ギターの演奏に合わせて自動的にベース&ドラムによる伴奏パートを作り出すことで、2015年の発売以来、注目を集めていたDighTech 社の「TRIO」にルーパー機能が追加&各種機能が強化され、上位機種「 TRIO+ (TRIO PLUS) 」として2016年4月に発売されました。
島村楽器 イオンモール宮崎店では、店頭でこの「DigiTech TRIO+」をすぐにお試しできます。
まずは、「DigiTech TRIO+」がどのようにユニークな商品なのか公式チャンネルより紹介動画をご覧下さい。
メーカー | 型式 | メーカー希望価格 | 販売価格 | コメント |
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DigiTech | TRIO+ | ¥48,600(税込) | ¥38,880(税込) | ACアダプター&日本語マニュアル付属。 手軽にセッションを楽しめます。 |
DigiTech | FS3X | ¥8,100(税込) | ¥8,100(税込) | TRIO+ のソングパートの切り替えをハンズ フリーで行えます。 ステージパフォーマンスのためには必須の アイテムです。 |
- 12の音楽ジャンルと各ジャンルごとに12のソングスタイルが選択可能
- 5つの異なるソングパートを学習可能
- オーバーダブ無制限のルーパー
- 最大12ソングのループをマイクロSDカードに保存可能(付属)
- 各パートは、テンポ変更、ジャンル変更、スタイル変更がいつでも可能
- 独立したベースとドラム、ループのレベルコントロール
- 外部エフェクト・ペダルを接続するためのFXループ
- 別売のFS3Xフットスイッチの増設で、ハンズフリーコントロールが拡充
- ベース&ドラム音質補正機能付きギターアンプ専用出力と、スピーカーキャビネットエミュレーション付きミキサー専用出力
- レベルコントロール付きヘッドフォン出力
- 専用パワーサプライ付属
商品説明
紹介動画の通り、フットスイッチを踏み込んで、リズムとコードを演奏し、再度フットスイッチを踏み込むことで、先ほどのギタリストの演奏に自動的にマッチするベースパートとドラムパートを生成し演奏しはじめます。
ベースとドラムの音量バランスは、それぞれ独立して調整を行うことができ、搭載されている音楽ジャンルは、ブルース、R&B、ロック、オルタナティブ・ロック、メタル、ポップ、エレクトロニックポップ、ヒップホップ、カントリー、フォーク、ラテン、ジャズといった12種類。そして各ジャンル毎に12のソングスタイル(バリエーション)が存在し、トップ面のスイッチにより切り替えることができます。
イントロ、Aメロ、サビ、ブリッジ、アウトロを作成するための5つの異なるソングパートを学習することができ、これらのソングパートはシームレスに行き来することができます。別売のフットスイッチ(FS3X)を増設すれば、ライブや練習の用途に応じてカスタマイズできる3つのモードが自由に行なえるようになり、例えばソングパートの選択やスタイルの選択がハンズフリーで行えます。
テンポ、ジャンル、スタイル、ループレベル、ベースレベル、ドラムレベルを独立コントロール可能。ギター入力、ギターアンプ出力、ミキサー出力、ヘッドフォン出力のほか、「 TRIO 」にはないFX センド&リターンが装備されています。
ルーパーは、無制限のダビングが可能で、24bit/44.1KHzとCDより高音質です。ソングパート毎に230秒の最長レコーディングが可能なので、不足を感じることはまずありません。 プログラミングしたソング、5つのパート、録音したループは、「TRIO+」に装着したmicroSD(CLASS 10)カードに自動的に保存されます。 microSDカード1枚には、最大12ソング分のデータを保存可能ですが、microSDカードを差し替えることで、12ソングを超えた運用も可能です。 本体側面のMiniUSBポートとDigiTech社から無償配布されている「TRIO Manager」をインストールしたPCを接続することで、microSDカード上のデータのバックアップや入れ替えが簡単に行えます。 microSDカードは8GB~32GBまでが使用可能で、こちらは別途ご購入いただく必要がございます。
接続例
「TRIO+」には、ヘッドホン/AMP OUT/MIXER OUTの3系統の出力があり、ヘッドホンと(AMP OUT/MIXER OUT)を同時に使用することはできません。
AMP OUT/MIXER OUT は文字通り、ギターアンプや外部ミキサー専用の出力端子で、AMP OUTのみを使用した場合、AMP OUTには、ギターとベース&ドラムのクリーンなアンプ向け信号が出力されます。 MIXER OUT のみを使用した場合、ギターとベース&ドラムのスピーカーキャビネットを経て得られる信号をエミュレートした信号が出力されます。
AMP OUT/MIXER OUT を同時に使用した場合、AMP OUTには、ギターのみのアンプ向け信号を出力し、ベース&ドラムのスピーカーキャビネットをエミュレートした信号がMIXER OUTから出力されます。
お問い合わせ
今回は、話題の新商品「DigiTech TRIO+」をご紹介しました。 ちょっとした曲のアイディアを記録したり、セッションに向けてのギターフレーズの蓄積にも手軽に使えるので、とても便利です。 リズムマシン相手にギターの練習をされる方も多いかと思いますが、一種類のリズムパターンだけではなく、気の利いたフィルインやベースパターンも一緒に奏でてくれるので、自分用のベーシストとドラマーと一緒に練習しているような錯覚を感じ、単調な練習がとても楽しくなるガジェットです。
ギタリスト独りでもセッションが成立しますので、ぼっちギタリスト状態でも非常に楽しめるストンプボックスとなっています。
島村楽器 イオンモール宮崎店では、今回ご紹介した「DigiTech TRIO+」以外にもギタリスト向けトレーニングガジェットやエフェクターを多数展示しております。 全て店頭にてお試し頂けますので、お気軽にご来店くださいませ!!
店舗名 | 島村楽器 イオンモール宮崎店 |
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電話番号 | 0985-61-7760 |
担当 | 時 枝 (ときえだ) |
お支払い方法
店頭でのお支払いは以下の方法をご利用頂けます。
- 現金
- クレジットカード
- ショッピングクレジット
- デビットカード
※ 各お支払方法の併用も可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。