インターネット配信、オンライン授業、WEB会議に使える機材なら島村楽器MOZO店にお任せください!店頭にて専用コーナーが爆誕!!

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2021年06月15日
- カテゴリ商品情報
- タグデジタル楽器・シンセ
![インターネット配信、オンライン授業、WEB会議に使える機材なら島村楽器MOZO店にお任せください! 必要機材、各種取り揃えております! 昨年から続くコロナ禍の影響で、以前よりもご自宅で過ごされる時間が増えた方が大半かと存じます。 外に出ての音楽活動が制限される中、これを機にオンラインでの配信や動画コ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagoya-mozo/wp-content/uploads/sites/193/2021/06/20210615-img_0947.jpg)
インターネット配信、オンライン授業、WEB会議に使える機材なら島村楽器MOZO店にお任せください!
必要機材、各種取り揃えております!
昨年から続くコロナ禍の影響で、以前よりもご自宅で過ごされる時間が増えた方が大半かと存じます。
外に出ての音楽活動が制限される中、これを機にオンラインでの配信や動画コンテンツの制作にチャレンジしよう、またビジネスシーンにおいては快適なテレワーク・WEB会議の環境やオンラインレッスンなどの環境を整えようと日々試行錯誤していらっしゃる方も多いのではないかと存じます。
我々島村楽器名古屋MOZO店でも、皆様からのそういった需要にお応えすべく専用のコーナーを設け音楽用途をはじめとする各種オンライン配信が行える様々な製品を店頭にて展開中です!!
一番人気の配信用ミキサーYAMAHA AG03とマイク・ヘッドホンを常時セットアップし、実際の配信機材を使用出来るよう整えております!どんな風に接続し組んでいけばいいのか、実際の声や楽器の音がどのように収録されるのか等、店頭にてご体感頂く事が可能です!
エフェクト機能やポン出し機能を搭載した人気の配信用インターフェイスTASCAM US-42Wや自身の声を更に加工したい方向けに、歌TuberやVTuber界隈でも絶大な人気を誇るボーカルエフェクター/ボイスチェンジャー、Roland VT-4も展示中!
こちらも実際にお試しいただく事が出来ますよ!
店頭のパソコンには世界No.1のストリーミングソフトウェアOBS Studioをインストール。
デジタル専任スタッフの私、西野が実際の配信のやり方なども分かりやすくご提案させて頂きます!!
マイクのラインナップもお任せください!
リーズナブルなモデルから本格的なレコーディングに使えるプロフェッショナル向けのコンデンサーマイクまで多数取り揃えております!
もちろんこちらもお客様のご希望に沿って実際の音を歌い比べて頂く事が可能です!
iPhoneやiPadでもすぐに使える!という事で最近人気のUSBマイク各種もばっちり揃っています!
USBマイクの実際の接続方法や使い方のイメージは本記事の後半でご解説いたします♪
その他、リングライトやスマホホルダーなど、配信に役立ちそうな便利アイテムも!
是非店頭にてチェックしてみてください!
併せまして本記事では“オンライン配信”を行うにあたって必要な機材や接続方法などを、具体例を交え簡単にご紹介していきたいと思います!
オンライン配信のやり方
初めての方は「何か難しそう…」と思われる方も少なくないかと思いますが、実際のところはシンプルな配信であればそこまで難しくありません。
極論を言えば、他の機材を用意しなくても配信するアプリとスマホやタブレット、パソコンだけでも配信は可能です。
最近は配信アプリ側の進化で端末や機器の内蔵カメラ、内蔵マイクだけでも一応は音のやり取りは可能になっています。
学生さんなら学校のオンライン授業、社会人の方ならWEB会議などを、会議アプリのZOOMと上記などの内蔵のシステムだけでこなしている方も多いのではないでしょうか?
この手法でも、一般的な通話やトークだけであれば問題ないかもしれません。
しかしながら、自身の声や楽器の音を綺麗に届けたい音楽的な配信の場では、内蔵マイクだけでは不十分ですし、自社の商品をより魅力的にPRするためのオンラインセミナーにおいてもっと画質をUPさせなければならないシーンもあるかと思います。
そういった場合に、内蔵マイク、内蔵カメラ以外の機材をそろえなくてはなりません。
インターネット配信に必要なモノの見取り図
インターネット配信といっても非常に様々なスタイルがあります。
PCやMacで行うのか、はたまたスマートフォンやタブレットで行うのか、歌や楽器の配信なのか、ゲーム配信なのか…本当に様々ですね!
そんな中で、音質をUPさせるのに必要なのはやはり『マイク』や『オーディオインターフェイス』の2点でしょう!
マイクについて
マイクには色々な種類があり、用途もさまざま。「どれを選んだらよいかわからない」という方も多いと思いますが、目的に合った「マイク選び」が大切です。
そしてマイクには「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」の2タイプがあります。(ほんとはもっと様々な区分けがありますが、今回は割愛!)
詳細な両機種の違いについてはこちらをご覧頂ければと存じますが、ダイナミックマイクは収音範囲やサウンド特性などが微妙に異なってきます。
他にも、頭に装着する『ヘッドセットマイク』や衣服に着用する『ピンマイク(ラベリアマイク)』と言ったような種類のものもあります。本当に色々!
それぞれの音の違いなどは下記動画も併せてご参考下さい。
単純な価格の大小よりも、用途に見合ったマイクを選ぶということが非常に重要となります。
下記に1~3万円台までで、歌や楽器の配信でよく使用される「コンデンサーマイク」のおすすめ品番をご紹介いたします!
中でも当店では、特にオーディオテクニカのAT2035とAT4040が売れ筋ですね!
おススメマイク①:Audio-Technica AT2035
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) |
---|---|---|
Audio-Technica | A2035 | 16,280円 |
おススメマイク②:Audio-Technica AT4040
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) |
---|---|---|
Audio-Technica | AT4040 | 32,184円 |
オーディオインターフェイス
マイクやヘッドホン、スピーカーなどを接続し音の中継役をこなす“オーディオインターフェイス”も非常に重要です。
「オーディオインターフェイスってなに?」という疑問をお持ちの方はこちらをご覧ください。
配信においては音質は勿論のこと
マイクや全体の音量などを素早く調整できる、といったような「操作性」やリバーブなどのエフェクトが使えるなどの「機能性」が非常に重要となってきます。
また、歌ってみた配信の際などにおいて、パソコン上で再生せるBGM音声とマイクの音を同時に視聴者に届けるためには「ループバック(ステミキ)」と呼ばれる機能を搭載したものが必要になります。
様々なラインナップがリリースされているオーディオインターフェイスですが、生配信で使われるものはPAミキサーにオーディオインターフェイス機能を搭載したものが多いようです。(配信用ミキサー、何て呼ばれたりもしますね!)
下記に、まず「配信用ミキサー」のおすすめ品番をご紹介します!
おススメ配信用ミキサー①:YAMAHA AG03 / AG06
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) |
---|---|---|
YAMAHA | AG03 | 16,500円 |
YAMAHA | AG06 | 19,440円 |
おススメ配信用ミキサー②:Soundcraft Notepad-5/Notepad-8FX/Notepad-12FX
メーカー | 品番 | 販売価格(税抜) | ご購入URL |
---|---|---|---|
Soundcraft | Notepad-5 | ¥11,800 | こちら |
Soundcraft | Notepad-8FX | ¥14,800 | こちら |
Soundcraft | Notepad-12FX | ¥17,800 | こちら |
そして、ミキサータイプではありませんが一般的なオーディオインターフェイスで人気なモデルもご紹介!
USBマイク
もう1つのご提案として、上記の「マイク」と「オーディオインターフェイス」の2つを組み合わせた「USBマイク」も近年の配信においては良く用いられています。
上記の図のように、マイクとUSBをダイレクトに接続が出来るのでシンプルかつ省スペースに配信を行うことが出来ちゃうのです!
しかもマイクとインターフェイスを個別で購入するよりもリーズナブル!
デメリットとしては、マイク本体にボリューム調整つまみなどがある為、操作性が通常のオーディオインターフェイスと比べてやや劣る点、エフェクトやループバック機能が搭載されていない点などがあげられます。
下記に、いくつかUSBマイクのおすすめ品番を2つご紹介します!
どちらも展示中です♪
おススメUSBコンデンサーマイク①:Audio-Technica AT2020USB+
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) |
---|---|---|
Audio-Technica | AT2020USB+ | 16,200円 |
おススメUSBコンデンサーマイク②:SHURE MV7
メーカー | 型番 | 通常販売価格(税込) |
---|---|---|
SHURE | MV7(ブラックカラー) | 31,680円 |
SHURE | MV7(シルバーカラー) | 31,680円 |
SHURE MV7を動画で実機レビュー!
それでは早速実例を交えマイクとオーディオインターフェイスについてご紹介してきたいと思います。
iPhone、iPadを使って歌ってみた、弾いてみた配信をする場合
年代を問わず、個人の配信で一番一般的なのがiPhone(もしくはiPad)を使っての歌ってみた、弾いてみた配信ではないでしょうか?
上記図ではYAMAHA AG03という配信用ミキサーとマイク、そしてそれらをiPhone、iPadへ接続し配信する形となります。
この場合、アプリは17Liveやインスタなどスマホ、タブレット上で使えるもの、カメラはiPhoneの内蔵カメラを使うことになりますね!
そしてこの手の配信の場合はコンデンサーマイクとオーディオインターフェイスを揃えてやると高クオリティなサウンドで配信が可能です!
USBマイクを使って簡易に配信する場合
上記でもご紹介した通り、USBマイクを使った配信手法も手軽で高音質で人気を集めています。
図のようにパソコンとUSBマイクを接続するだけでOK!
USBマイクはパソコンはもちろん、スマホ、タブレットでも使用できるものが多いので
「あんまりややこしいセッティングは苦手だな…」
「ナレーションやWEB会議など、声を綺麗に録りたいだけだからシンプルなもので大丈夫」
という方はこの手法がおすすめ!
他にも、配信内容によってスタイルもそろえる機材もセッティングも様々!
ご自身のご要望に合った機材を見繕いたい方、是非当店へお越しください!
専門知識を持ったスタッフが親切、丁寧に対応いたします。お気軽にご相談下さい。
電話番号 | 052-506-7561 |
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担当 | 西野 |
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。