![*・商品について 312ce はテイラーの新しい”ソニックエンジン” V-Classブレーシングを採用し、生まれ変わりました。V-Classブレーシング構造によりダイナミックレンジ、サステインが広がりより表現力が豊かになりました。ラウドで迫力に満ちたサウンドのサペリ材をボディ・サイド&バックに配した […]](https://www.shimamura.co.jp/shop/kokubunji/wp-content/uploads/sites/188/2020/09/20200925-dsc00566.jpeg)
・商品について
312ce はテイラーの新しい”ソニックエンジン” V-Classブレーシングを採用し、生まれ変わりました。V-Classブレーシング構造によりダイナミックレンジ、サステインが広がりより表現力が豊かになりました。ラウドで迫力に満ちたサウンドのサペリ材をボディ・サイド&バックに配した定番シリーズです。サテン仕上げのサイド&バックとグロス仕上げのスプルース・トップが組み合わさったパフォーマーのためのモデルです。
V-Classとは???
伝統的なX-ブレーシング構造は100年以上にわたって様々なアコースティックギターメーカーが採用してきました。
アコースティックギターサウンドの2つの重要な要素、ボリュームとサステインの間には両立しえない関係性がありました。
ボリュームはトップ板の柔軟性から来ており、サステインは剛性から来ています。つまりボリュームを大きくしようと思えばサステインが犠牲になり、サステインを長くしようとするとボリュームが下がってしまうといった問題がありました。X-ブレーシングはこの相反する特性を効果的に両立させていましたが、この2つのバランスの妥協点から生まれたものでした。新しいV-Classブレーシングはこの問題を解決しています。V-ClassブレーシングはギタートップにX-ブレーシングと異なる振動をさせ、堅さと同時に柔軟性にも対応することが可能となりました。それにより「ボリューム」と「サステイン」のどちらも増すことに成功しました。また、この革新的なブレーシングデザインはギターのイントネーションの精度も改善されることが分かりました。V-Classというコンセプトのギターがアコースティックギターサウンドの新しい感覚、新しいサウンドの未来を切り開きます。
・仕様について
・TopSitka Spruce
・Back&SideSapele
・NeckTropical Mahogany
・BracingV Class
・BindingBlack Plastic
・FretboardEbony
・Headstock OverlayEbony
・Body FinishGloss/Satin
・Nut/SaddleBlack Graphite, Micarta saddle
・TunersTaylor Nickel
・Fretboard InlayGemstone, Italian Acrylic
・Peghead InlayGemstone, Italian Acrylic
・ArmrestNone
・Abalone TrimNone
・Rosette3
・ElectronicsExpression System 2 (ES2)
・Scale24 7/8"
・Neck Width1 3/4"
・Body Length19 1/2"
・Body Width15"
・Body Depth4 3/8"
・CaseTaylor DLX Hardshell
・状態について
コンディションは完璧です!店頭での購入他、デジマートでのご注文も承っております。各種お支払方法もございますので、お気軽にご相談ください。
店頭では実際にお試しいただけます。
ぜひお気軽にご来店ください!
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例)10万円(税込)のギター購入時に下取で55,000円の下取でお支払いは45,000円。
*下取査定55,000円は単純な買取では50,000円の査定です。
- こちらの商品は中古品になりますのでご了承ください。
- ご来店いただいたタイミングによっては完売の場合もございます。予めご了承ください。
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担当 | 熊谷(くまがい) |
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