![ギター・ベースを始める際、「どんなモデルが良いのかな～」と調べてみると、様々な人が様々な意見を言っており「結局どうやって選べばいいの！？」という状態になってしまう事があります。そもそもギターやベースは無数のモデルが存在する為、沢山ある中から一本を選ぶのも一苦労です。そんな楽器選びのハードルをグッと抑 […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kouhoku/wp-content/uploads/sites/39/2022/04/20220403-unnamed.jpg)
ギター・ベースを始める際、「どんなモデルが良いのかな～」と調べてみると、様々な人が様々な意見を言っており「結局どうやって選べばいいの！？」という状態になってしまう事があります。
そもそもギターやベースは無数のモデルが存在する為、沢山ある中から一本を選ぶのも一苦労です。
そんな楽器選びのハードルをグッと抑える、オススメのギター・ベースの選び方をご紹介します！
➀見た目で選ぶ
いきなり見た目か！！と思った皆様、ハッキリ申し上げます。
「見た目は楽器選びに置いて非常に重要」です！！！
見た目が大事、というのにも理由があります。
まず「見た目が好きじゃないとそもそも弾かない」という問題が起こりがちです。
趣味で始めるにせよ、軽音学部などに入ったにせよ、ギターやベースは文化的に「自主練習がメイン」であることが多いです。
（スポーツや吹奏楽部などと違い、部活やバンドメンバーで練習する際は基本的に曲の練習となります。）
そのため、基礎練習から曲の練習までのほとんどを自宅で自主練することになり、少しでも「この楽器がカッコイイ！カワイイ！」と思っていた方が楽器に触れるきっかけとなります。
見た目が苦手な楽器より、見た目が好きな楽器の方が上達に繋がるわけです。
初めて楽器を選ぶ際はまず「見た目が好きかどうか？」を一つの基準にしてみましょう。
②弾きやすさ・持ちやすさで選ぶ
ギター・ベースは実のところモデルによって大きさや重さが異なります。
特に「ネック」と呼ばれる、左手で弦を抑える部分の厚みや形はモデルによって様々です。
このネックと左手の相性が悪いと「弦が押さえにくい…」という事になりがちです。
まず見た目が好みのモデルを2～3本選んだら、弾けなくても持ってみる、握ってみるようにしましょう！
重さやサイズ、手との相性を確認して、弾きやすく持ちやすいモデルを選ぶと良いでしょう。
③音で選ぶ
最後に、好みの音かどうか？も確認しておきましょう。
楽器を始めるにあたって「まだ好きな音が分からない」という場合でも、一度楽器の音を聴いて何となく好きだなというものを選ぶと良いでしょう。
楽器の音を聴いて特にどれも変わりなく聴こえる、という場合は➀～②を参考に選んで問題ありません。
ただ、モデルによってはイメージと違うと感じる場合もありますので、最終確認として楽器の音を聴いてみて下さい。
スタッフにお願いして弾いてもらうのも分かり易いのでおススメです！
以上のように、ギター・ベースを選ぶときは
➀見た目が好みのモデルを2～3本選ぶ
②実際に持ってみてサイズ、重さ、握り易さを確認する
③音を聴いてイメージから外れていないか確認する
という手順で選んでみましょう！
島村楽器モザイクモール港北店では、ギター・ベースを始める皆様をお待ちしております！
当店では「実際に楽器を見てみたい・持ってみたい」「気になっているギター・ベースのモデルについて教えて欲しい」など、楽器を始める皆様をお待ちしております！
ビギナーの方でも親切、丁寧にスタッフがご案内致しますので、安心してご相談ください！
皆様のご来店をお待ちしております！
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