世界的ヴァイオリニスト葉加瀬太郎の情熱を込めたビギナーに寄り添ったヴァイオリンセットが遂に発売！

発売決定以降、たちまち大きな話題となりその発売が心待ちにされていた葉加瀬太郎監修ヴァイオリンがこの度ついに発売と相成りました！！

Antonio Tarontino HT-200

Antonio Tarontino HT-200 スペック・価格

ブランド名	Antonio Tarontino（アントニオ・タロンティーノ）
型番	HT-200
税込販売価格	￥194,400（本体価格：￥180,000）
サイズ	4/4（フルサイズのみ）
表板	北米産スプルース古材
裏板・横板・ネック	北米産メイプル古材
指板	エボニー
あご当て・ペグ・エンドピン	ローズウッド
テールピース	Wittnerアジャスター内蔵型 ローズウッド柄
弦	Pirastro Evah Pirazzi★
バイオリン弓	フェルナンブーコ "A.Tarontino"刻印入り特注品
バイオリンケース	特注品（ネイビー）三角型ケース
肩当て	KUN BRAVO★
松脂	ベルナルデル★
保証書	有り（保証期間：6ヵ月）
在庫状況	お取り寄せ可

日本を代表するヴァイオリニスト：葉加瀬太郎が、これからヴァイオリンをはじめる方に徹底的に寄り添ったバイオリンセットを実現。

バイオリン本体の木材の選定・板の厚み・ネックの太さから、付属の弓・弦・肩当て・松脂に至るまで、自らセレクトし、完全監修しました。

それでは入荷個体をチェックして参ります！

まずはネイビーが目を惹くこのケース。なんとこのモデルのためだけに製作された国産の特注ケース！本体を見る前から特別感が溢れております。さてあけてみましょう。

遂にお目見えです。葉加瀬さん監修Antonio Tarontino “HT-200”。価格設定はヴァイオリンとしてはリーズナブルですが、えも言えぬ高級感を感じさせます。

バイオリン・弓・ケースはすべて日本国内の弦楽器工房で生産した「日本製」。

葉加瀬太郎氏より「ビギナーでも鳴らし易く響きが良いものを」というリクエストに応えるため、ハンドメイドで様々なポイントを薄くしたり、厚めに残したり・・・と、専門的な見識のもと細かく削って仕上げています。ネック周りの形状も葉加瀬さんのリクエストに応じて、日本人の手に握りやすい「やや細め」の加工となっています。

本体のニスは様々な変更を加え、バイオリン本体を軽量化することができました。見た目も新作イタリア楽器のような明るいイメージで仕上がっています。

本人所有の名器をイメージして製作された裏板の虎杢

裏板もご覧ください！ヴァイオリンの魅力のひとつが自然木が生み出す美しい杢目。当モデルの裏板には見事な虎杢(とらもく)が表れており、これは葉加瀬太郎さん所有のオールドバイオリン、名器Giuseppe Antonio Rocca 1843年「ex.Sigerman」同様に、上向きのV字に組み合わせて製作されております。

シグネイチャーモデルとしての証となる焼印やラベル

エンドピン下に押された「t*」の焼印は葉加瀬太郎シグネイチャーモデルの証。

バイオリン本体には「オリジナルラベル」も入れられています。

ご本人が普段から愛用しているアクセサリーをセットに

付属品も実に豪華。肩当てはKUNのBRAVO、松脂はベルナルデル、そして本体の使用弦はPirastro Evah Pirazzi。そしてこの3点はご本人がコンサートで普段から愛用しているアクセサリーと同じ品番！プレイヤーに夢を感じさせてくれる、とても嬉しい仕様ですね。そして、ファンの方が最も嬉しいのはこちらではないしょうか。

サイン＆メッセージ入り！特別仕様の保証書が付属！

なんと保証書には葉加瀬さんからのメッセージとサインが！この保証書を見る度に、この楽器を手にしたときの気持ちを思い起こしてくれそうですよね。

最後に葉加瀬さんご本人による演奏動画をご覧ください。