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2023年03月13日

CONTENTS音のお悩み解決します!!防音室の事ならお任せください!!開催中のキャンペーン防音室の種類あなたにピッタリな防音のタイプはこちら!使用用途(楽器)によってサイズもお選び頂けます!遮音性能の目安「音」と「騒音」の基礎知識音のお悩み解決します!! こんにちは。防音担当の吉野です!当店では、 […]

音のお悩み解決します!!

こんにちは。防音担当の吉野です!当店では、組み立て式の防音室からお部屋丸ごと防音工事や部分工事まで取り扱っております。
楽器店ならではの視点で、ただ音を小さくするだけではなく、防音室内での音の響きにもこだわったご提案をさせて頂いております。お客様のお悩み、ご要望に合わせたご提案をさせて頂きます。是非お気軽にお問合せ下さい。

防音室の事ならお任せください!!

防音室担当:吉野(よしの) 防音室担当:吉野(よしの)
店長、防音室アドバイザー:竹原(たけはら) 店長、防音室アドバイザー:竹原(たけはら)

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専門知識が豊富なスタッフがお客様にピッタリな防音設備をご案内致します。
専門スタッフの出勤スケジュールは下記からご覧いただけます♪
お気軽にお問い合わせくださいませ。
※出勤スケジュールは急遽変更になる可能性もございますので、ご了承下さいませ。

防音室の種類

防音室には、お部屋の中にさらに小さいお部屋を作る「ユニットタイプ」と、お部屋自体を防音室にかえてしまう「部屋ごとタイプ」がございます。

ユニットタイプ

今あるお部屋の中に、防音性能を持つ小さなお部屋を入れるというものです。
広さ・高さ・遮音性能は、各メーカーにより様々な種類があり、部屋の形状・使用する楽器によって、適正なサイズ・性能をお選びいただけます。

【ユニットタイプの特徴】
・部屋ごとタイプに比べると低コスト
・簡単組立てで、引越も可能
・使用後の売却や、中古の購入も可能

部屋ごとタイプ

お部屋をまるごと防音室にする方法になります。

【部屋ごとタイプの特徴】
・部屋を広く使える
・広い空間で演奏可能
・様々なご要望に対応可能

フリータイプ

メーカーが開発した遮音パネルを、部屋の大きさに合わせて組立てる方法です。
梁や柱の形に沿って防音壁を作れるため、箱型のユニットタイプと較べると、無駄なスペースができません。
今のお部屋の大きさをできるだけ活かしたい方にオススメです。

あなたにピッタリな防音のタイプはこちら!

ご自宅の状況によって、設置可能なタイプが異なります。
お部屋の状況によっては下記の表と異なる場合もございますので、まずはお問合せ下さい。

戸建て
(持ち家)
マンション
(持ち家)
賃貸
ユニット…○
部屋ごと…△※
ユニット…○
部屋ごと…○
ユニット…○
部屋ごと…×

※1階は可能。2階は難しい可能性がございます。

使用用途(楽器)によってサイズもお選び頂けます!

防音室購入後は室内で長時間練習する事になりますので、出来るだけ広いお部屋の方が音の響きも良くおすすめです。
しかし、大きくなればなるほどコストがかさむものではありますので、楽器の演奏上必要な最低限の広さをご紹介致します。

楽器名 必要サイズ 備考
ピアノ(アップライト) 2.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら2.5畳
ピアノ(グランドC5クラス)3.5または4.3畳レッスン・他楽器アンサンブル使用なら4.3畳
エレクトーン 2.0畳 レッスン・他楽器アンサンブル使用なら2.5畳
トロンボーン 1.5畳 1.2畳でも入りますがスライドを伸ばすとコーナーの壁が気になります
ギター 1.2畳 0.8畳でも使用可能ですがとても狭く感じます
ドラム 3.0畳 スネアドラムのみ:0.8畳、コンパクトドラムセット:2.0畳
ボーカル 0.8畳 0.8畳から可能ですが、3.0畳が人気です
キーボード同時使用の場合は最低1.5畳必要です

※広さ・遮音性能共に実際に体験していただく事をお勧めします。
※ユニットシリーズは開口部がドア1箇所仕様です。
 ベランダへの出入りや収納部の活用をご希望であればフリーシリーズをお勧めします。
※低音部が強い楽器は防音性能Dr-40をお勧めします。
※管楽器使用で2名以上のアンサンブルをされる場合は一人1畳スペースでお考えください。

遮音性能の目安

タイプと大きさが決まれば、残るは遮音性能です。防音室では、高音は消えやすく、低音は消えにくいという特性があるので、低音楽器でご使用される方は遮音性能が高い防音室をおすすめ致します。
以下が各遮音性能の目安になります。

遮音性能 効果
Dr-30 壁を隔ててピアノの音が「小声」くらいに聞こえる。
Dr-35 壁を隔ててピアノの音が「ひそひそ声」くらいに聞こえる。
Dr-40 壁を隔ててピアノの音がほぼ聞こえない。

※ユニットタイプでは、広さは0.8畳~4.9畳、遮音性能はDr-30~Dr-40 の範囲でお選びいただけます

「音」と「騒音」の基礎知識

知っておきたい用語

「デシベル(dB)」

音の大きさを表す単位。数字が大きくなればなるほど音が大きくなります。
一般的に人が「うるさい!」と感じるレベルは65dBくらいからと言われます。

お部屋の種類 理想的なdB等級
書斎、勉強部屋 35dB
寝室、リビング 40dB
ダイニング 45dB
キッチン 50dB
騒音レベル dB等級 音源の例
聴力機能に障害 105~130 ジェット機、コンクリート工事、オーケストラ
とてもうるさい 85~105 地下鉄、滝の近く
うるさい 65~85 パチンコ店、ボーリング場、新幹線車内、蝉の鳴き声
ふつう 45~65 テレビ、水洗トイレ、都心の住宅地
しずか25~45 郊外の住宅地、囁き声、衣服が擦れる音、鉛筆の音
とてもしずか 10~25 小さな寝息、雪の降る音
楽器dB等級の目安
ドラム子供:80~100
大人:100~
ピアノ子供:70~90
大人:90~100
金管楽器 100~110
木管楽器 70~95
声楽・ボーカル 90~110
周波数「Hz(ヘルツ)」

音の高さを表す単位です。周波数が高ければ「キーン」とした耳をつんざくような音に聴こえますし、逆に低ければ「ズーン」とお腹に響くように重く感じます。
また防音に関して言えば、高い音は吸音・遮音しやすく、低い音は吸音・遮音しにくいという特徴があります。

「Dr等級」

遮音性能(防音性脳)を表す日本工業規格(JIS)の単位。数字が大きくなればなるほど遮音性能が高くなります。
例えば、子供がピアノを練習している部屋(90dB)を防音室にしたところ、隣の部屋ではうるさくない程度の50dBまで下げられたとしましょう。この場合、
 90dB-50dB=40
となるため、この防音室の防音性能は「Dr-40」ということになります。

遮音性能 効果
Dr-30 壁を隔ててピアノの音が「小声」くらいに聞こえる。
Dr-40 壁を隔ててピアノの音が「ひそひそ声」くらいに聞こえる。
Dr-50 壁を隔ててピアノの音がほぼ聞こえない。

防音室に関するよくある質問

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。