お家でもドラムが叩けるお部屋に！

防振・防音のドラム対応防音室『ナサール UWS:Dr-50(ユニット・高遮音タイプ)』

自宅にドラムを設置する上で、様々なメリットやデメリットがありますが、

デメリットの中で一際注目されるのが騒音環境です。

ドラムってかっこいいけど、他の楽器に比べてかなり音が大きい…。

でも！この防音室をあなたのお部屋に設置すれば、自宅で叩けちゃいます!!

目次

• カワイ防音ルーム ナサール　ユニット・高遮音タイプ〔UWSタイプ〕
• 仕様の一覧・価格
• 標準仕様

ドラムだって叩けちゃう！自宅スタジオだって作れちゃう！
そんな防音室がここにあり！！

カワイ防音ルーム ナサール　ユニット・高遮音タイプ〔UWSタイプ〕

この防音室は、なんといっても遮音性能がズバ抜けて高いです。

加えて、防振・防音浮き床の標準仕様により、ドラム特有の重低音や振動も軽減されます。

オプションの吸音パネルを追加しますとシンバルやスネアドラムの高音域が部屋内で反響するのをさらに抑えてくれます。

ドラムを叩くための部屋として理想的な環境を整えてくれる防音室だと言えるでしょう。

こんな防音グッズも！お手軽に防振・防音が出来ます！詳しくは画像をタップ

今の防音技術はハンパない？！工期もこんなに早い！

この防音室の良きポイントは浮き床だけじゃない

独立二重壁構造により、高い遮音性能Dr-50を実現

グレモンハンドル仕様の木製二重防音ドアを採用し、ドア部分も遮音性能Dr-50をクリア。
またドアには二重ガラス窓を備えているので、内部の様子も確認することができます。

パネル組立方式のため、短工期（最短1日）を実現し、解体移設も容易

ユニットタイプのパネル組立方式を採用したことにより、従来3日以上かかっていた工期を最短で1日まで短縮することが可能、引っ越しなどに伴う解体移設も容易。さらに、これまで現場でおこなっていた部材の加工作業がなくなり、現場をクリーンに保ちます。

低音のこもり感を改善し、快適な室内空間を提供

天井には低音吸音構造を標準装備し、ドラムやエレキベースなどの低音演奏時に発生しがちな音のこもり感を改善。
また標準装備の壁吸音パネルを適正な位置に配置することによって、音の響きを調節することも可能です。

ユニット高遮音防音室　設置例（真上から）

仕様一覧

カワイ防音室　ユニット高遮音Dr-50

品番	設置可能 間取り	メーカー希望小売価格 組立費・運送費・他費用別途	寸法(mm) 幅×奥行×高さ	重量
UWS22-24 3.4畳	6畳間以上	本体￥2,860,000（税込）	室外 2272×2492×2300 室内 1702×1922×1939	1370kg
UWS22-29 4.0畳	8畳間以上	本体￥3,047,000（税込）	室外 2272×2932×2300 室内 1702×2362×1939	1550kg
UWS22-33 4.6畳	8畳間以上	本体￥3,278,000（税込）	室外 2272×3372×2300 室内 1702×2802×1939	1740kg

納期は、受注生産のため発注から約1ヶ月です。お支払い後の発注となります。

注意事項

設置にあたり防音室本体価格以外に、組立費と運送費が必要です。

組立費と運送費は、商品・地域・施工内容により異なります。また、部材搬入時の横持ち移動・2階以上の手上げ費用は別途加算となります。お見積は無料です。お気軽にお問い合わせくださいませ。

マンションなど集合住宅の2階以上の設置は、荷重制限により設置できない場合があります。

特に集合住宅への設置の場合は、建物の構造や使用条件の確認と管理会社の許可が必要となります。
設置に関する最終的な判断は、建物を施工した業者様へご確認ください。

ドラムやエレキベースなどの大音量、低音発生の場合は演奏時間に注意が必要です。

重低音の防音・遮音は非常に難しく、高遮音タイプ（遮音性能Dr-50）を設置しても、音や振動は完全に止まりません。
音の感じ方には個人差がありますので、演奏時間帯にはご配慮くださいませ。

標準仕様

床	防振・防音浮き床、タイルカーペット仕上（防炎認定品）
壁	独立二重壁木製遮音パネル（クロス仕上）
天井	独立二重天井木製遮音パネル、天井低音吸音パネル（クロス仕上）
ドア	木製二重防音ドア（窓付き）、3点グレモンハンドル
電装品	LED照明器具、熱交換型壁掛け換気扇1台、スイッチ（照明用・換気扇用）、 コンセント100V2口1箇所
付属品	吸音パネル8枚

詳細はカワイホームページをご覧ください

お問い合わせ

店舗名	島村楽器イオンモール京都桂川店
電話番号	075-924-6400
担当	大塩