![記事を更新するのが久々になってしまいました。すいません! まだ寒いですが暦上ではとっくに春になってしまいましたね。 今回紹介するリペアはオーソドックスなピックアップの取り付けですが古い楽器の故、非常に調整の幅が狭い楽器です。 そこで通常のピックアップ取付に加えて こんな物を使用してピックアップを取り […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya-repair-guitar/wp-content/uploads/sites/172/2019/03/20190304-kimg0487.jpg)
記事を更新するのが久々になってしまいました。すいません!
まだ寒いですが暦上ではとっくに春になってしまいましたね。
今回紹介するリペアはオーソドックスなピックアップの取り付けですが古い楽器の故、非常に調整の幅が狭い楽器です。
そこで通常のピックアップ取付に加えて
こんな物を使用してピックアップを取り付ける前にひと加工。
サドル溝を掘り下げました。調整の幅を持たせる為の工夫です。
ここからは通常通りのピックアップ交換作業で
エンドピンジャックを加工して
溝に合わせたサドルの製作とコントロールを取り付けてあっという間に完成!
今回の修理内容
サドル溝加工、サドル交換、ピックアップ取付
合計金額 | ¥21,600(税込み) |
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*修理費用は同じ症例でも楽器の種類や形状・仕様によって異なる場合があります。
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