【特集ページ】後悔しない!電子ドラムの選び方

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2022年07月22日

こんにちは!ドラム担当の才です!]]今回は電子ドラムの選び方についてお話させて頂きますね! ===h=== *電子ドラムってなに?選ぶ時のポイントは? 「ドラムを始めたい!」「練習したいけど家にドラムセットは置けない…」「スタジオに頻繁に通う時間が無い…」そんな願望やお悩みを解消してくれるのが電子ド […]

こんにちは!ドラム担当の才です!
今回は電子ドラムの選び方についてお話させて頂きますね!

電子ドラムってなに?選ぶ時のポイントは?

「ドラムを始めたい!」「練習したいけど家にドラムセットは置けない…」「スタジオに頻繁に通う時間が無い…」そんな願望やお悩みを解消してくれるのが電子ドラムです!自宅で本格的な練習や演奏を楽しむ事が出来ます!
「でもどうやって選べばいいんだろう?」そんなあなたに電子ドラムの違い、選び方をお伝えします。

サイズ

それぞれ全体のサイズ感が異なりますので必要な面積が変わってきます。
その為置きたい場所の広さを事前に測っておくと選びやすいかと思います!
小さいもので60cm×97cm、大きいもので130cm×150cmくらいのスペースを確保して頂ければと思います。

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パッドのタイプ

電子ドラムのパッドは3種類あります。

ゴムパッド

打感はゴム製の練習パッドと変わりません。硬い為、跳ね返りが弱く手首への負担がかかってしまいます。
本来のアコースティックドラムとは大きく異なる為練習用としてはあまりお勧め出来ません。

シリコンパッド

YAMAHAのDTXシリーズに使用されているパッドです。
ゴムパッドに比べて跳ね返りも良く、よりリアルな打感で演奏して頂けます!

メッシュパッド

RolandのV-Drumsシリーズなどに使用されているパッドです。
上記の2種類のパッドと比べて手首への負担が極めて少なく長時間の練習も可能です!
また、アコースティックドラムと同様に打面のテンションを調節できるのも魅力ですね。
表現力に長けていて、叩き方によるサウンド、音量の違いも楽しんで頂けます!


ゴムパッドに慣れてしまうと実際のアコースティックドラムを叩いた際に違和感を感じてしまうので、本格的な打感で演奏できるシリコンパッドやメッシュパッドを選びたいですね!

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バスドラムのタイプ

スイッチタイプ

ビーターがついていない為、踏む強さで音を調節します。サイズが小さく、踏んだ時の振動も少ないので静寂性はバッチリです!ただ、実際のバスドラムとは感覚が異なりますので、あまりお勧めはできません。。。

ペダルタイプ

スイッチタイプと比べると音も振動も大きいですが、実際のバスドラムに限りなく近い感覚で演奏して頂けます!通常のペダルを使用して頂けますのでツインペダルに変えて頂く事も可能です。

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ハイハットのタイプ

スイッチタイプ

本来ハイハットにはスタンドがありますが、スイッチタイプの場合省略されており静寂性に優れています。バスドラムのスイッチタイプ同様踏む強さで調節が出来ますが、細かい表現が難しいので、あまりお勧めはできません。。。

スタンドタイプ

通常のハイハットスタンドにセットして使用します。アコースティックドラムに近い感覚で演奏でき、オープン、クローズドはもちろん、ハーフクローズドなど繊細な表現が可能です!

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機能性

電子ドラムには欠かせないモジュール。ボリューム調節はもちろん、細かいセッティングが可能であったりメーカーや価格帯によって機能性に違いがあります。
「操作が簡単なものがいい」「本格的な練習がしたい」などご希望に沿ったものをご提案させて頂きます!

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合わせて選ぶ必要なもの

ドラム本体の他に必要なものがいくつかありますので紹介していきますね!

  • ドラムマット
  • ドラムイス
  • ヘッドホン·スピーカー
  • スティック
  • 教本

ドラムマット

振動を軽減し、ドラム本体の滑り止めの効果もある必需品です!
またスパイクなどでついてしまう床のキズ防止にもなりますので必ずドラムマットをご使用下さい。

ドラムイス

これも必需品ですね!正しい姿勢で練習する為にもセットで用意しましょう!

ヘッドフォン·スピーカー

電子ドラムは本体だけでは音を出す事が出来ません。大きい音を出せる環境ならスピーカー、難しそうならヘッドフォンを用意しましょう。スピーカーやヘッドフォンにも沢山種類がありますので良い音質のもの、気に入ったものを選びましょう!

スティック

自分に合ったスティックを選びましょう!演奏するジャンルで変えてみても楽しいですよね♪

↓↓↓↓スティックの選び方はこちら↓↓↓↓!!

教本

初心者の方に向けたものからジャンル別のこだわったものまでございますので、あなたに合った教本を選びましょう!

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電子ドラム選びのポイント3つ!

ここまで各部の違いを説明してきましたが、以上を踏まえて最大ポイント3つを紹介させて頂きます!

  1. パッドはシリコンかメッシュタイプのものを選ぶべし!
  2. バスドラムはペダルタイプのものを選ぶべし!
  3. ハイハットはスタンドタイプのものを選ぶべし!

この3つのポイントをクリアしていれば必ず後悔しません!

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担当者のオススメ!

オススメTOP2

第一位 TD-50SC-X

メーカー 品番 本体価格(税込)
Roland TD-50SC-X ¥548,900

※キックペダル、ハイハットスタンド、スネアスタンドスローンはキットに含まれません。

オールメッシュタイプ、実際のハイハットスタンドスネアスタンドペダルを使用可能、3つのポイントバッチリですね!
ドラムを始めるあなたにも、ご自宅で練習したいあなたにもピッタリの1台です!

第二位 TD-27SC-S

メーカー Roland
品番 TD-27SC-S
販売価格(税込) ¥259,600

※キックペダル、ハイハットスタンドはキットに含まれません。

オールメッシュパッド、実際のハイハットスタンドペダルを使用可能、ポイントクリアですね!
TD-50SC-Sに比べると少し小さいので置くスペースが確保できない方にはとってもオススメです!

予算やスペースでお悩みのあなたへ

DTX482K

メーカー YAMAHA
品番 DTX482K
販売価格(税込) ¥89,000

この価格でスネアがなんとシリコンパッド
サイズもコンパクトなのでスペースで悩む必要がありません!


あとはお店で試打するだけ!

今回は選び方をご説明させて頂きましたが、ドラムもスティックもやっぱり実際に叩いてみる事が大切です。
当店にて試打できますので是非お気軽にお声がけ下さい!皆様のご来店を心よりお待ちしております!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

電子ドラムのラインナップはこちら!

お問い合わせ

店舗名 島村楽器くずはモール店
電話番号 072-864-0240
営業時間 10:00~20:00
ドラム担当


※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。