三宮オーパ店DJ機器担当のDJ HAGIです。
YAMAHAのSTAGEPAS 1KのMK2の店頭品が入荷しましたので、旧モデルとの違いをチェックしてみます!
まずは外見の違いからチェック
左がMK2で、右が旧モデルです。
正直言って違い全く判りません!!
ミキサー部分の違いは?
左がMK2
こちらもほとんど同じに見える(^▽^;)
違うところ発見!「DUCKER」という機能がついていました。
これはDJ機材だと「TALKOVER」と表記されているもので、マイクでしゃべるときに自動的に音楽の音量が小さくなる機能です。
これはあると便利ですね。
入出力は同じのようです。
音は違うのか?聞いてみてビックリ!
同じ音源をBluetoothで繋いで、切り替えながら聞き比べてみました。
低音は抜け感が良くなっている。
旧モデルの低音は足元に来る感じの帯域がなっている感じがしました。
MK2になって、腹の下あたりに帯域が上がっているような感じで、抜け感が良くなっていました。
中高音は音の輪郭がハッキリでてメリハリのある音に!
中高域は、MK2になってボーカルが前に出てくる感じで、MK2を聞いた後に旧モデルを聞いてみると、ボーカルが埋もれて感じます。その他の楽器も特に中高域でメリハリのある感じになっており、音の抜け感が凄く良くなっています。
商品情報
この記事を書いたスタッフ
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