![CONTENTSそもそもカホンとは?どこの国の楽器?どういうつくり?演奏方法当店の商品ラインナップダンホン45HPCJ-CVCF-BassMCAJ100BK-SAF+OT-KUMA Cajon最後にそもそもカホンとは? 『カホン』とは、スペイン語で『箱』を意味します。 見た目どおりの名前ですね! そ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/l-kadoma/wp-content/uploads/sites/211/2023/11/20231202-9bd6b2fb21d4511d5414171b9f470db1.png)
そもそもカホンとは?
『カホン』とは、スペイン語で『箱』を意味します。
見た目どおりの名前ですね!
そして、だいたいどこかの面には穴が空いております!

中を覗いてみましょう!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
すると、、空洞になっていますね!

どこの国の楽器?
発祥の地は南アメリカ大陸にある『ペルー』という国です。
マチュピチュで有名な国ですね!
アフリカ人が、タンスの引き出しや単なる木箱を叩き始めたことがはじまりといわれています。
どういうつくり?
材料
まずカホンには通常木材が使われます。
また、プラスチックを用いたカホンもあります。
構造
表の1枚(打面)は薄くなっています。なぜでしょうか、、?
カホンを叩くと『シャラシャラ』という音が鳴るのですが、この音が出る『スナッピー』というものをつけるためなんです!

こうすることにより、バシャっというカホン特有の『バズ音』が鳴らせます。
一台でドラムのように、『低い音』と『高い音』の叩き分けをすることもできます。
演奏方法
演奏するとき、基本的には表の打面を叩いて演奏します。
そして演奏体勢としてはなんと、、楽器に座るんです!

このように、だれでも座って演奏できるんです。
『カホン』について、少しはイメージできるようになったところで!!
当店に置いてある『カホン』を紹介します。
当店の商品ラインナップ
見ていきましょう~♪
ダンホン45H

Danjonダンホン45H
名前の通り、材料には重さに強い段ボールを使用しています。
なんと耐えれる重さは200KGと、大人の方でも座れちゃいます✨
音は「ぽこぽこ」とした控えめな音ですが、音量は十分出ますよ!
※ソフトケース別売
サイズ:幅30cm×奥行30cm×高さ45cm
¥3,410税込
PCJ-CVC

PearlPCJ-CVC
低音と高音のメリハリがはっきりしているので初心者にも鳴らしやすい!
ナチュラル×ブラック のこのカラーは島村楽器限定♪
※ソフトケース別売
サイズ:幅30cm×奥行30cm×高さ45cm
¥15,230税込
F-Bass

LiME CajonF-Bass
可愛らしいこのデザインはなんと、、好きなカラーにオーダーできちゃうんです!
叩いていても、手が痛くなりにくいのも嬉しいポイントです。
低音がしっかりと鳴るところが、叩いていて楽しいですね。
※ソフトケース別売
¥22,000税込
MCAJ100BK-SAF+

MEINLMCAJ100BK-SAF+
音の輪郭がはっきりでてくれるというところが『ザ・カホン!』と感じます。
低音と高温のバランスがしっかりとれるのにリーズナブルなのが良いですね~♪
専用ソフトケース付き
サイズ:幅30cm×奥行30cm×高さ45cm
¥¥30,000税込
OT-KUMA Cajon

音音 OT-KUMA Cajon
『KUMAカホン』という名前の通り、熊の手をイメージした持ち手がついて持ち運びもラクラク♪
座るところがさらさらとしているので、滑りにくく叩きやすいですよ。
※ソフトケース別売
サイズ:幅30cm×奥行30.5cm×高さ47cm
¥38,000税込
最後に
いかがでしたでしょうか?
少しは『カホン』という楽器について知ることが出来たのではないでしょうか?
この記事を作成させていただきました溝江はドラム担当ではありませんが、『カホン』の魅力にひかれて、また、聴きなれていないからこその率直な音の感想をポイントとしてお伝えいたしました!

試し演奏もできますので、ぜひ当店へお越しくださいませ!
いつでもお待ちしております!
※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。