![CONTENTS講師紹介お問い合わせ誰でも出来る!フルートの基本的な吹き方をご紹介! フルートを始められたばかりの方やなかなか演奏が上手くいかないと悩んでいる方へ当店のフルート講師 岩崎梓先生に協力いただき、フルートを吹く姿勢・構え方、頭部管の口の当て方や音の出し方、お手入れ方法のワンポイントアドバ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/nagasaki-ekimae/wp-content/uploads/sites/181/2022/07/20220713-order_shima220713-0062_order_png.png)
誰でも出来る!フルートの基本的な吹き方をご紹介!
フルートを始められたばかりの方やなかなか演奏が上手くいかないと悩んでいる方へ
当店のフルート講師 岩崎梓先生に協力いただき、
フルートを吹く姿勢・構え方、頭部管の口の当て方や
音の出し方、お手入れ方法のワンポイントアドバイスをご紹介していきます!
楽器の持ち方

〈3点支持〉
フルートはキーに指を合わせてしっかりと持つ!と思っている方が多いですが、実は違うんです!
フルートの持ち方には3点支持と呼ばれる理論があります。
右手の親指と左手の人差し指の付け根、そして口の3点で支えるというものです。
この時キーは強く握りしめないようにしましょう!
強く握りしめると指を動かしにくい上、タンポにも負担がかかりすぎてしまいますので、
キーは軽く押さえましょう!
構え方

間違った構え方



(1)右手の親指が前に出過ぎて、管体を親指の第一関節に乗せてしまわないよう(指の腹で支えるイメージです)意識して構えましょう。
また、(2)リングキー(キーの真ん中に穴が開いており、リングキーならではの奏法や微妙な音程調整が出来る)ではないフルートを使用される方に多いのが、キーの真ん中をしっかりと押さえていない構え方です。リングキーでなくても、しっかりとキーの真ん中を押さえて演奏することでタンポの歪み(一部分に負担がかかる)を防げます。
最後に、(3)管体が下がり過ぎないように注意しましょう!
次回は、~フルート講師 岩崎梓の「フルートを吹いてみよう」その3(お手入れ方法)~をお送り致します。
お楽しみに!
もっと詳しく知りたい方!
フルートってなかなか簡単にマスターできる楽器じゃないですよね・・・
でも、その解決の近道があるんです!それは『プロに聞く』!
なかなか踏み出せない・・・という方も体験レッスンで実際のレッスンの雰囲気を味わっていただけます♪
頑張っている人のミュージックlifeを講師、スタッフが全力でサポートいたします☆★☆
講師紹介
岩崎 梓(いわさき あずさ) 担当曜日:月・火・水曜日

第43回長崎県新人演奏会に出演。ソロや室内楽などで演奏活動を行う。
フルートをより一層好きになれるようなレッスンを致します。
お問い合わせ
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店舗名 | 島村楽器長崎駅前店 |
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電話番号 | 095-816-0280 |
担当 | 堀 |
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