![ウクレレ講師の加藤です。 えーと。自分で書くのもなんなのですが、、、昨年12月から本年1月にかけて全国から募集されていたオンラインウクレレコンテスト[Ukulele Meeting 2022]の審査結果発表が2月22日にYouTubeで生配信されまして、実は私、最優秀賞を頂いてしまいました。 このコ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/maebashi/wp-content/uploads/sites/156/2021/03/20211015-5bfe6a487542ec1d44d0a849413a3b3c.jpg)

ウクレレ講師の加藤です。
えーと。自分で書くのもなんなのですが、、、昨年12月から本年1月にかけて全国から募集されていたオンラインウクレレコンテスト[Ukulele Meeting 2022]の審査結果発表が2月22日にYouTubeで生配信されまして、実は私、最優秀賞を頂いてしまいました。

このコンテストは福島県会津若松市で貸しスタジオや楽器店・音楽教室を営むSUNSET音楽室さん主催のもので、特別審査員としてキヨシ小林先生や鈴木智貴先生と言った、ウクレレ界では誰もが知っているお二人も名を連ねていらっしゃいました。
今回は115組人数にして170名からの応募があり、審査員特別賞など各賞を始め、歌アリのソング部門と歌ナシのインスト部門それぞれ1組ずつ優秀賞が、そして全体から1組最優秀賞が選出されると言うもので、この最優秀賞に選んで頂けた次第です。いわゆる「優勝」であります。
応募作品はスマホで演奏を撮影したノン加工の動画が条件。外部マイクの使用もNG、リバーブもだめ、動画に何らかのエフェクトや編集を加えることもだめと言う潔さで、結果として応募しやすいコンテストだったこともあり、応募総数も多かったとのことでした。
私の応募部門はソング部門。
曲は、、、「八木節」でした。
ワンコーラス目は歌、2コーラス目はジャカソロと言う、言わば二刀流的なアレンジでの演奏でした。
キヨシ小林先生の審査講評では、「数あるコンテストの中でも民謡を取り上げる人は珍しく、今回もひとりだけ。そのあたりがまずは良かった」と。演奏面では[ウクレレが歌を引き立てている、ウクレレと歌が一緒になって混じってグルーヴ・リズムを作っている。歌い方も民謡の専門家ぽい作られた歌い方ではなく普通に歌っていたところが良かった。良い民謡がたくさんある会津のコンテストに相応しいものだった。]とのお言葉を頂きました。
また鈴木智貴先生からは「和広さんの演奏にはとても多くの要素が組み込まれていて、間奏も難しいことをしながら安定した演奏だった」と頂戴しました。恐縮です。
今回の受賞を励みに、自身の技術をもっと磨いて力をつけ、より楽しく、よりわかりやすい、より喜んでいただけるレッスンが出来るよう努めたく思っています。
→審査結果発表はYouTubeで見られます。最優秀賞の発表は50分くらいから。
→当コンテスト応募動画
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