![*菅田 直人(すがた なおと) 担当曜日:月・火曜日 *講師プロフィール 高校で吹奏楽部の打楽器パートを担当、大学よりドラムに絞り活動をスタート。]]卒業後にバンド「ズボンドズボン」に参加(現在は活動休止中)。]]全国規模のライブツアーに加え、アルバムやライブDVDなど様々な作品を発表。]]その他の […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/l-yokohama/wp-content/uploads/sites/111/2016/07/20211114-order_shima211109-0061_order_png.jpg)
菅田 直人(すがた なおと) 担当曜日:月・火曜日
講師プロフィール
高校で吹奏楽部の打楽器パートを担当、大学よりドラムに絞り活動をスタート。
卒業後にバンド「ズボンドズボン」に参加(現在は活動休止中)。
全国規模のライブツアーに加え、アルバムやライブDVDなど様々な作品を発表。
その他のアーティストサポート、レコーディングへの参加など、セッションドラマーとしても精力的に活動している。
「気持ちの良いリズムは人の心を幸せにすることができます。どんな方でも基礎から丁寧にレッスンいたします!」
講師演奏
オンラインレッスンの様子(期間限定)
※オンラインレッスンはすでに当店ドラムスクールにご入会中の生徒様のみご受講が可能なレッスンです。オンラインでの体験レッスンはお受付しておりませんので、予めご了承ください。
講師へのインタビュー
楽器を始めたきっかけなどを教えて下さい~
「ドラム上手くなればモテるかも!?と思ったのがキッカケですが、残念ながらそんなにモテません…。」
小さいお子様でもレッスンを受けられますか~
「3歳までのお子様にはリトミックをおすすめしますが、それ以上であれば問題はないと思います。体験レッスンを受けて、雰囲気を見てからでも全然構いません。」
これからレッスンを始める皆様へメッセージをお願いします~
「ドラムはめちゃくちゃ面白いです!スティックさえあれば、誰でも気軽に始めることが出来ます。しかも奥がすごく深い…。一生付き合える楽器ですよ!」
ドラムコース概要
コース名 | ドラム |
---|---|
講師 | 菅田 直人(すがた なおと) |
開講曜日 | 月・火 |
レッスン形態 | 個人/30分 グループ/60分 ペアレッスン/30分 |
月謝 | 個人¥12,100(税込)~ グループ・ペア ¥8,800(税込)~ |
運営管理費 | ¥1,650(税込) |
体験レッスン | 申し込む |
入会金 | 個人¥11,000(税込) グループ・ペア¥5,500(税込) |
その他、開講コースはこちらからどうぞ。
菅田先生のお奨めのスティック 3モデルをご紹介
Pearl 110HC
- 日本人でドラムをやったことあるなら、一度は手にしているのではないか?というほど、国内においては超定番モデル。
- やや短めの長さと程よい太さがロングセールスの秘訣ではないでしょうか。
- 初めての人は、まずこれを手にしてみてはいかがでしょうか?
- 重さは一本当たり50g前後の物を選ぶといいでしょう。
Pearl 103HC
- 110HCに比べて少し短め、細めのモデル。
- 手の小さい方にとっては握りやすく、振りやすいと思います。
- 軽量なため小回りが利くという一方、大きな音が欲しい時にはやや無理があるという面も。
- 一本当たり45g前後の物を選びましょう。
VIC FIRTH 5A
- 世界的なスタンダードと言って差し支えないであろうモデル。
- 何を使えば良いか分からない…という方にも自信を持ってオススメ出来ます。
- バランスの取れたスティックなので、様々な音楽ジャンルに対応出来るでしょう。
- 一本当たり50g前後の物を選びましょう。
スティック選びのポイント
めぼしいモデルが見つかったら、その中で「選定」をします。えっ、全部同じなんじゃないの?と思われるかもしれませんが…これが全然違うんですねー。
気にしておくべきポイントをいくつか挙げておきましょう!
①曲がりがないかどうかのチェック
材質が木なので、曲がりが生じている場合があります。パッと見ただけでは分かりにくいのですが、曲がったスティックで叩くと痺れるような感触が手に伝わってきます。…正直、とても気持ち悪いです…。
平らなところでスティックをゆっくり転がしてみると、チェックすることが出来ます。曲がりのないものはスムーズに転がりますが、曲がっているものはチップ側が少し揺れます。
②重さを測る
やはり木という性質上、重さにも個体差があります。前と同じスティック買ったのに全然振り心地が違う!なんてことがあったりするのですが、前の物と重さが違うことがほとんどです。振りやすいと思う重さを、だいたいでいいので覚えておくと良いかもしれませんね。基本は左右の重さを揃えることをオススメしますが、あえて変えるというのも場合によってはいいでしょう。
※くれぐれも一本当たりの重さを測るようにしてくださいね!
③音程をチェックする
見落としがちなポイントなのですが…かなり重要です。スティックにはそれぞれ「木が持っている音程」というものがあります。これを無視すると、均等に叩いているハズなのにバタバタして聞こえる…という事が起こります。
チェックの仕方は、スティックを摘むように軽く持って、耳に近い後頭部辺りを軽く叩いてみることです(あくまで軽ーく。もちろん、他人の頭を叩いてはいけません…)いくつか試してみると「コン」という音の中に音程があるのが分かります。完全に音程が一緒のペアを見つけるのはかなり難しいのですが、なるべく似かよったものを選ぶといいでしょう。
お問い合わせ先
楽器はやりたい!と思った時が始め時。不安なことも多いかもしれませんが、専門の講師、スタッフが丁寧にご案内させて頂きます。
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