【電子ドラム】電子ドラムの選び方

ららぽーと甲子園店

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2020年03月30日

電子ドラムのお悩み解決致します!

「軽音部に入部してドラムを担当することになった!」「趣味でドラムを始めたい」…でも練習はどうしたらよいの?
そう思われた方も少なくないと思います。
上達に練習は必要不可欠!でも音は鳴らせないないし「電子ドラム」ってどうなの?
そんなお客様は島村楽器ららぽーと甲子園店におまかせください!
お客様お一人お一人の自宅環境に合わせた電子ドラムをご案内致します。

? 電子ドラムを選びのポイント ? 打面の違い
? ペダルの違い ? お問い合わせ

電子ドラムを選ぶうえで大切なポイント

はじめての1台、どうやって選べばいいの?
事前にある程度イメージがあれば、欲しい1台を見つけやすくなりますので是非参考にしてみてください!

①電子ドラムのサイズ

置きたい場所にサイズはマッチしますか?
電子ドラムには使わない時にはコンパクトに折りたためるコンパクトモデルもございます。
事前に置きたい場所の広さを測っておくと安心して選ぶことができます。

②叩いたときの感触

メーカーやグレードによって、叩いた感触はそれぞれ違います。
店頭で実際に試打して、感触を試してみましょう!

③どんな練習がしたいか

各メーカー、様々な機能を搭載しています。
「音楽に合わせて練習がしたい!」「リズム機能が必要!」等、ご要望をお聞かせいただければ最適な1台をご提案いたします。

④どんなセットを組みたいか

メーカーやグレードによって増設できるパッドの数には限りがあります。
ある程度、将来を考えたドラム選びをオススメ致します。

⑤必要な別売り品の確認

スマホのサウンドを一緒に流したいならケーブルが必要、など付属品以外にも購入が必要なものがある場合がございます。
お気軽にご相談ください。

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打面の違い

ゴムパッド

比較的お求めやすい価格の電子ドラムに多く使採用されています。
耐久性に優れているのが特徴です。

  • 打撃音は大きめ(機種によって異なります)
  • 感触が硬く跳ね返りが強い(機種によって異なります)

メッシュパッド

Rolandの電子ドラム・V-Drumsシリーズなどに搭載されているパッドで、リアルな打感で練習することができます。
また、アコースティックドラム同様、打面のテンションを調整できるのも魅力です。

  • 打撃音が小さい
  • アコースティックドラムのように打面のテンション(跳ね返りの強さ)を調整できる

シリコンパッド

YAMAHAの電子ドラム・DTXシリーズに搭載されているパッドで、よりリアルに近い打感を再現しています。

  • 打撃音が小さい
  • アコースティックドラムに近い打感

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ペダルの違い

ドラムペダルタイプ

通常のドラムペダルを装着できるため、アコースティックドラムに近い感触で練習ができます。

  • ツインペダルに拡張しやすい
  • 音と振動は大きめ

スイッチタイプ

静寂性に優れているモデルです。
ビーターがついていない分、本来の踏み心地・練習環境にしたい方はドラムペダルを取付できるタイプをおすすめします。

  • 音、振動は小さい
  • 省スペース (縦幅)

まとめ~リアルに近い練習環境にするなら~

パッド パッドはシリコンかメッシュパッドが良い
ペダル スイッチタイプではなくリアルなペダルをつけられるものを選ぶ

リアルを追求するのか、静寂性を優先するのかお客様の練習環境に合わせたドラムをお選びください。
「ここだけは妥協できないがどのモデルがよいかな?」…そうお悩みのお客様はお気軽にお問い合わせください!
スタッフが丁寧にご案内致します。

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お問い合わせ

店名 ららぽーと甲子園店
電話番号 0798-81-6651
担当 上崎(うわさき)

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※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。