皆様こんにちは、ヤマザキです!!!!!!!!
桜花の盛りも過ぎ、葉桜の季節となりましたね。
お花見には行かれましたでしょうか?
満開の桜も勿論美しいのですが、私ヤマザキ
散り始めの葉桜がなんとも好きなんです。
さて今回の内容ですが...
“EVH WolfGang”
言わずと知れたスーパーギタリストモデルですね!!
ステルスブラックが非常に重厚感を漂わせております。
今回は彼の奏法の要の一つでもある、「キルスイッチ」の取り付け依頼です。
ミニスイッチやプッシュプルポットなど、方法は様々ありますが、今回の取り付け方法は
...組み込んでからのお楽しみ、と言うことにしましょう。
早速ですが、加工していきます。
あらかじめ採寸した位置に、貫通穴を開けて行きます。
(この時点でお好きな方には何が付くか気付かれているかも...)
スイッチ取り付けザグリの裏蓋の採寸です。今回はお客様からある程度のご指定が
在りましたので、そちらも参考にしながら...
裏蓋一つにも、コンマ数ミリ単位の精度が要求されます。
専用のテンプレートを作成し、裏蓋を落とし込む為のザグリを掘って行きます。
ぴったり収まりました。
少々長くなりそうですので、今回はここまで。
次回、ボディ加工の続き・スイッチの取り付けから組み込みまで、
一気にご紹介しますので、お楽しみに!!!
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