【ギター・ウクレレ】弦交換承ります!

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2023年09月18日

弦交換は当店にお任せ下さい! 当店では、ギターやウクレレの弦交換や簡易メンテナンスを承ります。ギターを始めてから1回も弦を張り替えていない・弦交換のやり方がわからない・初めての弦交換が不安・弦交換をできるようになりたい、そんなお悩みをお持ちの方いませんか?ご希望の方へは弦交換のやり方をレクチャーいた […]

弦交換は当店にお任せ下さい!

当店では、ギターやウクレレの弦交換や簡易メンテナンスを承ります。ギターを始めてから1回も弦を張り替えていない・弦交換のやり方がわからない・初めての弦交換が不安・弦交換をできるようになりたい、そんなお悩みをお持ちの方いませんか?ご希望の方へは弦交換のやり方をレクチャーいたします。できない、わからないことをスタッフと一緒に解決しましょう!是非お気軽にお問合せ下さい!

選べる弦交換プラン

弦交換は1本~承ります。当店で交換する弦を購入いただくか、ご自身で交換したい弦がある場合はお持ちいただく事も可能です。上記のプランからお選びいただき、店頭にて代金のお支払いとなります。ご来店前に予めお電話にてご予約をいただけるとご案内がスムーズです。※店内の混雑状況・担当スタッフ不在のため一度お預かりとさせていただく場合がございます。そちらも合わせてご確認下さい。

弦交換のタイミング

ギターやベースの弦交換は楽器にとって、とても大切です。弦が切れなくても定期的な交換が必要です。

一般的に弦の寿命は2週間くらいと言われています。えっ!?そんなに短いの?っと思われる方もいらっしゃると思います。ギターに新しい弦を張ると、その瞬間から弦は手の汗、脂などに触れることで劣化をし始めます。また、ギターを弾いていなくても、張ってあるだけで空気中の酸素によって、酸化が始まります。つまり、サビが始まってしまうわけです。そのためギターの弦交換は1ヵ月に1回をおすすめしています。
一度、お使いのギター・ベースの弦を目で見て、写真を参考に、以下のような症状がないか確認してみて下さい!


弦交換が必要なチェック症状

サビが出ていないか・変色していないか・光沢が無くなっていないか(曇ったり濁った色になっていないか)

新品の弦を張りたての場合


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1~6弦まで全て綺麗に光っています。酸化も始まっていないので、見た目も音もきれいです。

弦の酸化(サビ)がある場合

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かなりわかりやすい写真です。新品の弦と比べると、4~6弦がくすんでしまっています。1~3弦も色が変わっていますよね。

一つでも該当する場合、交換をお勧め致します。また、弦とフレットが当たる部分だけ、色が変わったりサビが出ていたりします。明らかにそこだけ変色しているようでしたら、これも交換が必要です。
錆びて黒ずんでしまったギターのままにしておくと、さまざまな弊害が生まれます。チューニングが合いづらくなる・サスティンが短くなる・音が曇ってギター本来のトーンが発揮できない・弦がひっかかってチョーキング、ビブラートがうまく出来ない・錆びた弦でフレットを削りやすくなる、、、等です。


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右側の赤い部分がサビです。
表面は指で押弦しているので、ざらつきが少し平らになりますが、裏側はギザギザしていてフレットにも悪そうです・・・。

サスティンが短くなるのもこれが理由の一つですね。弦とフレットの間に布を挟んだら振動が止まります。
布でなくても邪魔なものがあったら振動に良い影響は与えません。サビが邪魔をしているのです。

修理も承ります!

お持ち込みいただき、お預かりした後お見積りを出し修理という流れになります。
その他の楽器のメンテナンス・修理に関しましてはご相談ください。

お問い合わせ

発表会や本番前、久しぶりにギターを弾く前に、必ず一度弦の状態をチェックしてみましょう!弦の選び方がわからない、という方はお気軽にスタッフへご相談ください。店頭でスタッフが一緒にお選び致します!

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※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。