【DTM】iZotope Dialogue Match 11/5新製品発表!!【ProTools専用プラグイン】

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2019年11月05日

カテゴリ商品情報
タグDTM・DJ

異なる環境やマイクで録音された音源の音質をマッチさせる業界初のプラグイン
iZotope Dialogue Match発表!!

iZotope ( アイゾトープ )から本日2019年11月5日に新製品を発表！！

異なる環境やマイクで録音された音源の音質をマッチさせるPro Tools専用プラグイン「Dialogue Match」を発売します。

Dialogue Matchは、OzoneやNeutronなどのソフトウエアでおなじみのiZotopeの機械学習技術と、Exponential Audioのリバーブ技術を融合して開発されたポストプロダクションのためのADR（アフレコ）やダイアログ録音の究極のツールです。

こんなことができます

異なるマイクで録音された音声データの音質をマッチ
- ⇒例）ラベリアマイク（襟元などに取り付けるピンマイク）とブームマイクで収録した異なる音質のセリフをマッチ！
- ⇒例）AとBのシーンのセリフは同じ人物だがアンビエンスやリバーブ感が異なる場合、それをリファレンスにマッチ！
アフレコ音声（ADR）の音質をプロダクションの音に
- ⇒例）アフレコのセリフにシチュエーションに合わせたリバーブやアンビエントを付加
吹き替えデータの音質をオリジナル音声の音質に
- ⇒日本語吹き替えのセリフをリファレンス音質にマッチ！
スナップショットも保存可能
- ⇒目的とする音源のプロファイルを保存しておくことで作業効率がアップ！

搭載モジュール

Reverb Module

iZotopeの機械学習技術と Exponential Audio のリバーブアルゴリズムを融合させたこの機能は、ソース音源から空間の反射音を精密に解析して抽出し、ターゲットに反映させる機能。

Ambience Module

音源のスペクトラルノイズを認識し、アンビエンス（部屋の鳴り）を再現する機能。

EQ Module

「Ozone 9」に搭載されているEQ Matchの技術を応用して開発された、ソースのEQをリファレンスし、音質を合わせることができる機能。

Snapshots

プロファイル作成・保存が可能。プロファイルを保存しておけば、更なる作業の効率化が実現します。

様々なリファレンスプロファイルも収録している。

音楽制作での活用例

ライブ収録のボーカルに、あとからハモをダビングする際に音質をマッチ

ギターソロの部分差し替え時に、音質をマッチ

異なるホールで収録したA/Bパートのテイクを違和感なくマッチ

など、使い方にはいろいろと可能性が考えられますね。

動作環境

対応OS
- Mac: OS X 10.8.5 Mountain Lion～macOS 10.14 Mojave
- PC: Win 7–Win 10
プラグイン形式
- AAX AudioSuite (64–bitのみ)

注意点

対応DAW
- Pro Tools 11.x 以降
- ※Dialogue Matchは、Pro Tools最新版のAudioSuiteとしてお使い頂けます。
- 2019年11月5日現在は、Media Composerや他のDAWには未対応です。

Dialogue Matchは、オフライン処理用の現在のバージョンのPro ToolsのAudioSuiteとしてのみ動作します。現在、Media Composer、またはPro Tools 11以降以外のホストアプリケーションでの使用はサポートされていません。

販売価格・販売方法確認中

現在販売価格・販売方法確認中です。

確定次第追記致します。

JANコード：4560263766953

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