![チューナーとメトロノームの1台2役のTDM-700がモデルチェンジして、TDM-710として新登場! 多くのユーザーにご愛用いただいているTDMシリーズの最新版で、今回新たな機能も追加搭載されました。 前モデルTDM-700からリニューアルしたポイントと一緒にご紹介していきます。 ヤマハ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ms-koiwa/wp-content/uploads/sites/95/2024/03/20240303-497641488089088472.jpg)
チューナーとメトロノームの1台2役のTDM-700がモデルチェンジして、TDM-710として新登場!
多くのユーザーにご愛用いただいているTDMシリーズの最新版で、今回新たな機能も追加搭載されました。
前モデルTDM-700からリニューアルしたポイントと一緒にご紹介していきます。
ヤマハチューナーメトロノームTDM-710の特徴
■チューナーとメトロノームを同時に表示可能な一体型アイテム。
同時に表示させての使用ができるため、正しいピッチを確認しながらメトロノームを使った練習がこれ一つで可能です。
チューナーは基本的な使い方のほか、サウンド・モードで発振する音を聴きながらピッチを確認することも可能です。純正な長三度、短三度のピッチを示すマークの表示もあります。
メトロノームは拍子やリズムをわかりやすくする0~9拍子の設定ができ、5種類のリズム・バリエーションを搭載。さらに店テンポを選択するのではなく、自分がボタンを押した店舗を測定し表示してくれるタップ機能で、好みのテンポに素早く設定する事ができます。
TDM-710の便利な機能
■サウンドバック・モード
演奏した音を検知し、正しいピッチをチューナーから返す機能。返ってきた音と聞き比べ、耳を使って音を合わせる事ができます。
■トラック・モード【NEW】

ピッチの揺れ幅を演奏後に表示する機能。演奏後に確認ができ演奏中に画面を見なくても良いため、チューナーに頼らずに安定したピッチを目指す練習ができます。
■フォーカス・モード【NEW】

ピッチの表示範囲を通常の±50セントから、より細かい±25セントに変更する機能。より詳細にピッチの傾向をチェックすることができます。
■画面の見やすさが改良

半透過液晶ディスプレーの採用により、どの方向から見ても画面が見えやすく改良されました。
アイボリーが登場!

本体のカラーはこれまでのピンクに代わりアイボリーが登場。TDM-710はゴールドとアイボリーの2色展開です。
前モデルTDM-700と比べると角はすこし丸みを帯びており、画面のサイズはそのままにコンパクトになりさらに持ち運びもしやすくなりました。
販売価格は以下の通りです。
TDM-710GL(ゴールド) | ¥5,940 |
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TDM-710IV(アイボリー) | ¥5,940 |
チューナーマイク TM-40同時発売

今回のTDM-710はこれまでの標準プラグから変更となりミニプラグが採用になりました。
チューナーマイクロフォンTM-40はブラック・アイボリー・ピンクの3つのカラーバリエーションで登場です。
従来のマイク(TM-30等)ですと、新モデルのTDM-710とはサイズ違いでそのままではお使いいただけませんのでご注意ください。
販売価格は以下の通りです。
TM-40BK(ブラック) | ¥2,750 |
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TM-40IV(アイボリー) | ¥2,750 |
TM-40PK(ピンク) | ¥2,750 |
※電池別売り
2024年3月9日発売!

すこし退屈になりがちなピッチの練習が捗りそうな新機能が加わり使ってみたい、という方も多いのではないでしょうか?
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