)を実現し、可搬性がより高くなり、設置場所の変更にも容易に対応できるようになりました。音質面では、コンパクトながら「MSPシリーズ」の高品位なリファレンスサウンドを忠実に継承し、小規模なプライベートスタジオやポストプロダクションでの使用はもちろん、電子楽器のモニターやサラウンドシステム用としても最適です。
独自の「ツイステッドフレアポート」を採用し、クリアで忠実な低域再生を実現
ポート両端で発生するノイズを大幅に抑制する独自技術「ツイステッドフレアポート」を新たに採用しました。ポートの入口から出口に向かってその広がり方を変化させ、さらに「ひねり」を加えることでノイズの原因となっていたポート両端での気流の乱れを抑え、クリアで忠実な低域再生を実現します。気になる音の濁りやポート両端で発生するノイズを低減し、正確な音程・リズム感が重要となるリファレンススピーカーとして最適な低域再生音を体感いただけます。
さまざまな使用シーンに応える入力端子&操作子
プロ用音響機器やミキサーの+4dB出力をダイレクトに接続できるXLR/TRSフォーン端子に加え、電子楽器や民生用音響機器の接続に便利なRCA端子を搭載しています。また、トーンコントロール機能も装備しており、設置場所や部屋鳴りなどのモニター環境に合わせて音質を調整することができます。
別売りのオプション品と組み合わせることで、さまざまな設置方法に対応
本体底面にM5ネジ穴(60mmピッチ)を備えており、別売りのブラケットと組み合わせることで、天井に吊ったり壁面
実機をチェック!
期待の新モニタースピーカー、YAMAHA MSP3Aのデモ当店に到着!
早速チェックしていきたいと思います!
MSP3が発売されたのが2001年の9月頃ですから、数えて約20年ぶりのリニューアルとなります。
この20年、一度も売れ行きが低迷することなくずーっとDTMerや楽器プレーヤーのスタンダードであり続けた本機種。
近年では「原音に忠実なサウンドが良い!」という方への音楽鑑賞用途でのご購入も増えていた中での突然のアップデート!
これは期待せずにはいられません!
大きさや素材感は従来のMSP3と似ていますね!
並べてみるとこんな感じ!
縦・横幅、奥行きともにほとんど同一のようです。
しかしながら重量は4.4kg→3.6kgと大幅に軽量化されています。
<また、バスレフも正面から背面に、またポート(ダクト)の部分はツイステッドフレアポートという新たな方式を採用。
ポート端部で発生する空気の乱れを大幅に低減し、風切り音や音の濁りを抑え、クリアで忠実な低域を再現するというもの。
背面の入力ジャックもXLR、フォン入力はコンボジャックに統一されています。
実際のサウンドはというと、もうこれは『激変!』といった感じです。
音の大きさだけで見れば同等な物の、音の全体的なレンジも各段に広がっており、特に音の立体感や高音域の伸びは顕著に違って聴こえます。
特に音数の多い今の音楽シーンにおいて、この価格とサイズでこれだけワイドレンジに鳴らせるモニターもなかなかないのではないでしょうか。
特にこれから作曲・宅録にチャレンジされる方々にとって、これは今年のマストバイ製品の1つになりそうです!
実際の音が気になる!
という方、2月19日より展示開始致しますので、是非当店へ!
この記事の投稿スタッフ
投稿者 | 立浦 |
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プロフィール | 高校1年からエレキギターをはじめ、大学卒業まで月のアルバイト代の殆どをバンド活動、それに伴う機材に費やしてきた人柱。そして一児のパパ。これまでに買ったギターやベースなどの竿ものは15本以上、エフェクターに関しては30台を超えてからは数えていません…その他にもシンセ、アンプ、DTMソフトetc...一体いくら使ったのか、分かりません。でも、でもね!自分で買ってきたからこそ、商品の使い方はもちろん、良いところも悪いところもなんでもご提案出来る自信がありますよ!当店ではそんな経験を生かしてアンプ、エフェクター、シンセサイザー、PA、DTM、DJなど、幅広く担当しております。貴方にピッタリな楽器、是非一緒に探させてください! |
お問い合わせ
店舗名 | 島村楽器 名古屋パルコ店 |
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担当 | 立浦(たてうら) |
電話番号 | 052-264-8316 |
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