2022年3月アコースティックギターフェア開催のお知らせ

イオンモール甲府昭和店

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2022年03月15日

皆さんこんにちは。ギター担当の今村です。 3/19~4/3の期間、甲府店にてアコースティックギターフェアを開催いたします! このフェアではアメリカの人気ブランドMartinとそしてTaylor、 日本を誇るHEADWAY 3社のギターブランドの物を多く集めさせて頂きました! 今回はその甲府店にてご用 […]

皆さんこんにちは。
ギター担当の今村です。

3/19~4/3の期間、甲府店にてアコースティックギターフェアを開催いたします!

このフェアではアメリカの人気ブランドMartinとそしてTaylor、

日本を誇るHEADWAY 3社のギターブランドの物を多く集めさせて頂きました!

今回はその甲府店にてご用意するギターメーカーをご紹介させて頂きます!!

CONTENTS

HEADWAY

HEADWAYについて

マスタービルダー百瀬恭夫が1977年にスタートしたHeadway Guitarsは「一生涯を掛けて弾き続けて頂けるギターを作る」をいう信念を胸にギター作りを続けています。欧米の伝統のギター製作から学びながらも独自のギター製作の技法を開発、長い年月をかけて発展させてきました。40年以上経た今なお、より良いギターを作るために日夜研鑽を積み、技術の発展にあくなき向上心を持って取り組んでいます。 百瀬恭夫をはじめとしたマスタービルダーが手がける一本物の最高級ライン「Customshop」、経験豊かな飛鳥工房の職人達による「Aska Team Build series」、Headwayの職人精神を受け継いだ「Japan Tune-up series」や「Universe series」シリーズまで、幅広いラインナップを展開します。

HF-280 CUSTOM #F00041

One Day Guitar Show2021のショーモデルとして作られた一本。ジャーマンスプルースのストローク音のまとまりがとても気持ちよくシンプルな見た目ながら圧倒的な音色をお楽しみいただけます。

Taylor

Taylorについて

米国カリフォルニア州サンディエゴ・エルカホンに本社をおくアコースティックギターブランドです。

Bob Taylor(以下ボブ・テイラー)とKurt Listug(以下カート・リスタグ)によって1974年に設立。創業40周年を迎えた2014年には、全米でアコースティックギター販売数No.1になったばかりか、ギター全体としても全米で最も販売されたブランドとなりました。

日本では2008年より、株式会社山野楽器が国内総代理店として、全国の楽器店へ卸し売りを行っています。

多くの技術革新の中で、数多くの特許を取得

木材の厳選から加工、仕上げなど、その細部に至るまで、テクノロジーとクラフトマンシップを組み合わせ、革新的でありながら、なおかつ伝統的な優れたサウンドを生み出す合理的な生産工程は、アコースティックギターメーカーの中でも先進的なブランドとして、楽器業界をけん引し、アメリカン・アコースティックギターの主流となりました。

先進的な技術と、未来を見据えた取り組み

ラインアップはエレアコ、アコースティック、エレクトリックという、大きく分けて3つのプロダクトラインそれぞれに独創的なサウンドを提供しています。

また、ギターの設計と製造への先進的なアプローチだけでなく、その木材調達と環境の持続可能性の取り組みについて、独自のビジョンを持ち取り組んでいるのがテイラーブランドの特長といえます。

テイラー・スウィフト、ジェイソン・ムラーズ、ザック・ブラウンをはじめ数多くのアーティストに支持され、名実ともに世界最高峰のアコースティックギターブランド、それがTaylor Guitarsです。

LTD 314ce K/TRS SEB

トップにシェイデッド・エッジ・バースト(サテン・フィニッシュ)のトリファイド・シトカ・スプルース、サイド&バックにハワイアン・コアを使用した限定モデル。艶消しブラック・ペグ、指板とヘッドには Belle Fleur インレイが施されています。

こちら一本限り、通常のデラックスハードケースに加え、テイラーのギグバッグも付属いたします!!!

Martin

Martinについて

Martinギターについて
マーチンの歴史は現代ギターの歴史

ドイツに源流を持つ160年以上の歴史を誇る老舗ギターメーカー

1833年に創立されたマーティン社は、1850年にマーティン・シニアが考案したXブレイシングから放たれるサウンドによって、多くのギターメーカーに多大な影響を与え、まさにアコ―スティック・ギター界のスタンダードとなりました。その伝統ある仕様は今も風化することなく受け継がれています。マーティンはドイツ時代も含めると、既に200年近い歴史を持つアコースティックギター・ブランドであり、初代C.F.マーティンのウィーン時代にはシューベルトの為にギターを作ったこともあるという。しかし、マーティン社は伝統を重んじてはいるが、決して伝統に縛られない発想で現在に至るまで様々なスタイルのギターを発表し続けています。

まとめ

もちろんこのほかにも多くのギターを展示予定になります!

3/26は甲府店スタッフ今村によるアコースティックギター無料診断会も開催致します。

詳しくはこちら

材の違いでの音の差やネックシェイプの違いなどお試しいただき、お気に入りの一本をみつけてみませんか?

ぜひご来店をお待ちしております。

※記事中に販売価格、在庫状況が掲載されている場合、その情報は記事更新時点のものとなります。店頭での価格表記・税表記・在庫状況と異なる場合がございますので、ご注意下さい。