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「高音が綺麗に出ない…」そんな悩みにお応えします!
- フルートは高音を出すのが難しい
- 高音をならそうとすると低音が混ざってしまう…など
そんな悩みを抱えているフルート吹きの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方のために、フルート科講師晝間亜希子先生に高音をキレイに出すコツを教えていただきました。
先生、上手になるコツを教えてください!
最適な練習方法は?
- 高音を出すのが難しい
- 低音が混ざってしまう
そんな悩みに最適なのが「倍音(ハーモニクス)」の練習です!
金管楽器とフルートのアンブシュアの違い
金管楽器は「リップスラー」といって、一つの指使いで何種類も音を出す練習をすることで各音のアンブシュア(※)を覚え確認します。
フルートは低音・高音で指使いが違うものが多いのでアンブシュアをあまり意識せず指だけを押して音を出してしまう方が多いのです。
※アンブシュア(フランス語: embouchure)とは、楽器を吹くときの口の形およびその機能のことです。呼吸法と並んで、管楽器奏者が身につけるべき最も基本的かつ重要な技術であり、ピッチ(音高)、音色、音域の跳躍などをコントロールするためには、楽器に応じた適切なアンブシュアを身に付けなければなりません。
フルートもアンブシュアが大切!
例えば低音の『ド』の指だけで、息の強さとアンブシュアを変えればこんなに音が出せるのです。
この練習を取り入れることでアンブシュアが安定しやすくなりますよ!ちなみに頭部管で音を変えて吹く練習でもアンブシュア十分確認できます。
今回お伝えした内容は実際にレッスンでも取り入れている内容です。
それぞれの上達ポイントがあります
上記ポイントをふまえて、それぞれ体格等の違いまたクセがついていたりと上達のポイントも変わってきますので、レッスンで実際にみてもらうことがおすすめです。高音が綺麗に出せるようになりたい方、今回の内容を詳しく知りたい方はぜひレッスンへ!お待ちしています。
フルート教室のご案内
■市川市・本八幡のフルート教室
開講日 | 水曜日 |
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レッスン形態 | 個人(レッスン時間30分/45分) |
講師 | 晝間亜希子(ひるま あきこ) |
体験レッスン | 下記リンクまたお電話にて |
◆体験レッスン日程はこちら
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