![正月ボケを引きずって、ブログ更新を忘れておりました。ブヒ… どうも、コバTです。 お正月はいかがでしたか、気づけばもう2月になりますね]]ほんとあっという間…!]]僕は実家のある北海道に帰って、絶滅しちゃうんじゃないかってくらい魚介類を食べてきました。尿酸値は神のみぞ知る…。]]ブヒ(笑) 今日はサ […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kouhoku/wp-content/uploads/sites/39/2017/01/20191007-20180308-a9d9aca770dd970c66423e9722c9d6f9-1.jpg)
正月ボケを引きずって、ブログ更新を忘れておりました。ブヒ…
どうも、コバTです。
お正月はいかがでしたか、気づけばもう2月になりますね
ほんとあっという間…!
僕は実家のある北海道に帰って、絶滅しちゃうんじゃないかってくらい魚介類を食べてきました。尿酸値は神のみぞ知る…。
ブヒ(笑)
今日はサックス関係の小物編書くっていうお約束でしたので、そっち系のお話をしようかと思います。
2017年のコバTは真面目です。(どこがだよってツッコミは無視します)
サックスの人はみんな大好き(?)リガチャー、コバTの歴史編
星の数ほどリガチャーっていうのはあるんですよね。金属製、布製、革製、紐製…etc
コバTは長らく金属製の逆締めと呼ばれるマウスピースの上側でネジを締めるタイプのリガチャーを使っておりました。使用者も一番多いタイプかと思います。
代表的なのだと「BG社製」だったり「セルマー社製」だったり「ハリソン」なんかも有名ですね。特徴としてはリードがより自由になって響きが増すなんて言われております。
対する順締め(マウスピースの下側締め)だと代表的なのは「バンドーレン社製」だったり「旧セルマー社製」のものだったり、上締めに比べると数が少ないような印象。特徴としてはリード側にネジがあるので、リードをしっかり固定できるというところでしょうか。
それぞれメリットデメリットがあって演奏者は自分に合ったものを選んでいくような感じになりますかね。
そんなコバTが使ってるリガチャーは、前もお披露目したかもしれませんが、これ。
ロブナー社製のスターシリーズというお手頃価格のリガチャーです!(こらこら、ビンボーとか言っちゃいけないゾ)
んで、普通はネジが上側のいわゆる逆締めで使うことがおおいのですが、ネジの軸を左右差し替えるとですね、
下締めにもできるんですね。特徴はなんといってもリードをしっかり留めることのできる革製な上に、ネジを下にしてよりガッチリ留められるのダブルパンチです。
そして何よりも安い…ここに尽きるぜ…。(そうです、ビンボーですよーだ)
うっかり落としても歪んだりもしないしサックス始めたての人にも良いかもですね。
あぁ、珍しく真面目に語ったら疲れました。今日はレッスンせずに帰ろうと思います。ウソです。
今日も楽しくレッツサックス、レッツミュージックで行きます!
それではまた!
あ、そうそう、コバTの所属してるサクソフォンカルテット「JG」が、「The・SAXザ・サックス」さんと「PIPERSパイパーズ」さんに取り上げて頂いてます!良かったら見てみて下さいね。
小林 正憲(こばやし まさのり)
講師プロフィール
2010年尚美コンセルヴァトアールディプロマ科修了。
これまでに、サクソフォンを奈良岡明憲、松雪明、原博巳の各氏に師事。室内楽を岩本伸一、服部吉之、中村均一の各氏に師事。ジェローム・ララン、須川展也、各氏のマスタークラスを受講。
在学中、学内オーディションにより選抜され、優秀者選抜フレッシュコンサートに出演。第20回日本クラシック音楽コンクール木管部門一般の部に於いて最高位受賞。同ガラコンサート出演。
現在はフリーランスの奏者として活動しており、関東を主として地元函館等でも定期的なコンサート開催や各種イベント等多数出演。
また、音楽教室や小中高校等教育機関でのブラスバンド指導等、後進の育成にも力を注いでいる。
2016年、所属するサクソフォンカルテット「JG」としてFontecより1stアルバムとなる「genic1」をリリース。
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