アコースティックギター続々入荷中!②

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2019年04月23日

皆さまこんにちは。 アコースティックギター担当の時枝です。 お待たせしました。アコギ入荷情報第二弾です! **HEADWAYギター5本入荷しました!! ~HEADWAYギターについて~ 「吉田拓郎」「かぐや姫」をはじめ多くのフォーク歌手・グループの人気の影響でフォーグギターの人気が高まっていた197 […]

皆さまこんにちは。

アコースティックギター担当の時枝です。

お待たせしました。アコギ入荷情報第二弾です!


HEADWAYギター5本入荷しました!!


~HEADWAYギターについて~

「吉田拓郎」「かぐや姫」をはじめ多くのフォーク歌手・グループの人気の影響でフォーグギターの人気が高まっていた1970年代にギター作りに没頭する百瀬恭夫と現株式会社ディバイザー代表取締役会長の八塚恵は出会いました。

「一緒に工場を作ろう。日本で最高品質のギターを作ろう。」と八塚会長の誘いで数人のスタッフと信州・松本にヘッドウェイ工場を立ち上げたのは1977年4月のことでした。

ヘッドウェイ工場を立ち上げた二人が最初に取り組んだことは、当時の最高峰のギターでもあったMARTIN社のHD-28モデルの分解です。本物を作るためには、数十年の歳月をかけて本場のギタービルダーの先輩たちが積み重ねた理論や技術をしっかりと消化し、その上で、単なる物まねだけで終わらない独自の設計を目指すことが何よりも重要だと考えた為でした。

そうして生まれたのがHEADWAY代表器HD-115です。その後の5年間は国産アコースティックギターの最高峰として数々の銘器を世に送り出し、多くの方々に支持を受けました。

しかしその矢先1983年、2度の火災に見舞われ、工場の大半を消失、ギター作りの要ともいえる治具、製作機、そして製作を待っていた多くの材料を失ってしまいアコースティックギターの制作からエレキギターの制作にシフトチェンジされることになりました。それからヘッドウェイ工場では、1980年代中期以降はRiverhead、1990年代中期以降はBacchusというエレクトリックギターの生産に専念することになります。

しかしヘッドウェイ工場は1999年にあるユーザーからの便りをきっかけにアコースティックギターの製作を再開しました。

復活を望む多くのユーザーの声で20年ぶりに生産を再開し蘇ったのです。

※メーカーページより抜粋

入荷品番のご案内

型名 販売価格(税込) TOP材/Back&Side材
HOM-115 D,A,S/STD NA ¥168,480 シトカスプルース/インディアンローズウッド

型名 販売価格(税込) TOP材/Back&Side材
HOM-115SE D,A,S/STD NA ¥190,080 アディロンダックスプルース/インディアンローズウッド

型名 販売価格(税込) TOP材/Back&Side材
HF-415 A,S/STD AN ¥168,480 シトカスプルース/インディアンローズウッド

型名 販売価格(税込) TOP材/Back&Side材
HF-V150SE/45 NA ¥129,600 シトカスプルース/ラミネートジリコーテ

型名 販売価格(税込) TOP材/Back&Side材
HD-5080SE NA ¥69,120 シトカスプルース/ラミネートサペリ

人気の高い115シリーズで今回は弾きやすいOMタイプを中心にご用意しました。

是非この弾きやすさ、素材の良さを店頭でお試し下さい。

お問い合わせ

店舗 島村楽器 イオンモール宮崎店
電話番号 0985-61-7760
担当 時枝(ときえだ)

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。