ソプラノサックス渡辺 志穂（わたなべ しほ）

名古屋芸術大学卒業。
円光寺雅彦指揮、名古屋フィルハーモニー交響楽団とJ.イベールのアルトサクソフォンと11の楽器の為の室内小協奏曲を協演。野津如弘指揮、名大×県芸 新作初演オーケストラプロジェクトにて、芳賀傑のサクソフォン協奏曲を初演。2019年、自身のソロリサイタルにてセントラル愛知交響楽団ストリングカルテットと協演。ソロでの演奏活動の他、Unita della sax,New moon sax quartetのメンバーとしても活動中。
ナゴヤサックスフェスタ実行委員長。

アルトサックス橋本 力人（はしもと りきと）

岐阜県多治見市出身。
13歳よりサクソフォンを始める。
高校卒業後、中部楽器技術専門学校で管楽器の修理を学びながら精力的に演奏活動を行いクラシックサクソフォンの研鑽を積む。第33回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。第25回大阪国際音楽コンクールAge-G入選。サクソフォンを渡辺志穂に師事。
現在は岐阜、愛知を中心に演奏活動を行う傍ら、島村楽器音楽教室の講師を務める。

テナーサックス伊藤 佑輝（いとう ゆうき）

名古屋芸術大学4年在学中。学内オーディション選抜にて室内楽の夕べに出演。クラシックだけではなく、3ピースバンドR Beats Vibesのメンバーとして活動。サクソフォンを遠藤 宏幸、ジャズサックスを椿田 薫の各氏に師事。

バリトンサックス齋藤 桃代（さいとう ももよ）

愛知県立明和高等学校音楽科を経て金城学院大学音楽芸術学科を卒業。
平成30年度公益法人山田貞夫音楽財団奨学生。
卒業時には、同大学の学科主任賞を受賞。
大学卒業後、第6回ドルチェ楽器デビューコンサートin名古屋に出演。
サクソフォンを堀江裕介、小森伸二の各氏に師事。室内楽を磯貝俊幸に師事。
現在はフリーランス奏者として演奏活動を行う傍ら、島村楽器の講師を務める。