![ドイツのベースブランド「[!!Warwick!!]」で最初にラインナップされたモデルで、Warwickの顔であり、現代的なベースのスタンダードの1つにもなっている「[!!Streamer!!]」のベース、「[!!WGPS Streamer Stage I 4!!]」、当店にて販売しております。 * […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/l-kawasaki/wp-content/uploads/sites/84/2021/08/20210828-eyecatch.jpg)
ドイツのベースブランド「Warwick」で最初にラインナップされたモデルで、Warwickの顔であり、現代的なベースのスタンダードの1つにもなっている「Streamer」のベース、「WGPS Streamer Stage I 4」、当店にて販売しております。
Streamer Stage I
一言でStreamerと言っても、「Streamer Stage I」「Streamer Stage II」「Streamer LX」など、様々なバリエーションがありますが、当ベースのWGPS Streamer Stage I 4は、その名の通りStreamer Stage Iのベースです。
そのStreamer Stage Iの主な特徴として、
●ボディとネックのジョイント方法がスルーネック
●メイプルボディ
●ピックアップがPJレイアウト
という点が挙げられます。
第3のジョイント方法
当ギターで使われているスルーネックとは、ネックをボディエンドまで延長し、左右にウィング材と呼ばれる木材を貼り合わせてボディを形成する方法で、ジョイント方法というより構造と言ったほうがいいかもしれません。
ジョイント部分
主に使われるギター・ベースのジョイント方法は、ボディとネックをボルトなどで留めるボルトオンネックと、ボディに掘った溝にネックを装着するセットネックであり、生産性の観点から、スルーネックはこれら2つに比べて使用される頻度は少ないですが、
●ネックとボディのつなぎ目がないので、ヒール部分を加工しやすく、ハイポジションでの演奏性の高いヒールカットが可能。
●ジョイント部分に相当する箇所が1つの材となっているので振動が阻害されず、より長いサスティンが得られる。
と言ったメリットがあり、スルーネックのギター・ベースを愛用するミュージシャンも少なくありません。
その他の機能
アクティブ・プリアンプを搭載し、ベースとトレブルの2バンドのEQ機能を搭載しています。さらに、下の画像の左側下のダイアルがプッシュ/プル式になっていて、ピックアップの配列をパラレル(並列)⇔シリアル(直列)に切り替え可能。サウンドの幅が広がります。
コントロール部分
また、ナット高を調節可能なナット、弦高や弦間ピッチを調整可能なブリッジを採用し、自分の指に合うようにセッティングできます。
ナット
ブリッジ
ブランド | Warwick |
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品番 | WGPS Streamer Stage I 4 |
カラー | ニルヴァーナブラック |
販売価格(税込) | ¥243,650 |
問い合わせ先
店舗名 | TEL | 担当 |
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ラゾーナ川崎店 | 044-520-8097 | 佐渡 |
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