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気になる防音室!ヤマハ or カワイ?
手軽な防音室「ユニットタイプ」の中で、人気の高いヤマハの「アビテックス」とカワイの「ナサール」をご紹介します。
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ヤマハの防音室「アビテックス・セフィーネNS」の特徴
防音室として音を遮ることはもちろん、何よりも「ナチュラルサウンド(=楽器本来の音が響く部屋)」を追求しました。一般的に、防音室は厚く重い材料を使い、また、気密性を上げることで遮音性能を高めます。一方で、壁厚に制約のあるユニット型防音室では、遮音性能を高めれば高めるほど、部屋の中の響きは大きくなり、楽器演奏に適さない空間になるという難しい問題が生まれます。この難しい問題に対して、あらゆる楽器のユーザーに理想的な部屋の響きを提供するために、ヤマハの技術とノウハウを結集しました。ここに、「セフィーネNS(Natural Sound)」が誕生しました。
サイズからお選びいただけます
モデル | 特徴 |
---|---|
0.8畳 1.2畳 1.5畳 |
クラリネットなど管楽器の立奏や声楽の練習に適したサイズです。 1.5畳タイプなら、弓を使う弦楽器の練習にも最適です。 |
2.0畳 2.5畳 |
アップライトピアノ練習用の基本サイズです。 2.5畳タイプなら、ゆとりの広さでレッスンにも。 もちろん、管弦楽器の練習や録音用ブースなどにも利用できます。 |
3.0畳 3.5畳 |
C3クラスのグランドピアノがぴったり収まる広さです。 3.5畳タイプなら、C7クラスの演奏も可能です。 |
3.7畳 4.3畳 |
C3クラスのグランドピアノを置いて、レッスンが可能です。 4.3畳タイプでは、C7クラスを置いてもレッスンできます。 複数人数でのアンサンブルにもおすすめです。 |
【1】好みの響きに調整できる音場壁パネル
吸音パネルを一体化した大型の調音パネルにより、さまざまな楽器の響きをコントロールできます。立っても座っても、同じ感覚で演奏することができます。吸音パネルには、6枚の吸音材を内蔵しております。別々に取り外すことができるため、好みに合わせて響きの微調整ができます。
【2】チェロやピアノなどの低音域も対応
上下に長い管の入った調音パネルにより、低音は65Hzまで対応します。低い音がこもりやすい箱状の防音室でも、ピアノやチェロなど、すっきりとした低音を響かせます。
【3】追加ドアの取り付けが可能
2畳~4.3畳タイプには、ドアを追加することができます。部屋の収納部やベランダなどへの動線を確保するなど、間取りに合わせて取り付けられます。塞がりがちだった押し入れやクローゼット、またはバルコニーの使用が可能になります。
◆追加ドアセット(2.4~4.3畳)
遮音性能 | メーカー希望小売価格(税込) |
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Dr-35用 | ¥216,000 |
Dr-40用 | ¥270,000 |
【4】Fix窓付パネルをオプションで選べます
0.8畳から4.3畳までのすべてのタイプで、室内を明るく開放的にします。
◆Fix窓付パネルの追加可能枚数について
- 0.8畳~1.5畳は1枚
- 2.0畳~4.3畳は3枚
遮音性能 | メーカー希望小売価格(税込) |
---|---|
Dr-35用 | ¥75,600 |
Dr-40用 | ¥108,000 |
防音室セフィーネNS検証実験
実際の生活空間を再現したショールームで、「演奏者のすぐ横」「防音していない部屋の外」「防音室が入った部屋の外」の3種類の遮音実験をしている様子です。
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