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世界NO1ブランドのテイラー。
厳選された人気の「Taylor」エレアコ集めました!
ギター選びは島村楽器長野店へ
「これからアコースティックギターを始めようかな」とお考えの方、まずは島村楽器長野店にお越し下さいませ!当店スタッフが丁寧にあなたの「アコギ選び」をサポートさせて頂きます!
島村楽器長野店のアコースティックギター総合ページはコチラをご覧ください♪
このページの目次/INDEX
Taylor/テイラーの選び方
最高品質と名高いエレアコ「Taylor」
1974年にボブ・テイラーとカート・リスタグの2人によって創立されたテイラー・ギターズ。今や世界NO1のシェアを誇り、アメリカン・アコースティック・ギターの主流となりました。音の確かさなどにより、多くのミュージシャンに愛用されています。店頭で響きの違いをお試し頂くこともちろん、ギター専門スタッフの音出しによる比較も致しますので、初めてのギター選びのお客様も安心してご来店ください。この機会に本格的なギターサウンドを是非お手元に!
当店ギター担当が語る
「テイラーギターの3つの魅力」
テイラーの魅力その1
とにかく弾きやすい!
(プレイアビリティの追求)
まずはギターを構えてネックを握ってみてください。どの価格帯のモデルでも安定した弾きやすさをネックから感じることが出来ると思います。このネックはテイラーネックと呼ばれ2001年以来すべてのテイラーギターに採用、特許を取得したボルト止めのデザインは、ギター業界のベテランたちからも現代のギター製作の最も偉大な革新であると称賛されています。テイラーは演奏性についてとことん考え、こだわり抜いたギターメーカーなのです!
誰もが弾きやすいと感じるネックを実現できた理由は独自のテイラーネックと呼ばれる構造によるものです。この構造はアコースティックギターとしては革命的ともいえる「デタッチャブル(ボルトオンによる取り外しが可能な)」なデザイン。ジョイント部にはシムと呼ばれるサペリ材のスペーサーが入っており、厚さの違うシムと交換することでネックアングルをミクロ単位で正確に調整することができます。この構造によりテイラーギターは一般的なアコースティックギターのようにサドルを削ることなく短時間で容易に弦高を調整することが可能となっています。2001年以降すべてのテイラーギターにはこの構造が採用されています。テイラー社ではこのネックジョイント部をはじめとした人間の手作業では不可能な精密な加工が求められる工程にコムが存在し自社で開発をしています。
テイラーの魅力その2
精巧に作り上げられたギター構造と
バリエーション豊富なシリーズ構成
テイラーの最高峰モデルは100〜200万円程の定価設定ですが、同じ価格帯の他社の名人級手工家のギターと比べても遜色ないすばらしい品質です。そんな高級モデルに使用される技術やノウハウを、低価格帯でも採用。安定感ある品質と高級モデルさながらの魅力のサウンドと演奏性能を味わえるのがテイラーのとても大きな魅力の一つです。
テイラー社の共同創設者ボブ・テイラー氏は、先駆的アコースティックギター製作者であり、生産に関しても世界レベルのエキスパート。テイラーは1973年に誕生した新興ギターメーカーですが、徹底的な品質管理、オールハンドメイドとは一線を画くし、最新の高度な工作機械を取り入れた生産、音を追求した設計。弾きやすさとメンテナンスのしやすさにもこだわった特許技術のネックなどを設計することでどんな価格帯のモデルでも「完璧なギター」をつくることを志向した世界ナンバーワン企業です。
テイラーのボディスタイルは5つ。コンパクトなグランドコンサートから、大型で美しいプロポーションのグランドオーケストラまで。テイラーギターのラインアップは100シリーズから900シリーズ、GS MiniシリーズやAcademyシリーズ、さらにはカスタムモデルまで150種類以上のギターモデルがあり、ギタリストそれぞれが求めるギターサウンドを選ぶことが出来ます。お気に入りのお酒を探すかのように、洋服を試着をするかのように、それぞれのギターサウンドを体感して、きっとお客様だけのテイラーギターをお探し頂けます。
テイラーギターの魅力その3
エレアコとしての完成度の高さ
最近のギター選びの傾向では使いまわしの良さでピックアップ付きので、アンプと接続可能なギターのお問い合わせが多いです。中でもテイラーの評判は非常に良いです。実際、2014にテイラー独自の高品質ピックアップシステム Expression System 2(ES2)を開発して以降、ギター本来の音色感や強弱感、音の輪郭の特徴など、ギターの響きがより自然に効果的に出力できると大変高評価です。当初は上級モデルの800シリーズに搭載されましたが、現在はナイロン弦モデルを除くすべてのテイラーギターに搭載されているのも好印象です!※テイラーのナイロン弦モデルは100~800シリーズ、Academyシリーズにスチール弦モデルとともに展開されており、モデル名の最後に「N」という文字が付いています。(例:514ce-N)
テイラーのモデル番号の見方を分かりやすく解説
モデル番号の見方
テイラーのアコースティックギターは、大きくわけて3つの異なるモデルで分類されています。
XXXce
オンボード・ピックアップ搭載。のカッタウェイ・ボディ(例:516ce)
XXXe
オンボード・ピックアップ搭載。ノンカッタウェイ・ボディ(例:516e)
XXX
オンボード・ピックアップ未搭載。ノンカッタウェイ・ボディ(例:516)
シリーズ構成
1つの目の数字について
ほとんどのモデルはPresentation (PS)やKoa (K)シリーズと合わせて100~900シリーズというシリーズに分類されています。例えば516ce。
百の位(3桁目の数字・または文字)はシリーズを指しています。ほとんどのギターモデルに関してはシリーズ毎に、バックとサイドに同じ木材を使用、300シリーズと400シリーズだけは2種類の材が設定されています。装飾デザインも同様で大変シンプルな仕様です。テイラーのギターは杢目もすっきりとした美しさをお楽しみ頂けます!
100シリーズ
- サイド&バックの材:
ウォルナット(レイヤード) - モデル名の例:114ce
- 価格例:114ce-Walnut:¥150,000+税
Walnut/ウォルナット
北米に分布するアメリカ国内が産地の木材。豊かな中音域に特徴があるが軽すぎず、重厚さも兼ね備えたマホガニーとローズウッドの中間的なサウンド。
200シリーズ
- サイド&バックの材:
ハワイアンコア(レイヤード) - モデル名の例:214ce
- 価格例:224ce-koa-DLX:¥260,000+税
Hawaiian Koa/ハワイアンコア
ハワイ産の木材。スプルース材より少し硬質なトーンを持ち、サイド&バックではマホガニーとローズウッドの特性をもったサウンドがします。コア特有のハッキリとした特徴はフィンガー・ピッキングのサウンドをより個性的にします。
300シリーズ
- サイド&バックの材:
サペリ(単板)orブラックウッド(単板) - モデル名の例:314ce
- 価格例:324ce-Blackwood:¥348,000+税
Blackwood/タスマニアン・ブラックウッド
金色がかったチョコレート色の濃色の縞をもったコアと同系のアカシア属の材質は、サウンドもコアに近く中音域に粘りのある、暖かみのある甘い音質が特徴です。
Sapele/サペリ
クリアーな高音と低音のレスポンスの良さを合わせ持った、マホガニーと同じような性質をもつ西アフリカ原産の木材。柾目面にはきれいな縞模様(リボン)が見られます。
400シリーズ
- サイド&バックの材:
オバンコール(単板)orインディアンローズウッド(単板) - モデル名の例:414ce
- 価格例:414ce V-Class:¥378,000+税
Ovangkol/オヴァンコール
西アフリカ原産の、ローズウッドとよく似たサウンドを持つ木材。豊かな倍音と伸びのある低域のレスポンスの良さが特長です。
Indian Rosewood/インディアン・ローズウッド
インド東部原産地のインディアン・ローズウッドはもっともポピュラーでトラディショナルなトーン・ウッドです。クリアーでバランスが良く、サスティンにも優れ、マホガニーに比べて、太く重たいサウンドが特徴です。
500シリーズ
- サイド&バックの材:
マホガニー(単板) - モデル名の例:514ce
- 価格例:514ce V-Class:¥450,000+税
Mahogany/トロピカル・マホガニー
中央・南米産の軽く弾力性に富んだ素材のマホガニーはふくらみのあるウォーム・サウンドが特徴。中音域が特によく前に出て、高音も艶のある美しいトーンが特徴です。
600シリーズ
- サイド&バックの材:
メイプル(単板) - モデル名の例:614ce
- 価格例:614ce V-Class:¥550,000+税
Maple/メイプル
アメリカ北部からカナダにかけてが産地。フレイム・メイプルやキルト・メイプルは特に美しい杢目を持っています。クリアーでブライトなトーンは、ライブやスタジオでのバンド・セッティングに最適なパフォーマンスを発揮します。
700
714ce はテイラーの新しい”ソニックエンジン” V-Classブレーシングを採用し、生まれ変わりました。V-Classブレーシング構造によりダイナミックレンジ、サステインが広がり、より表現力が豊かになりました。ラッツスプルーストップによる驚異的なパワー、明瞭さとサステイナビリティを兼ね備え、バンドスタイルにも適したパワフルなサウンドを奏でます。
- サイド&バックの材:
インディアンローズウッド(単板) - モデル名の例:714ce
- 価格例:714ce V-Class:¥500,000+税
800
40thアニバーサリーの2014年にテイラーギターズは、フラッグシップモデル「800シリーズ」のマテリアルを “Rebirth(再生)”しました。ローズウッド/スプルース800シリーズはナチュラルなウッドトーンをより改善をし、古くからの伝統と最新技術のデザインの中から生まれた「THE NEXT GENERATION OF TAYLOR TONE」は、まさに新しいステージの始まりです。
- サイド&バックの材:
インディアンローズウッド(単板) - モデル名の例:814ce
- 価格例:814ce V-Class:¥570,000+税
900
マスタービルダー・アンディ・パワーズによって2014年にリニューアルされたフラッグシップモデル「800シリーズ」。そこで確立した手法を応用・改良し、2015年の新製品として新しいハイレベルなテイラー・メイプルギター・NEW600シリーズが誕生。そしてこの夏には最上級モデル900シリーズも800/600シリーズ同様に「ブレイシング、塗装、接着剤、そしてデザイン」をリニューアルしました。914ceモデルを筆頭に全ボディシェイプ(GOシェィプを除く)が新シリーズとして発売。
- サイド&バックの材:
インディアンローズウッド(単板) - モデル名の例:914ce
- 価格例:914ce V-Class:¥820,000+税
二つ目の数字について
例えば516ceの「1」。この10の位の数字(2桁目の数字)には、2つの意味があります。1つ目はギターが6弦または12弦なのか。2つ目はトップがスプルースかシダーのような軟材(ソフトウッド)のトーンウッド、またはマホガニーかコアのような硬材(ハードウッド)なのかを表しています。
2桁目の数字が「1」か「2」の場合
=6弦のギター
- 6弦でソフトウッドトップ・・・「1」
- 6弦でハードウッドトップ・・・「2」
例:516ce
- 6弦のスプルーストップ
例:526ce
- 6弦のマホガニートップ
2桁目の数字が(5)か(6)の場合
=12弦のギター
- 12弦でソフトウッドトップ(5)
- 12弦でハードウッドトップ(6)
例:556ce
- 12弦のスプルーストップ
例:566ce
- 12弦のマホガニートップ
3つ目の数字について
例えば516ceの「6」。この1の位の数字(1桁目の数字)はボディシェイプを示します。
0
- ボディーシェイプ:
DN(ドレッドノート) - モデル名の例:510ce
こんな方に選ばれています
- 力強い低音とキレの良い中音域、輝く高音が欲しい方
- パンチの利いたピッキングやアタック感が欲しい方
- ストラミングの時、ハスキーな中音域は欲しい方
2
- ボディーシェイプ:
GC(グランド・コンサート) - モデル名の例:512ce
こんな方に選ばれています
- テイラーで一番小さいフルサイズボディーでソファーなど気軽にプレイしたい方
- 他の楽器との相性が良いのでレコーディングで使用したい方
- フレットを押える手の負担を軽減したい方
4
- ボディーシェイプ:
GA(グランド・オーデトリアム) - モデル名の例:514ce
こんな方に選ばれています
- テイラーで一番人気。オールラウンダーなギターをお探しの方
- シンガーソングライターやバンドのフロントマン
- 温かみ、クリアーさ、伸びやかさがバランスのよいギターをお探しの方
6
- ボディーシェイプ:
GS(グランド・シンフォニープ) - モデル名の例:516ce
こんな方に選ばれています
- GAよりも音量が欲しい方
- GAよりも激しいピッキングやストラミングプレイをしたい方
- ピアノのような深みのある低音、どっしりとした中音、力強く美しい高音に魅力を感じた方
8
- ボディーシェイプ:
GO(グランド・オーケストラ) - モデル名の例:518ce
こんな方に選ばれています
- テイラーで一番大きく奥行きがあるタイプで、ジャンボなギターを好む身体の多い方
- 音色や音質に幅を持たせたいソロプレイヤー
- 力強いアコースティックサウンドを求める方
テイラーギター
理想のボディースタイルの選び方
アコースティックギターで大切なのは身体に負担が小さく、弾き心地が良いこと。弾き心地が良いギターほどリラックスしてより良い響きが得られるようになります。テイラーのギターに関わらず言えることですが、ボディスタイルを吟味するコツは2つ。
- 1.身体に無理なくフィットするか
- 2.音楽的にフィットするか
腕を演奏する位置に構えた時、ギターのボディー外形と身体の感触を確かめましょう。座って演奏する場合はギターボディーのウエスト幅によって膝に乗ったギターの高さが変わってきます。またピッキングの時の腕の位置も異なります。ギターボディーの奥行幅によってもフィット感がそれぞれだと体感頂けると思います。ポイントは出来るだけ脱力してギターを抱えてみることです。
演奏する音楽にフィットするかどうかも大切な要因。一般的にはギターのボディーが大きいほど広がりがあり、深みとボリュームのある音がでます。グテイラーギターのランド・コンサートのように小さめで奥行の浅いボディーでは低音は控えめ、倍音が少ないためすっきりとした響きでトップエンドは煌びやかさがあります。自分の演奏する音楽内容の考えて、どんな音楽にしたいかイメージしながらギター選びをすると楽しいです。
例えばライブやレコーディングなら他の楽器のとのバランスを考えてみたり、アンプを使うならアコースティック音量が一番大きなギターは必ずしも必要ではないかもしれません。
最新のV-Classブレーシングとは?
まったく新しいコンセプト
プレーヤーはアコースティックギターに何を求めるでしょう?プレイアビリティ(弾きやすさ)、イントネーション(チューニングの安定性)、好みのトーン、ボリュームの大きさ、サステイン(音の伸び)etc・・・。V-Classブレーシングは画期的なTaylorの新しいソニックエンジンです。マスター・ビルダーのアンディ・パワーズが考案したV-Classブレーシングの構造は従来のX-ブレーシング構造のギターと比べてボリュームとサステインのコントロールを劇的に改善いたしました。V-Classブレーシングの発明はアコースティックギターデザインの歴史の大きな転換点となるでしょう。
伝統的なX-ブレーシング構造は100年以上にわたって様々なアコースティックギターメーカーが採用してきました。アコースティックギターサウンドの2つの重要な要素、ボリュームとサステインの間には両立しえない関係性がありました。ボリュームはトップ板の柔軟性から来ており、サステインは剛性から来ています。つまりボリュームを大きくしようと思えばサステインが犠牲になり、サステインを長くしようとするとボリュームが下がってしまうといった問題がありました。X-ブレーシングはこの相反する特性を効果的に両立させていましたが、この2つのバランスの妥協点から生まれたものでした。
新しいV-Classブレーシングはこの問題を解決しています。V-ClassブレーシングはギタートップにX-ブレーシングと異なる振動をさせ、堅さと同時に柔軟性にも対応することが可能となりました。それにより「ボリューム」と「サステイン」のどちらも増すことに成功しました。また、この革新的なブレーシングデザインはギターのイントネーションの精度も改善されることが分かりました。V-Classというコンセプトのギターがアコースティックギターサウンドの新しい感覚、新しいサウンドの未来を切り開きます。
ボリューム
V-Classブレーシングはトップ板の柔軟性をコントロールし、トップ板の左右でX-ブレーシングよりも秩序あるロッキング・モーション(揺れ)を作りだします。コントロールされた柔軟性のあるトップ板の動きは、より大きなボリュームを生み出します。
サステイン
V-Classブレーシングは弦を張る方向と同じ頂点の長さ方向に沿って剛性を維持します。この剛性により長く持続するサステインが生み出されます。
演奏性の向上
V-Classブレーシングのギターはフレットやナット、サドルをいじることなくトップ振動のコントロール(トップが弦と同じ周波数で振動しやすくなった)によってイントネーションの精度を改善しています。ハーモニクスの音もネック全域にわたり均等に発生します。高音域でもデッドポイントのないしっかりとしたトーンを生成。不協和音のないクリアーでしっかりした音。コードの一つ一つの音もより正確に奏でます。チューニングの正確性はプレイヤーの演奏性を高め、電子楽器との相性も良好です。
最終的な目標は、現代の音楽シーンの中でプレイヤーが自身を表現するのに役立つ優れた楽器をプレイヤーに与えることです。今では多くのギタリストはデジタル機器やコンピューターを駆使し、演奏・録音するようになりました。V-Classのギターはプレイヤーが伝えたことすべてにギターが正確に反応することができるようになったことで、デジタル機器をはじめとした他の楽器とより調和がとれます。これによりプレイヤーはより良いパフォーマンスができるようになり、プレイヤーにとって新しい音楽的発見の手助けもできると自負しています。
新しい仕様
ギターのブレーシングはギターの内側に隠れているので、そのギターがV-Classギターだと見分けるのは難しいかもしれません。そんな時はナットを確認してください。V-Classギターは黒いグラファイトのナットを採用しています。またV-Classギターはボブ・テイラーの提案によりこれまでのボブのサインではなくアンディ・パワーズのサインが入ったラベルが貼ってあります。ボブはV-Classブレーシングをテイラーのネックジョイントと同じくらい重要なイノベーションだと考え、テイラーの歴史上初めて新しいデザインのギターラベルが貼られています。ボブのサインはグラフィック処理されてラベルの背景に取り込まれています。
長野店展示のTaylorはコチラ!
Baby T
トップにソリッド・シトカ・スプルース、サイド&バックにレイヤードのサペリを使用。アウトドアーで活躍するばかりではなく、キッズレッスンにも最適な3/4サイズのミニギター。手の小さなお子様や持ち運びが簡単なアコースティックギターをご検討中の方に非常にオススメな1本です!
メーカー | 品番 | カラー | 販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | Baby T | NAT | ¥58,960 |
214ce Rosewood
メキシコ・テカテ工場っで生産されるシリーズにサイド&バックにレイヤードのローズウッドを採用した214ceが新たに登場しました。ボディは「GA(グランド・オーディトリアム)」で、テイラーのアコースティックギターで最もよく使用されているシェイプです。フィンガーやソロプレイにも有効なカッタウェイが搭載しています。TOPブレイシングには、Andy Powersにより再設計されたフォワードシフテッドパターンのXブレーシングで、BACKにはブレーシングを施さずアーチバック仕様になっています。ボディはシトカ・スプルース単板のトップにレイヤードのローズウッドをサイドとバックに使用。ナット幅は1-11/16インチのナローネック仕様でプレイアビリティの良さとバランスのとれたサウンドが特徴です。
メーカー | 品番 | カラー | 販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | 214ce Rosewood | NAT | ¥140,800 |
214ce-Koa
トップにグロス仕上げのソリッド・シトカ・スプルースとサイド&バックにゴージャスなラミネートのハワイアンコアを使用。ナット幅は1-11/16インチのナローネック仕様。豊かな中音域と軽やかな高音のサウンド特性と、木材の暖かさを感じられる杢目も特徴的です。ボディに施された白のバインディングにより、ギター本体がより明るく見えるのもこのモデルならではの特徴です。Taylorの上位機種にも使用されているES2ピックアップシステムは、Taylorがエレアコでも名高い所以となるほどそのクリアーなサウンドが特徴的で、ライブ・レコーディングでも即戦力となることでしょう。
メーカー | 品番 | カラー | 販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | 214ce Koa | NAT | ¥162,800 |
214ce Rosewood PLUS
人気の214ce Rosewoodをグロス塗装&エアロケースに変更されたワンランクアップモデルとなっています。214ce をアップグレードした 214ce Plus は高級感あふれるオールグロスフィニッシュ。ブラックバインディングが引き締まった印象を与えます。シトカ・スプルース単板のトップにレイヤードのローズウッドをサイドとバックに使用。ナット幅は1-11/16インチのナローネック仕様でプレイアビリティの良さとバランスのとれたサウンドが特徴です。ケースは軽量で頑丈な Aerocase が付属します。
メーカー | 品番 | カラー | 特別販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | 214ce Rosewood | NAT | ¥176,000 |
314ce V-Class
グロストップ仕様のテイラースタンダード。「3」番はサぺリを使用しており、まろやかなサウンドキャラクターが特徴です。また、このシリーズよりアメリカカリフォルニア工場で製作されるオール単板仕様となっており、新開発の「Vブレーシング」と相まって非常に迫力のあるサウンドが魅力的となっています。ネックも"テイラーネック"と称されるほどの握り心地の良さ・弾きやすさも抜群です。
メーカー | 品番 | カラー | 販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | 314ce V-Class | NAT | ¥Sold Out |
414ce Rosewood V-Class
こちらもテイラー人気の400シリーズです。サイド&バックにローズウッドを使用した人気のスタンダードモデルとなっています。テイラーの新しい”ソニックエンジン” V-Classブレーシングを採用し、生まれ変わりました。V-Classブレーシング構造によりダイナミックレンジ、サステインが広がり、より表現力が豊かになりました。アコースティックギターにおいてポピュラーでトラディショナルなトーン・ウッドであるローズウッドは、クリアーでバランスが良く、サスティンにも優れているのが特徴です。モダンな”オヴァンコール/400シリーズ”と共にもう1つの400シリーズとしてラインナップされています。
メーカー | 品番 | カラー | 特別販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | 414ce RW V-Class | NAT | ¥378,400 |
814ce V-Class
814ce V-Class の持つインディアンローズウッドとシトカスプルースのクラッシックなトーンウッドのコンビネーションは、暖かみ、低音の存在感、そして高音域の輝きを特徴としていますが、V-Classのブレーシング構造はそれをさらに高めています。サステインはより長く持続し、ローズウッドの豊かな倍音がこれまで以上に鮮明に響きます。グランド・オーデトリアム・シェイプはバランスの取れたサウンドが特徴で、あらゆる音楽ジャンルに合うオールラウンドシェイプです。2020年秋に新しく追加されたラディアススタイルのアームレストにより、演奏体験はこれまで以上に洗練されました。
メーカー | 品番 | カラー | 特別販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | 814ce V-Class | NAT | ¥545,600 |
Builder's Edition 324ce V-Class
Builder's Editionとは
マスタービルダー・アンディ・パワーズによる新しいコンセプトのテイラーギター。
2018年マスタービルダーのアンディ・パワーズは V-Class ブレーシングのデビューを記念して、サウンド同様、感触、弾き心地も素晴らしい、次世代のテイラーギターとして “Builder’s Edition” をデザインしました。いわゆる、ギター版「ディレクターズカット」ともいえるこのコレクションはアンディ・パワーズの「感触が良くなれば演奏も良くなる」という考えを体現し、プレイヤーが弾きやすいと感じる特別なボディ廻りが一体となったコンセプトギターです。
Builder’s Edition 324ce のサイド&バック材にマスター・ビルダーのアンディ・パワーズが新たに採用した “Urban Ash” はテイラー社が取り組む自然保護活動の一環の側面もありますが、アコースティックギターのトーンウッドとしても素晴らしい側面を持っています。そのサウンドを「良質なヴィンテージのマホガニーを連想させる」とアンディ・パワーズは絶賛しています。クリアなミッドレンジとリッチなローエンドにくっきりとした高音が作り出され、ストラミング・フィンガースタイル両方のプレイヤーを満足させるでしょう。Builder’s Edition 324ce は角の無い面取りされたボディと指板エッジ、アームレストとベベルドカッタウェイ、21:1ギア比のGotoh 510チューナー、シビアなレコーディング時に衣擦れの音を軽減するサイレント・サテンフィニッシュなど Builder’s Edition ならではの仕様を備えています。
メーカー | 品番 | カラー | 特別販売価格(税込) |
---|---|---|---|
Taylor | BE 324ce V-Class | NAT | ¥431,200 |
島村楽器長野店へお越しください!
いかがでしたでしょうか?少々長くなりましたが、Taylorの良さは伝わりましたでしょうか?弾きやすさ、サウンドともにピカイチのTaylor Guitars、まずは一度長野店へお気軽にお越しいただきチェックしてみてくださいね♪皆様のお越しをお待ちしております!
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◎楽しく弾けるアコギ仲間が欲しい!なんて方にはアコギサークルがオススメ!!
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大人から学生さんまで人気のアコースティックギター教室もご用意しております!!
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スタッフ中村プロフィール
16歳よりエレキギターを始め、高校生ではバンドも組んでいました。以来ボーカロイドを使ったDTMなどもやっております。
ロック、ポップスなど幅広いジャンルの音楽を聞きますのでアコギ・エレキギターのことで分からないことは中村までお気軽にご相談くださいませ!
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。