![*久隆信(ひさたかのぶ) 担当曜日:火・木・金曜日 *講師プロフィール 1969年東京生。]]東京音楽大学作曲科、首席卒業。西村朗氏に師事。]]2002年、第11回国際ピアノデュオ・コンクール本選でピアノ連弾曲「Blue Eyes」が入選。]]2004年に室内楽作品による自作の「個展」を台東ミレニア […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/ms-kasai/wp-content/uploads/sites/93/2018/04/20201005-95deeae7424ea947b210c536aa22f129.jpg)
久隆信(ひさたかのぶ) 担当曜日:火・木・金曜日
講師プロフィール
1969年東京生。
東京音楽大学作曲科、首席卒業。西村朗氏に師事。
2002年、第11回国際ピアノデュオ・コンクール本選でピアノ連弾曲「Blue Eyes」が入選。
2004年に室内楽作品による自作の「個展」を台東ミレニアム・ホールにて開催。
同演奏会において発表されたギター作品「無言歌・天女」は現在、海外のギタリスト等からも注目されている。
他、同年にリリースしたヒーリング系クラシックCD「PAISAGE ROMANTIQUE」も高い評価を得ている。
2006年、ルーテル市ヶ谷センターにて開催された「個展II~愛、心の琴線~」で演奏されたピアノ五重奏曲『ゲルニカ』では作曲家として一層の円熟を印象づけた演奏会となる。
また同時期にアーバンポップスユニット「Gift.」の活動を通じ、様々なジャンルのミュージシャンとの交流をもつ。
現在、ピアノ・作曲講師として後進の指導にあたる傍ら、オリジナル楽曲の提供、ジャズピアニストとしてのセッション、レコーディングなど、多方面にわたる音楽活動を展開。
とりわけピアノアレンジの分野においては、ジャズやボサノヴァ、演歌などジャンルを越えた要素を楽曲に取り込みながら、様々なレヴェルの演奏者にも対応する優れたアレンジ・テクニックは多くの支持を集めており、「みんなのうた」(NHK出版)や、「ジャズアレンジクラシック20選」、「大人のピアノ・ソロ1曲マスター」シリーズ(シンコーミュージック・エンタテイメント)など、様々なジャンルのアレンジ曲集を手がけている。
他にも「音楽・楽典ドリル」、「ピアノ・アレンジ完全マニュアル」(同前)など著書多数。
講師へのインタビュー
先生がピアノを始めたきっかけは何ですか?
小学生の頃、弟が習い始め、僕もマネして始めました。
ピアノをやっていて良かったなと実感できるエピソードはありますか?
音楽の成績だけは良かったですね。楽譜を読めるとこんなに世界が広がるんだと思いました。
小学校の音楽の時間に先生から「班に別れて自由に演奏しなさい」と言われたので、ビブラフォンや管楽器などを使って当時流行っていた歌謡曲をアレンジしてみんなで演奏したら評価されましたね(笑)
それから中学と高校時代は、合唱コンクールでピアノ伴奏しかしていませんね。その時実感したのは「ピアノは全体を捉えることができる」と言うことでした。
音大は作曲科専攻でしたので、自分のオリジナル作品をオーケストラで演奏してもらう際、ピアノで「こんな感じで...」と言ってポロン♫と弾くと、みんなが音楽をイメージしてくれましたね。
先生の好きな音楽や思い出の曲を教えてください。
あまりにも多すぎて絞れない…。バイエルが終了した後にバッハのインヴェンションを弾きましたが愉快でしたね。まるでパズルのようでした!
小学校では移動教室があり、モーツァルトの「フィガロの結婚序曲」をオーケストラ演奏で聴いた衝撃は今でも鮮明に覚えています。
中学校では当時流行っていたテクノ音楽(YMOなど)にハマり、友人同士でバンド活動していました。
高校時代は音大受験もありましたが、並行してハービーハンコックやチックコリアなどのジャズピアノにハマり、ブルースやラテンなど、クラシック音楽にはない魅力も知りました。とは言え、M.ラヴェルの「水の戯れ」にあるような独創的な響きも大好きでしたね。
先生のレッスンは初心者でも大丈夫ですか?また、初心者の方にはどういったことからレッスンしていますか?
はい、大丈夫です!
子供から大人までレッスンしています。音符のイロハやリズム練習はとっても大事なので、初心者が身につけることでピアノ演奏に自信を持たせていきます。
ピアノを弾けるようになる過程で、歌ったり体を動かすことで肉体的に音楽を捉えることの喜びや大切さを教えていきます。
生徒さんをを教えている過程の中で、「上達したな~、以前と変わったな~!」という時はどんな時ですか?
直感的には「おっ!自信を持って弾いているな」と感じる瞬間でしょうか(笑)
鍵盤を恐れず打鍵している時や、ピアノと仲良くなってきたと感じる瞬間がありますね。
もちろん技術的な側面もありますが、一番はのびのびと演奏する姿に自信を感じますね。
先生のレッスンの【ここが一押し】というポイントを教えてください。
どんなジャンルの曲でもレッスンできます。
クラシックからポピュラー、ジャズまでジャンルを限定しません。どんな音楽にも喜びや素晴らしさが詰まっていますから。
最後にホームページをご覧の方へメッセージをお願いします。
楽しくピアノを弾くには、ちょっとだけお勉強しないといけませんが、一歩ずつ乗り越えていった時、とっても素晴らしい世界が待っています。その喜びを言葉で表現するのはとっても難しいですが、僕とのレッスンを始めることで、何を言いたいのか、きっとご理解してもらえることでしょう。
最後までお付き合いくださりどうもありがとうございました。
コース概要
コース名 | ジャズピアノ |
---|---|
講師 | 久隆信 (ひさたかのぶ) |
開講曜日 | 火・木・金 |
レッスン形態 | 個人レッスン(30分) |
月謝 | ¥11,000(税込)~ |
運営管理費 | ¥1,650(税込) |
体験申込 | ピアノ |
入会金 | ¥13,200(税込) |
体験レッスンの日程はこちらをご確認下さい。
他曜日、ピアノ以外のコースもございます。
入会・体験レッスンお申し込み方法について
ホームページでの体験レッスンのお申し込みの他、直接ご来店やお電話でも承ります。
レッスン時間や料金など、詳しくご案内させていただきます。
記載曜日がご都合に合わない場合でも、お伝えいただければ別日程のご提案をさせていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。
お問い合わせ
店名 | 島村楽器ミュージックサロン葛西 |
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住所 | 東京都江戸川区中葛西5-19-20 フィガロビル |
電話番号 | 03-3686-7474 |
アクセス方法・地図 | 東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩1分(地図) |
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