Xviveより2.4GHzワイヤレスインイヤーモニターシステムXV-U4が発売開始!実際に使てみました。

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2019年12月19日

皆さんこんにちは!]]ギターアドバイザーの東(ひがし)です。 [!!バンド活動されている方に必見!!!]LIVE中にモニターの音が聞こえずらいなど悩みに悩んでる方は多いのではないでしょうか。 ワンランクアップした演奏状況で演奏してみませんか!! そんな方にオススメ!マイクのワイヤレスなどコストパフォ […]

皆さんこんにちは!
ギターアドバイザーの東(ひがし)です。

バンド活動されている方に必見!LIVE中にモニターの音が聞こえずらいなど悩みに悩んでる方は多いのではないでしょうか。

ワンランクアップした演奏状況で演奏してみませんか!!

そんな方にオススメ!マイクのワイヤレスなどコストパフォーマンスの優れたXVIVEより新たにワイアレスインイヤーモニターを驚くべき価格で発売いたします!!

当店では実際にお試しも可能です!

お試しのできない方にも魅力をお伝えできるよう個人的な使用した感想を踏まえてご紹介いたします。

メーカー 型番 通常販売価格(税込)
XVIVE XV-U4 26,400円
XVIVE XV-U4R 15,400円

コンパクトかつ操作性抜群、据え置きの大きなトランスミッター(送信機)は必要なく、PA卓の返し/AUX SEND出力に差し込んでもらうだけでOK!!

トランスミッターは標準はキャノン端子ですが、フォン端子への変換プラグも付属します!

今までワンランクアップした機材で演奏したい!でも高いよなぁ…という方も多かったと思います。ついにこの価格でインイヤーモニターワイヤレスシステムが購入できる時代がやってきました!!

イヤモニとは

そもそもイヤモニってなんだっと思っている方もいるのではないでしょうか。
簡単に説明するとテレビやアーティストのLIVEを見に行くとイヤホンを演奏している方はつけているのを見ると思います。あのかっこいいアレがイヤモニです。

なぜつけているのか?

イヤモニを介して自身のバンドやボーカル、楽器のモニター音やPA、マニピュレーター側からの指示音声など、ライブにおける様々な必要な“音”を正確に聴きとることが可能です。

イヤモニの必要性について

Xvive XV-U4の魅力的な点について

ライブにおいてイヤモニが有用であるのは当然として、このXV-U4は何が凄いのでしょうか?

下記に簡単にご紹介していきたいと思います!!

魅力その1:驚きの“低価格”を実現!!

これまではイヤモニ=高価なもの、というのが共通認識でした。

例えば、SHURE PSM900やPSM1000といったプロの現場で使用されるイヤモニシステムは受信機・送信機セットで30~70万、一般小売店でも購入可能な定番イヤモニシステムSHURE PSM300でさえ約8万円といった具合。

いくらバンドの為、音楽活動のためとはいえ、購入にはかなり勇気の要る価格でした…。

しかし!

このXV-U4は24,000円(税抜)という、ちょっと良いエフェクター1台分という驚きの価格を実現してしまったのです!

これは結構凄い事です!

魅力その2:コンパクトかつセッティング楽々

上記の画像の様に、一般的なイヤモニシステムは聴きたい音を送るトランスミッター(送信機)とPAミキサーをケーブルで接続、またトランスミッター側に電源ケーブルを繋いで駆動する必要があります。

配線が増え準備、撤収等が煩雑になりがちだったのですが、このXV-U4はとってもシンプル!

なんと充電式で最大5時間駆動可能なトランスミッター(送信機)をPAミキサーに直接挿すだけ!!ケーブルが一切要りません!

これは自身の他の機材等のセッティングに忙しいバンドマンには超有難いですね!!

トランスミッター(送信機)90g、レシーバー(受信)118gと合計約200gという軽量さも色々な機材を持ち運ばなければならないバンドマンには嬉しい限りです!

魅力その3:安心の品質!

Xvive (エックスバイブ) は元々、音楽の歴史において欠かすことのできないエフェクトペダルを数多く世に送り出してきた米国Electro Harmonixにて開発マネージャーを詰めたHoward Mick Davis氏をはじめ、エフェクターづくりの第一線で活躍してきたエンジニア達のアイデアを惜しみなく注ぎ込んで誕生した新時代のエフェクターを輩出している人気ブランド。

近年はエフェクトペダルだけでなく、ギター用やマイク用ワイアレスシステムも手掛け、高い評価を受けその品質は折り紙付き!

そんな同社がリリースするワイアレス、良くない訳がありません!

実際に使ってみました。

東の私物になりますがSHUREのSE215を使用しました。

実際に装着しました。

レシーバーは小さく後ろポケットに引っ掛けて装着しましたが重たさもあまり感じなくGOODです!

今回は電子ドラムのRoland/TD-50SC-Sにトランスミッターを接続し使用してみました。

気になる音は?

めちゃくちゃいいです!

レイテンシーもなくすごくクリアなサウンドが聞けました。
出力も十分でストレスなくサウンドを聴くことが出来ました。

ドラムを叩きながらしばらく使用しましたが全然音の途切れもなくその点もGOODです。

製品の特長

・2.4GHzデジタルワイヤレスシステム

・6チャンネル仕様

・受信機追加により複数モニターが可能

・簡単セットアップで素早くワイヤレス化

・XLRと付属の変換プラグにてフォーン端子(TS)に対応可能な送信機

・軽量でコンパクトながら堅牢なメタルボディレシーバー

・モノミックス出力


主な仕様

・周波数帯 2.4GHz

・最大同時使用チャンネル数 6

・最大通信距離注1 約27m

・レイテンシー 5ms 未満

・バッテリー/持続時間 約5時間

・バッテリー/充電時間 約2.5時間

・重量 レシーバー:118g/トランスミッター:90g

・付属品 充電用USBケーブル


担当者のご紹介

ギター担当の東(ひがし)です。
担当商品はエレキギター、ベース、アンプ、エフェクター、ドラムなど
「あずまさん」と間違われるのが人生最大の悩みです!
丸メガネにマッシュヘアーが印象的です!
好きなギタリストはRichie KotzenにPaul Gilbert
ブルースとジャズが大好きです。洋楽も好きです。
ウクレレの得意な弾き方はソロウクレレ。
ハワイアンが特に好きです!
ギターの知識にリペアでは誰にも負けません!
気軽に話しかけて下さい。 


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