![比較表 数字が表す通り、初代AE-10の上位かつフラッグシップモデルAE-30の下位にあたるミドルグレードの位置づけの新商品です。ご覧の通り、ローランドの最高峰の音源ZEN-CORE音源を搭載しつつも、AE-30で人気の「モーションセンサー」(※本体の傾きなどで音色に変化を与える機能)や「サムパッド […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ms-motoyawata/wp-content/uploads/sites/99/2022/05/20220519-f81fd2e4c52864042852c112ce927ae2.png)

比較表

数字が表す通り、初代AE-10の上位かつフラッグシップモデルAE-30の下位にあたるミドルグレードの位置づけの新商品です。
ご覧の通り、ローランドの最高峰の音源ZEN-CORE音源を搭載しつつも、AE-30で人気の「モーションセンサー」(※本体の傾きなどで音色に変化を与える機能)や「サムパッド」(※サムレスト近くにあり、押し込むことでサックスのグロウル奏法など音色に表情をつける機能)そしてMIDI端子が省かれていることがわかります。
最上位モデルAE-30の音源を引き継ぎつつ、コストを抑えたと言えそうです。
表現力や演奏時のニュアンスを追求したい方はAE-30。]]より簡単に良い音色を楽しみたい方はAE-20SCと言えるかも知れません!
以下より細かく違いを見ていきましょう!
音源&音色数
現在のRoland最高峰の音源Zen-Core。
凄くざっくりというと、これまでRolandが培ってきた各音源方式総まとめ&共通規格として対応機種で凄く高解像度に編集可能という感じですが、余計分からない気がしてきたのでDigilandの説明をご参照ください!
とにかくそんなとっても凄い最新音源は、Fantomシリーズ(3~40万のモンスターシンセ)を始め、Junpiter-XやAE-30など、Rolandが誇る各最高峰の機種に搭載されてきましたが、この度新製品AE-20にも搭載されております!対応するこれまでで最もお手頃なハードシンセと言えます!お得!!
また音色数はAE-30には劣りますが、AE-10からは倍増!
AE-10より圧倒的に高音質な音色を沢山楽しめると言えます!
また音色数はAE-30には劣りますが、AE-10からは倍増!
AE-10より圧倒的に高音質な音色を沢山楽しめると言えます!
運指
AE-10にはなかったHigh F#キー搭載されました!
これまで廉価だけどPCM音源で音色がまぁまぁなAE-05か、最高峰(言い方変えると高額な)AE-30にのみ搭載されておりましたが、AE-20にはちゃんと搭載されております!
すでにAE-10をお持ちの方にもアピールするポイントではないでしょうか!?
ブレスセンサー&バイトセンサー
息の強さで音の強弱を表すブレスセンサーや、マウスピースを咥え込む強さで管楽器らしい音程の揺らぎを表現するバイトセンサーに関しては、なんとAE-30と同等とのこと!!
サイズ
左からAE-30、AE-20SC、AE-10G
見事に価格と比例して大きくなります。
AE-20SCは中間ですね。誰にでもオススメできそうです。
ディスプレイ&表記
AE-30同等のディスプレイに加え、日本語表記に対応しました!
グッと敷居が下がった感じがして分かりやすい!

島村楽器限定モデル「AE-20SC」

管楽器をイメージし高級感あるシャンパンゴールドのパネルを採用。
ステージ映えするのはもちろん、演奏時に持ちやすいデザインが特徴です。
さらに!
サックスの音色を中心に当社オリジナル23音色を作成。さらにAE-30より人気のある9音色を抜粋。
計32音色をレギュラーモデルの音色に加えて搭載。
ジャズ、クラシック、ポップス、ロックなど、あらゆるジャンルの演奏に適応することができますね!
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。