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エフェクターが増えるとひとつひとつに電源アダプターが必要だと思っていませんか?
すべてを電源アダプターで動かすのは面倒だし、何よりお金がかかってしまいますよね・・・
そんなあなたにぴったりなのが ”パワーサプライ”!!
パワーサプライにつなぐための ”ACアダプタ” と、あとはそれぞれのエフェクターにつなぐための”DCケーブル” を用意するだけで複数のエフェクターに電源を供給することが出来ます。
パワーサプライを選ぶポイント
これだけは押さえておきましょう・・・
【1】出力数
いくつのDCアダプタが必要か確認してからお店へ!エフェクターの数より出力数が少ないと分岐のDCアダプタ等を別途用意しなくてはなりません。エフェクターの数にあった出力数を選択するようにしましょう。
【2】電流容量
パワーサプライの最大に消費できる電流の大きさです。使用するエフェクターの消費電流の合計を一度計算してみましょう。(例えば、 BOSS の定番ディストーションである DS-1(アナログペダル) は消費電流が「 4mA 」ですが、最新モデルの DS-1X(デジタルペダル )は「 45mA 」となっています。単純計算で消費電流に10倍以上の差があることがわかります。)合計値がパワーサプライの電流容量ギリギリの場合、十分にエフェクターのパフォーマンスを活かすことができません。一般敵にはパワーサプライの電流容量の3/4を超えないようにすることが望ましいとされています。
【3】対応電圧
エフェクターは9Vで駆動しているものが多く、パワーサプライも9Vで出力しているものがほとんどです。中には12Vや18Vで駆動可能なエフェクターもあり、よりパフォーマンスをあげたい場合は9V以外の出力が可能なパワーサプライを選びましょう!
【4】サイズ
意外と大事なんです。パワーサプライに場所をとられてボードにエフェクターが入らない!ということがよく起こりますので自分のボードに合ったサイズを選びましょう。
【5】ノイズ対策
独立型パワーサプライがオススメ!ノイズフィルターやアルミ削り出しボディの採用など、ノイズ対策を徹底しているモデルが多いので、ノイズを限りなく減らしたい方は独立型のパワーサプライを検討してみましょう。
VAー01
POWER CARRIER VA-01はエフェクトペダル専用のパワーサプライで、9V/100mA出力を7ポート、9V/500mA出力を1ポート、12V/100mA出力を1ポート、18V/100mA出力を1ポートと最大で10台のエフェクトペダルを駆動できます。つまり電圧の異なるエフェクトペダルでも対応でき、しかも本体は非常にコンパクト。
付属の大容量専用アダプター(18V/1000mA出力)によって、安定した電源を供給します。
なお各ポートには一定の電流が流れるように設計されており、ショート保護回路や電力不足、過負荷に対する保護回路も搭載され安心です。内部回路はドイツで設計された信頼性の高いものです。
メーカー | 型名 | 価格(税込) |
---|---|---|
バイタルオーディオ | VAー01 | ¥6,160 |
主な特徴 :
・9Vポート x 8 / 12Vポート / 18Vポート の10ポートを装備
・VA-01とエフェクターをつなぐためのDCケーブルを10本同梱
・各9VのアウトプットのLEDは使用中のポートが点灯します。
※セルフプロテクションモードに入るとショート保護回路が作動し、ショートしたペダルを抜くと2秒後に再起動されます。
ショート保護回路により安定した動作環境。
・FCLS(Foldback Current Limiting Circuit)は、電力不足や過負荷に対する究極の保護を提供します。
・全ポートを使用している状態でも静かで、熱くなりにくく、安定した動作設計。
AC/DC Station V
1990年代にラックシステム用カスタムパワーサプライとして開発されて以来進化し続けるCAJ AC/DC Stationが、放熱効率を向上させた新設計によりシリーズ最高の11アウトプット仕様にバージョンアップされAC/DC Station Vとしてリリースされました。
アウトプット数を7から11へと大幅に増設。
ヒートシンクの大型化により放熱効率が向上。
電源トランスの発生するAC(交流)電源をDC(直流)に変換するリニア方式のパワーサプライは、高効率で小型・軽量を謳うスイッチング方式と比較して、パルスノイズの無い安定したクリーン電源を得られるためハイエンド・オーディオの世界では未だに主流となっています。
優れたノイズ耐性と壊れるギリギリまで電源供給し続ける耐久性を誇るリニア方式は、AC/DC Stationに一貫して採用されています。
メーカー | 型名 | 価格(税込) |
---|---|---|
CAJ | AC/DC Station V | ¥8,360 |
・主な特徴 :
・Size : AC/DC Station V: 170.4(w) x 42(d) x 23(h) mm
・AC/DC Station IV . V Adapter : 52(w) x 42(d) x 64(h) mm / ケーブル長1.8m(突起物含まず)
・重量 : AC/DC Station V: 290g
・AC/DC Station IV . V Adapter : 260g
・最大消費電流 : 450mA
・接続端子 : AC12V INPUT x 1 センターピン 1.7 mm
・DC9V OUTPUT x 11 センターピン 2.1mm (ー)極性
・付属品 : AC/DC ST IV . V Adapter x 1
・CAJ DC Cable 2.1 x 11
VA-08MkⅡ
メーカー | 型名 | 価格(税込) |
---|---|---|
バイタルオーディオ | VA-08MkⅡ | ¥11,880 |
主な特徴 :
・フルアイソレートタイプのエフェクトペダル用パワーサプライ
・9V 500mA(最大)ポート x 6
・9V/12V/18V 電圧可変 800mA(最大)ポート x 2
・総電流容量は、2000mAです。
・ボルテージ昇圧用 Yケーブル同梱
・分配用Yケーブル同梱
・アルミ削り出しの高級感あふれる筐体
・ショート保護回路により安定した動作環境が保証
・FCLS(Foldback Current Limiting Circuit)による電力不足や過負荷に対する保護
・外形寸法:140(W) x 70(D) x 30(H) mm
・本体重量:238 g
付属の昇圧用Yケーブルを使用することで、さらに高い電圧の供給も可能です。
例えば【Aポート + Bポート】で最大36V、【A または Bポート + 9Vポート】で最大27Vまで昇圧できます。
付属の分配用Yケーブルを使用することで、同じ電圧で2つに分配できます。ただし合計電流は合計で出力ポート本来の容量を超えられません。
PT-1D
多くのエフェクターが配置されるペダルボード内での使用に最適なDC9Vパワーサプライ付きAC100Vディストリビューター。
筺体に航空機の部品に使用される日本製アルミニウム合金を使用しており、強度を保ちながら軽量化を実現。
DC9V出力は安定化され、独立したノイズフィルターとショートプロテクション回路を経由してエフェクターに電源を供給。
多くのペダルボード作製を手がけるFREE THE TONEのアイディアが詰まった逸品です。
メーカー | 型名 | 価格(税込) |
---|---|---|
FREE THE TONE | PT-1D | ¥25,300 |
主な特徴 :
・AC100V出力:4系統 合計6A/600W(最大)
・安定化DC9Vハイカレント出力端子(@300mA MAX):2系統
・安定化DC9Vローノイズ・スタンダード出力端子(@100mA MAX):6系統
・各出力にショートプロテクション回路装備
・サイズ:213(W)×55(D)×35(H)mm(ゴム足の高さ含まず)
・重量:約340g(付属品を含まず)
・付属品:保証書、取扱説明書、DCケーブル 30cm L/L×4、50cm L/L×4、専用パワーサプライ用ACアダプター(FA-1220D-PT)、電源ケーブル(2m)
エフェクターボードの組むなどのサポートも行っておりますので
分からないことなどございましたら、気軽にお問い合わせください。
お店にはたくさんエフェクターがございますので
ぜひお店に来て、自分の耳で様々なサウンド体験してみて下さい!
分からないことや、他にもご相談のりますよ!
エフェクター担当 西村(にしむら)
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