![綺麗な音が鳴るオカリナですが、ものによってさまざまな違いがあるんです! これからのオカリナ選びのご参考に、、ご紹介させていただきます。 CONTENTS材質お手入れ方法最後に材質 一番のポイント!は材質の違いです。 プラスチックでできているのか、陶器でできているのか、、、。 比較してみましょう!! […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/l-kadoma/wp-content/uploads/sites/211/2024/02/20240703-product_shima240625-0209-1_template_pdf_page-0001.jpg)
綺麗な音が鳴るオカリナですが、ものによってさまざまな違いがあるんです!
これからのオカリナ選びのご参考に、、ご紹介させていただきます。
材質
一番のポイント!は材質の違いです。
プラスチックでできているのか、陶器でできているのか、、、。


比較してみましょう!!
プラスチック | 陶器 | |
重さ | 軽め | 重め |
音色 | 音の立ち上がりが早く、はっきりとした音色 | 柔らかく温かみのある音色 |
使いやすさ | 落としても壊れにくい | 割れやすいため取扱注意 |
お手入れ | 汚れても丸ごと水洗いができる | 仕様により異なる |
個体差 | 機械で生産しているためほぼない | 人の手が加わるためでることも |
他にカラーや大きさも違いの一つとしてありますが、メーカーや商品によっても様々!
まずは材質を選び、そこから形やデザインを見ていくのがオススメですよ~
お手入れ方法
オカリナは湿度と温度にとても敏感!
★ケースで保管する
陶器製であれば付属のケース、プラスチック製やお米製のオカリナは別売りのオカリナケースで保存してくださいね♪
演奏後のお手入れ
特に夏場は風通しの良い場所がオススメです。
こまめなクリーニングもお忘れなく!
クリーニング
↓↓オカリナクリーニングブラシでクリーニングをしてあげましょう!↓↓

オカリナ専用クリーニングブラシ ナイト NIGHT N-Br
冬場のお手入れ

冬になると気温が下がり、オカリナも温度が下がります。
楽器が周りの温度に反応して冷えやすくなり、そこに息を吹き込むと結露しやすくなります。
①演奏前に楽器を温める。
手で温めたり、服のポケットに入れたり、カイロの場合は布を挟んで温める。
②勢いよく吸う
結露は飛ばすことが改善策です。
演奏中は息を吹き込むため、逆である息を吸うことで一時的ではありますが改善し音が出やすくなります。
③結露防止剤を使う
クリーニングブラシを使う際に結露防止剤を付けてあげるだけ!
※塗りすぎ注意!
※感想するまで自然乾燥!
夏場は30分~40分
冬場は1時間~1時間30分
最後に
この記事を担当させていただきました、教育楽器担当の溝江です。

音が綺麗なオカリナで、非日常的なひと時を過ごしてみませんか?
いつでも店頭でご来店お待ちしております!
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。