音楽教室かわら版~その14 ヴォーカル科講師Naomiの自宅でもできるボイストレーニングの紹介!

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2019年07月11日

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皆様こんにちは!
音楽教室にまつわるコンテンツを配信していく「音楽教室かわら版」、今回の担当は井手です。

今回は、ヴォーカル教室のNaomi先生に自宅で先生が行っている練習法を少しだけご紹介させていただきます!
歌が上手な方って初めから上手なわけではないですよね?必ず何か練習をしているはずです!
でも、練習してみたいけどインターネットとかだと間違った方法もたくさんあって試すのも怖いですよね。
そんな方々に必見のNaomi先生直伝の練習法をご紹介します‼

喉で歌わないようにするためのトレーニング

➀割り箸を1本用意します。

➁割り箸を横にして軽く噛みます。この際に舌を軽く割り箸へ当ててください。
舌が無駄に動かないよう割り箸で支える感じです。
(この時あまり強く噛まなくてOKです。)

➂そのままの状態で(イ エ ア オ ウ)と5回〜10回発声します。
この際、多少言いにくいかと思いますが、一音ずつはっきり発音するようにしてください。
(言う速度は遅くても問題ありません。)

早く言うよりも一字一句はっきりと発音することが大切です。

➃大きなため息をストローから出すようなイメージでふわぁぁぁぁぁぁやはあぁぁぁぁと出します。
この時5秒くらい使って、ゆーっくり長く頑張って息を吐いてください。

これにて『喉で歌わないようにするトレーニング』は以上です。
このトレーニングにはいくつか効果があるそうです!

Naomi先生より

喉で歌わないようにするためのトレーニングです。
声枯れしやすい、高音になると声質が細くなってしまう、、、
喉で歌うと発声の姿勢に癖がつき、声帯を酷使してしまうそうですのでなるべく避けた方が良いかと思います。
近年、生活するうえでスマホやパソコン等を扱うことの多い中、どうしても気付かないうちに姿勢が前のめり状態になったり、口角が下がっていたり、猫背になっていたりしますよね。
そのような状態を割り箸を奥歯で噛むことにより頬が上がり、笑顔になっているはずです!ただ噛んで呼吸するだけでもリフトアップ効果も期待できそうですよね!
たまにはリフレッシュも兼ねたトレーニングも必要です!

スタッフより

いかがだったでしょうか?
私も1度体験レッスンを受けたのですが、歌う前の基礎的な腹式呼吸や歌う時の姿勢などもしっかり分かりやすく教えてくださいました。私の体験レッスンを受けた時の第一声が、、、「楽しい!!」でした!
先生独自のレッスンなので初めてのことばかりですごく楽しかったです!今回ご紹介させていただいたトレーニング法は一部ですのでご興味がある方は是非体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?

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