【人気のユニットタイプ防音室】ヤマハのおすすめ防音室をご紹介「アビテックス・セフィーネNS」

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2021年10月28日

気になる防音室!ヤマハ or カワイ? 手軽な防音室「ユニットタイプ」の中で、人気の高いヤマハの「アビテックス」とカワイの「ナサール」をご紹介します。 防音室のサポートガイド(各ページに移動します) ★人気のユニットタイプ防音室 *防音ユニットのご案内 *ヤマハ防音室「アビテックス」 ← 今見ている […]

気になる防音室!ヤマハ or カワイ?

手軽な防音室「ユニットタイプ」の中で、人気の高いヤマハの「アビテックス」とカワイの「ナサール」をご紹介します。

防音室のサポートガイド(各ページに移動します)

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ヤマハの防音室「アビテックス・セフィーネNS」の特徴

防音室として音を遮ることはもちろん、何よりも「ナチュラルサウンド(=楽器本来の音が響く部屋)」を追求しました。一般的に、防音室は厚く重い材料を使い、また、気密性を上げることで遮音性能を高めます。一方で、壁厚に制約のあるユニット型防音室では、遮音性能を高めれば高めるほど、部屋の中の響きは大きくなり、楽器演奏に適さない空間になるという難しい問題が生まれます。この難しい問題に対して、あらゆる楽器のユーザーに理想的な部屋の響きを提供するために、ヤマハの技術とノウハウを結集しました。ここに、「セフィーネNS(Natural Sound)」が誕生しました。

サイズからお選びいただけます
モデル 特徴
0.8畳
1.2畳
1.5畳
クラリネットなど管楽器の立奏や
声楽の練習に適したサイズです。
1.5畳タイプなら弦楽器の練習にも最適です。
2.0畳
2.5畳
アップライトピアノ練習用の基本サイズです。
2.5畳タイプならゆとりの広さでレッスンにも。
管弦楽器の練習や録音用ブースにも利用できます。
3.0畳
3.5畳
C3クラスのグランドピアノが収まる広さです。
3.5畳タイプならC7クラスの演奏も可能です。
3.7畳
4.3畳
C3クラスのグランドピアノを置いてレッスン可能。
4.3畳タイプではC7クラスを置いても大丈夫。
複数人数でのアンサンブルにもおすすめです。
【1】好みの響きに調整できる音場壁パネル

吸音パネルを一体化した大型の調音パネルにより、さまざまな楽器の響きをコントロールできます。立っても座っても、同じ感覚で演奏することができます。吸音パネルには、6枚の吸音材を内蔵しております。別々に取り外すことができるため、好みに合わせて響きの微調整ができます。

【2】チェロやピアノなどの低音域も対応

上下に長い管の入った調音パネルにより、低音は65Hzまで対応します。低い音がこもりやすい箱状の防音室でも、ピアノやチェロなど、すっきりとした低音を響かせます。

【3】追加ドアの取り付けが可能

2畳~4.3畳タイプには、ドアを追加することができます。部屋の収納部やベランダなどへの動線を確保するなど、間取りに合わせて取り付けられます。塞がりがちだった押し入れやクローゼット、またはバルコニーの使用が可能になります。

◆追加ドアセット(2.4~4.3畳)

遮音性能 メーカー希望小売価格(税込)
Dr-35用 ¥220,000
Dr-40用 ¥275,000
【4】Fix窓付パネルをオプションで選べます

0.8畳から4.3畳までのすべてのタイプで、室内を明るく開放的にします。

◆Fix窓付パネルの追加可能枚数について

  • 0.8畳~1.5畳は1枚
  • 2.0畳~4.3畳は3枚
遮音性能 メーカー希望小売価格(税込)
Dr-35用 ¥77,000
Dr-40用 ¥110,000

防音室セフィーネNS検証実験

実際の生活空間を再現したショールームで、「演奏者のすぐ横」「防音していない部屋の外」「防音室が入った部屋の外」の3種類の遮音実験をしている様子です。


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