ウクレレの島村楽器オリジナルブランド「COTONE（コトネ）」の新製品、CS555SL（ソプラノモデル）、CS555C（コンサートモデル）を入荷しました。

オールオーストラリアンブラックウッド

　ウクレレに使われる定番の木材と言えば「ハワイアンコア」や「マホガニー」あたりですが、COTONEではそれ以外の木材でのウクレレ製作も試みています。当ウクレレのCS555SL・CS555Cでは「オーストラリアンブラックウッド」が使われています。ボディだけでなく、ネック、フィンガーボード、ブリッジなど、木材で作られている部分は全てオーストラリアンブラックウッドです。
　オーストラリアンブラックウッドはハワイアンコアとよく似ていて、明るく弾むような音色ですが、ハワイアンコアよりやや中低音に寄った感じのサウンドです。

弾き語り向け

　当ウクレレは弾き語りなどの伴奏楽器を念頭に設計されています。歌と音域がバッティングしないようなサウンドに仕上げられ、ローポジションでの伴奏がスムーズになるようネック形状を薄めにしています。

入門セット・フルセット

　ウクレレ本体だけではなく、アクセサリーや曲集などの付属品のセット販売もしています。

スペック（CS555SL/CS555C共通）

CS555SL（ソプラノモデル）

CS555C（コンサートモデル）

販売価格（税込）

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