![皆さんこんにちは!島村楽器イオンモールむさし村山店スタッフの小口です。今回は月曜日に新規開講いたしましたドラム教室、井出初瀬先生のレッスンをスタッフの谷内さんと受講しました!ドラム初心者の私達は両手両足がバラバラの動きなんてできる気がしない…と少々心配していましたが実際どうだったか生の声をお伝えした […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/musashimurayama/wp-content/uploads/sites/190/2024/08/20240829-517513842088739031-1.jpg)
皆さんこんにちは!島村楽器イオンモールむさし村山店スタッフの小口です。今回は月曜日に新規開講いたしましたドラム教室、井出初瀬先生のレッスンをスタッフの谷内さんと受講しました!ドラム初心者の私達は両手両足がバラバラの動きなんてできる気がしない…と少々心配していましたが実際どうだったか生の声をお伝えしたします。
スティックを握ってみよう!

井出先生より一からスティックの持ち方を丁寧に教えていただきました!
人差し指にスティックを乗せて、スティックの真ん中より下の部分を親指と挟んで持ちます。親指はスティックに対して平行になるように握り、中指と薬指、小指を添える。これが基本の持ち方となるようです。
握り慣れていないので力が入りすぎないよう、また落とさないよう力のバランスが難しいなと思いました!

パッドを叩いてみよう!

躍動感のある写真となりましたが、先生のように手に力を入れずに振りかぶることは簡単なようですが、力を抜きすぎると思い通りの場所に当たらなかったり、力を入れると音も固くなってしまったり…難しかったです。ゆっくりのスピードからテンポを上げて拍に合わせて叩く練習をしました。パッドでのトレーニングを続けると様々なテンポの曲に対応できるようになり、手もスムーズに動かせるようになっていくようです。
いざ、ドラムセットへ!!

着席しました。ほぼ初めて目の前にするドラムですが、思っていたよりも大きく感じる…!!テンションが上がってきました。
各パーツを鳴らしてみよう!

先生は毎回ホワイトボードに書いて丁寧に図を用いて説明をしてくださいます。パット見てどれがどの名称なのか分かりありがたいです…!①スネア→②タム(高音)→③タム(中音)→④フロアタム(低音)と右手→左手→右手→左手と一つずつ叩いていきました。最初はゆっくりのテンポで井出先生の叩き方テンポ感を見様見真似で合わせるよう叩きました。

8ビートを叩いてみよう
8ビートと呼ばれるドラムの基本形を叩くことに挑戦しました!!8ビートとは、ハイハットシンバルを1小節の中で8回のリズムを刻むリズムパターンを8ビートといいます。右スティックでハイハットシンバルを叩き3・7番目でスネアドラムを左スティックで叩きます。♩=80~90あたりのテンポで先生の叩きを見よう見まねで叩きました。基本的なリズムを叩けるようになり、大きな音も出すことができて小口も谷内もノリノリで叩きました(笑)


安定して叩くことが出来るようになると今度はバスドラム右足を使った叩きをご教授いただきました。

画像下の先生が綺麗にかいてくださった8ビートのリズム(赤・青)+バスドラム(黒)を叩いてみよう!とのことでチャレンジしました。なんとまあ、手のみなら割と習得は早かったのですが、足が入った瞬間リズム感が無くなり手と足が同時に動いてしまうなど想像以上に難易度高め…ということにやってみて気が付きました。頭では理解しているものの、足が入った途端に全てが崩れてしまいました!まずはゆっくりのテンポから感じを掴み、身体で覚えられるよう続けて叩き進めました。
慣れてくるとフィルイン(Fill in)「埋める」。をやってみようとのことで8ビート中の1小節にタムやシンバルを即興的に叩くという演奏技法を取り入れました。1小節間は自由に叩いてよいとのことでタムやシンバルを思うがままに叩くことができまして、音数も多くなり華やかな音色となりました。曲中のスパイス的な意味合いから日本ではオカズとも呼ばれるようで、曲の途中に入れることでより盛り上がります!いつか、曲に合わせて叩けるようになりましたら即興的なフィルインを取り入れてカッコつけたいです☆
最後に

初のドラムレッスンでありましたが、丁寧なご対応でお話も面白く、細かいところまで私達の質問に真摯にお答えいただき、楽しい30分でした。井出先生のレッスンを受けてみたい!!という方是非お勧めいたします。下記フォームよりお申し込みください♪
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