Maton Guitars

Maton「メイトン」は戦後まもなくオーストラリアで設立されたギターメーカーで、現在メルボルンを拠点としています。創始者「ビル・メイ」氏はギター製造にオーストラリア産の材を導入した先駆者として、沢山のオーストラリア人ルシアーから”ギター業界創設の父”として尊敬をあつめています。

そんなMaton Guitarsは世界でも名高いトップギタリスト、トミー・エマニュエル(Tommy Emmanuel)氏をはじめとして、国内外の多くのギタリスト、ギター愛好家から指示され続けている、今注目のギターブランドです。

ここがすごい！Maton Guitarsの魅力！

①圧倒的な弾き易さ

オーストラリアの工場にて、熟練した職人の手によってハンドメイドされるだけあり、オーストラリアの工房と日本に入荷時の最終的な丁寧なセットアップによって圧倒的な弾き易さが実現されています。

フィンガースタイルギタリストが好む低めの弦高、トリプルオーサイズをベースとした定番のボディシェイプ「808」の抱えやすさなどが特徴です。また、工場出荷時の弦はエリクサー.012-.053 フォスファーブロンズのコーティング弦を張っている部分も弾き易さが続くポイントでもあります。

他のメーカーのギターと並べてみると面白いのですが、メイトンのギターはヘッド角の傾斜がやや緩やかだったり、ヘッドの横幅を多少狭めることにより弦にかかる張力を抑えています。これらも弾き易いと感じられる要素のひとつとなっています。

②ボディ材はオーストラリア原産の木材を使用

創始者ビル・メイ氏がギター製造に初めてオーストラリア産の木材を使用したことは先述しましたが、メイトンのギターにはオーストラリア原産のウッド・マテリアルが使用されています。例えば定番のモデル「EBG808」や「PERFORMER」にはサイド&バックとしてクイーンズランドメイプルを採用したり、Solid Road Series「SRS808C」のサイド&バックにはブラックウッドを採用したりと、オーストラリア産の木材の良さ最大限活かしたボディとなっています。

長野店展示中のMaton Guitars

下取り承ります！

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まずは一度試奏してみてください！お問い合わせお待ちしております。

メイトンギターの魅力、弾きやすさを体感いただくには触ってみるのが一番！ぜひ長野店店頭でお試しください。お問い合わせはアコギ担当中村までお気軽にお問い合わせくださいませ。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。

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