かとう ゆうた加藤 優太

- 講師プロフィール -
スペインのアンドレス・セゴビア音楽院にてフランシスコ・クエンカ氏に師事。在学中、クラシックギターのみならず、フラメンコも学ぶ。同音楽院を卒業後帰国し、現在福岡を中心に活動中。（スペイン語でのレッスンにも対応致します。）

- 講師より -
クラシックギターという楽器の魅力を一人でも多くの方に伝えたいと思って日々活動しております。レッスンでは、生徒さん一人一人の目標とペースに合わせて、挑戦する一曲一曲に愛着を持って接していただけるようなアプローチを学べるレッスンを目指しています。まずはお気軽に体験レッスンにお越し下さい。どうぞよろしくお願い致します！

うめき梅木

ピアノとドラムができちゃう新人スタッフ！ギターは今回初挑戦です！自分でもできるの？！とドキドキ、、、

「クラシックギターを始めたいけど、まず体験レッスンでどんな感じかを体感してみてから購入を検討したい！」そんな方、ご安心を！
楽器をまだお持ちでない方にも、当店の体験レッスンでは備品をお貸しだししております♩やる気だけお持ちいただき、身軽な格好でお越しください♪
レッスンに通うとなるとご自身の楽器があった方が良いです（レッスンで習ったことをご自宅でもやってみることで、レッスンの内容が身につきます）。楽器も講師・スタッフが全力でサポート・ご案内させて頂きますのでご安心を♪

まずはご挨拶。楽器経験などをお伺いしつつお話から入り、緊張をほぐします。緊張していたら、中々上手くいくものも上手くいきません！

加藤先生:クラシックギターの構え方って、知ってますか？？

クラシックギターって、見た目はアコースティックギターに似てますよね？
こちらはアコースティックギターの構え方。ほぼ楽器は真横です。

こちらはクラシックギターの構え方。アコースティックギターとは角度が全く違うのが分かります。左足は足台にのせ、楽器の凹み部分を左足のふとももにのせてネックを立てると、まさに先生のようなフォームになりますよ✌︎

どんな楽器も、まずは正しい構え方や姿勢で演奏する事が大事です！加藤先生の体験レッスンでは、初心者の方・経験者さん問わずまずはしっかりと正しいフォームをお伝えしてくださいます♪

加藤先生: アコースティックギターでは、右手は主に親指を使って音を鳴らしますが、クラシックギターはメロディーと伴奏同時に演奏するので、曲によっては親指から小指まで使うこともあります。
梅木: そうなんですね！アコギと同じで親指だけ使うんだと思ってました！

こんな会話をしつつ、今日は親指と人差し指だけを使ってゆっくり音を出していきます。

ちょこちょこ褒めてくださるので嬉しいの図。笑

加藤先生: 左手も使って、曲にトライしていきましょう！運指表を見ながら、まずはゆっくりいきましょう！

梅木:もう曲？！早い！

体験レッスン開始から約10分、もう曲に移ったスタッフ梅木！本当にやれるんか？！とドキドキしながら音を5個使う「聖者の行進」へトライしていきます。

1つずつ音を確認しながら、ゆっくりペースで演奏！曲の最後までしっかり演奏することができました！

体験レッスン終盤では、加藤先生が伴奏を、スタッフ梅木がメロディーを演奏し「聖者の行進」を最初から最後まで通して演奏してみました！

「できたー！すごい！うれしいー！」とスタッフ梅木。かなり満喫の30分間が、ちょうどここで終了！

楽器の構え方・弾き方から一つ一つ、とーっても丁寧に教えてくださった加藤先生。
最後に曲を演奏できたことも嬉しかったのですが、加藤先生と演奏ができたことをとっても喜んでいたスタッフ：梅木♪
あっという間の30分を満喫しました！